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Kusen-Tokumutei.
駆潜特務艇.
●日本
第1号～ 第30号～ 第50号～ 第60号～ 第80号～
第100号～ 第150号～ 第160号～ 第170号～ 第180号～
第200号～ 第230号～.
第30号.第31号.第32号.第33号.第34号.
第35号.第36号.第37号.第38号.第39号.
第30号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(30/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第529号艇として42-3臨時軍事費により村上造船で43.6/21進水7/10or11横須賀工廠で竣工し大湊警備府大湊防備隊に編入
8/15南東方面艦隊に編入
11/4パラオ諸島沖(06ﾟ10'S/155ﾟ35'E)で航空機の攻撃を受けて沈没
44.4/30除籍.
第31号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(31/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第530号艇として42-3臨時軍事費により四国船渠工業所に発注43.4/30第31号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定後横須賀鎮守府籍となり横須賀防備隊に編入5/22進水6/10呉工廠で竣工
8/1第9号駆潜特務艇と第81警備隊を新編
10/16ニュー・ブリテン島(04ﾟ10'S/151ﾟ30'E)or同島ランバート岬Cape
Lambert沖(04ﾟ00'N/145ﾟ45'E)でアメリカ陸軍航空隊B24爆撃機の攻撃を受けて沈没
44.1/5除籍.
第32号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(32/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第531号艇として42-3臨時軍事費により山西造船鉄工所石巻(宮城県石巻市)工場に発注43.4/30第32号駆潜特務艇と命名され横須賀鎮守府籍と仮定後呉鎮守府籍5/21進水6/15横須賀工廠で竣工し佐伯防備隊に編入
8/1第26号駆潜特務艇と第81警備隊を新編
44.1/10第22号駆潜特務艇等からなる第43警備隊を第30特別根拠地隊に改編
6/15マリアナ諸島沖(20ﾟN/143ﾟE)で爆撃を受けて大破
9/24ミンダナオ島沖(12ﾟ15'N/121ﾟ00'E)で駆潜艇32号とともにアメリカ任務部隊搭載機の攻撃を受けて沈没
12/10除籍.
第33号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(33/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第532号艇として42-3臨時軍事費により林兼商店彦島鉄工所に発注43.4/30第33号駆潜特務艇と命名され佐世保鎮守府籍と仮定43竣工し佐世保鎮守府籍となり佐世保防備隊に編入
7/1第25号駆潜特務艇と3特別根拠地隊を新編後第67警備隊に編入
44.1/31ナウル(00ﾟ30'S/167ﾟ00'E)でアメリカ機の空襲を受けて第25号駆潜特務艇とともに沈没3/30除籍(第67警備隊解隊).
第34号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(34/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第533号艇として42-3臨時軍事費により市川造船所宇治山田(三重県伊勢市)工場に発注43.4/30第34号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定8/14竣工し呉鎮守府籍となり佐伯防備隊に編入後第81警備隊に編入
11/20.1400ラバウル出港後第1210船団を駆逐艦朝風とともにトラックへ護送中/21日威丸が被爆沈没.
第35号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(35/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第534号艇として42-3臨時軍事費により山西造船鉄工所石巻(宮城県石巻市)工場に発注43.4/30第35号駆潜特務艇と命名され横須賀鎮守府籍と仮定8/17竣工し横須賀鎮守府籍となり横須賀防備隊に編入.
第36号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(36/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第535号艇として42-3臨時軍事費により西井造船所宇治山田(三重県伊勢市)工場に発注43.4/30第36号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定8/1竣工し呉鎮守府籍となり佐伯防備隊に編入.
第37号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(37/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第536号艇として42-3臨時軍事費により強力造船所宇治山田(三重県伊勢市)工場に発注43.4/30第37号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定8/1竣工し呉鎮守府籍となり佐伯防備隊に編入.
第38号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(38/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第537号艇として42-3臨時軍事費により林兼商店彦島鉄工所に発注43.4/30第38号駆潜特務艇と命名され鎮海警備府籍と仮定､竣工後鎮海警備府鎮海防備隊に編入
44.1/1第81警備隊に編入4/30トラック付近で艦載機の攻撃を受けて沈没.
第39号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(39/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第538号艇として42-3臨時軍事費により福岡造船鉄工福岡工場に発注43.4/30第39号駆潜特務艇と命名され佐世保鎮守府籍と仮定7/24竣工し佐世保鎮守府籍となり佐世保警備隊に編入後
第31特別根拠地隊に編入
44.11/10除籍.
第40号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(40/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第539号艇として42-3臨時軍事費により福島造船鉄工所松江工場に発注43.4/30第40号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定8/20竣工し呉鎮守府籍となり佐伯防備隊に編入.
第41号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(41/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第540号艇として42-3臨時軍事費により43.4/30第41号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定7/5竣工し呉鎮守府籍となり佐伯防備隊に編入
第42号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(42/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第541号艇として42-3臨時軍事費により自念造船鉄工所門司工場に発注43.4/30第42号駆潜特務艇①と命名され佐世保鎮守府籍と仮定8/27竣工し佐世保鎮守府籍となり佐世保警備隊に編入後第31特別根拠地隊に編入
45.2/15第21特別根拠地隊に編入6/23ジャワ島北東沖(05ﾟ44'S/114ﾟ16'E)で第113号駆潜特務艇とともにアメリカ潜水艦(SS365)ハードヘッドと交戦し沈没.
第43号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(43/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第542号艇として42-3臨時軍事費により三保造船所清水工場に発注43.4/30第43号駆潜特務艇と命名され横須賀鎮守府籍と仮定横須賀鎮守府籍となり横須賀防備隊に編入43.8/24竣工.
第44号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(44/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第543号艇として42-3臨時軍事費により小柳造船所静岡工場に発注43.4/30第44号駆潜特務艇と命名され横須賀鎮守府籍と仮定横須賀鎮守府籍となり横須賀防備隊に編入.
第45号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(45/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第544号艇として42-3臨時軍事費により市川造船所宇治山田(三重県伊勢市)工場に発注43.4/30第45号駆潜特務艇と命名され呉鎮守府籍と仮定後竣工し佐伯防備隊に編入.
第46号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(46/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第545号艇として42-3臨時軍事費により佐賀造船鉄工所新湊(富山県高岡市新湊町)工場に発注43.7/1第46号駆潜特務艇と命名され舞鶴鎮守府籍と仮定43.7/13竣工し舞鶴鎮守府籍となり舞鶴防備隊に編入
8/1第28号駆潜特務艇と第65警備隊を新編
44.4/4ウェーク島にて爆撃を受けて沈没.
第47号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(47/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第546号艇として42-3臨時軍事費により43.7/1第47号特設駆潜艇と命名され舞鶴鎮守府籍と仮定後第2特別根拠地隊に編入
44.1/200.0800パラオ出港後第32号駆潜艇とともに生駒丸等2隻からなる第8次ウエワク･ホーランディア輸送船団を護送中/21潜水艦の攻撃を受けて2隻ともに沈没
2/20ニュー･ギニア､ホーランディア沖で第49号駆潜特務艇とともに爆撃を受けて沈没.
第48号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(48/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第547号艇として42-3臨時軍事費により福島造船鉄工所松江工場に発注43.7/1第48号特設駆潜艇と命名され呉鎮守府籍と仮定後第81警備隊に編入
第49号駆潜特務艇
第1号級駆潜特務艇(49/200+1)
1941戦時建造(○急)計画駆潜特務艇第548号艇として42-3臨時軍事費により船矢造船鉄工所函館工場に発注43.7/1第49号特設駆潜艇と命名され大湊警備府籍と仮定後竣工し大湊警備府籍となり大湊防備隊に編入
44.1/1第2特別根拠地隊に編入
2/20ニュー･ギニア､ホーランディア沖で第47号駆潜特務艇とともに爆撃を受けて沈没.
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