Admiral Hipper.Hipper.アドミラル･ヒッパー.ヒッパー.The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

[人名]Franz Ritter von Hipper､1863-1932.

バイエルン王国ヴァイルハイム･イン･オーバーバイエルンWeilheim in Oberbayernに生まれ士官候補生としてフリゲート､ニオベ､ライプツィヒ乗員1884-1903魚雷艇艇長を経て装甲巡洋艦フリードリヒ･カール艦長13.10索敵部隊司令官となり14.12スカボロー砲撃15.1/24ドッガー･バンク海戦16.5/30-6/1ジュットランド沖海戦を戦い18.8シェーアの後任として高海艦隊司令長官に任命されたが11/4キールの叛乱に遭遇/30辞職したドイツの海軍軍人(大将).

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ドイツアドミラル･ヒッパー級重巡洋艦

13900(#305)or14050(#285)s18200ft

oa205.9x21.3x7.7m

T(ブローム+フォス)x3/3 132000shp 32.5knt 6800nm/19knt 重油4250t

SKC/34､203/60mmIIx2+2=8 SKC/33､105/65mmAAIIx(3+3)=12 37mmMGIIx6=12 20mmx4 533mmTTIIIx(2+2)=12

水上偵察機(アラドAr196)x3 射出機x1

水線70-80舷側80甲板12-50砲塔(ターレット)70-105司令塔50-150mm

乗員1600以上

同型艦(3+2/1939-40)

アドミラル･ヒッパー.ブリュッヒャー.

ドイツが建造した唯一の重巡洋艦.

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ドイツ改アドミラル･ヒッパー/プリンツ･オイゲン級重巡洋艦.

プリンツ･オイゲン.(ザイドリッツ>ヴェーザー>ポルタワ).(リュッツオー>ペトロパヴロフスク).

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ドイツアドミラル･ヒッパー級重巡洋艦(1/3+2)

German Admiral Hipper class heavy cruiser.

Illustrated by GUTS.

1934計画巡洋艦Hとしてブローム+フォス/ハンブルク造船所で35.7/6起工37.2/6進水39.4/12儀装員長ハイエHellmuth Heye大佐/29ハイエ艦長の指揮下に竣工し西部海軍区に配備後

German Admiral Hipper class heavy cruiser Admiral Hipper.

直立型艦首をクリッパー型艦首に改造(oa202.8>205.9m)

40.4/7巡洋戦艦グナイゼナウ等と合流し第2駆逐隊(ルドルフ･フォン･プーフェンドルフ中佐)の駆逐艦パウル･ヤコービ､フリードリッヒ･エックオルト､ブルーノ･ハイネマン､テオドル･リーゲルの4隻とトロンハイム揚陸の目的でハイエ艦長の指揮下にヴェーゼル河口を出港(ヴェーゼル演習)/8.0957駆逐艦ベルント･フォン･アルニムと交戦中のイギリス駆逐艦(H92)グロウォームを砲撃.1013グロウォームが右舷艦首に衝突し海水500tが侵入.1024グロウォームを撃沈し38名を救助後グナイゼナウ等と分離

6/4グナイゼナウ等と索敵部隊司令官フーベルト･シュムント少将に率いられてキールを出港(ユーノー作戦)/8.0555ノルウェー､タンカー､オイル･パイオニアと護衛のイギリス､トローラー､ジュニパーを発見後駆逐艦ハンス･ロディとともにイギリス兵員輸送船オラマ(19840T)を撃沈しグナイゼナウ等と分離後トロンハイム回航/10グナイゼナウ等とトロンハイム出港/11-20トロンハイム寄港後グナイゼナウと行動中､イギリス潜水艦の雷撃によりグナイゼナウが損傷したので反転

9/3or4艦長マイゼルWilhelm Meisel大佐

11/30キール出港後通商破壊戦に従事

12/25フィニステル岬西方約1100kmで西アフリカに向かうイギリス軍隊輸送船団WS5Aを攻撃し重巡洋艦ベリック､輸送船エンパイア･トルーパーを撃破後独航中のイギリス汽船ジュムナ(6078T)を撃沈/27ブレスト入港

41.1/5イギリス空軍機の空襲を受ける

2/1ブレスト出港/11アゾレス諸島南東沖でイギリス貨物船アイスランド(1236T)を撃沈/12フリータウンから無護衛でイギリス本土に向かう19隻からなるSLS64船団を攻撃しイギリス船ワラビー(4876T)､ウェストバリー(4712T)､オズウェストリー･グランジ(4684T)､シュルズバリー(4542T)､デリナーン(4684T)を含む7隻､32800Tを撃沈2/14-3/15ブレスト寄港/28キール帰投

42.5トロンハイム進出

.7ティルピッツとともに出港

10/11艦長ハルトマンHans Hartmann大佐

12/30出港後装甲艦リュッツオー等と北極海でイギリス船団を捜索中/31ベア島沖の北極海(74ﾟN/28ﾟE)でJW51B船団と遭遇し護衛のイギリス艦隊と交戦､駆逐艦(H12)アケティーズ､掃海艇(N11)ブランブルを撃沈し駆逐艦(G17)オンスロー､(48)オビディーエントを撃破したが軽巡洋艦(24)シェフィールド､(44)ジャメイカの砲撃を受けて損傷し退避(バレンツ海海戦)

43.1/3ムルマンスク入港

2/16艦長クラウスFritz Kraus大佐

44.3/1艦長Hans Henigst大佐

4/1予備役編入

45.4/9キール港内でイギリス機の空襲により大破

5/3キール､ハイケンドルファー･ドック内で自沈

46浮揚後Heikendorfer Bayに曳航

48-9解体.

WW2中に商船12隻､66131Tを撃沈.