Down

Asanagi.  朝凪.あさなぎ.

[気象]朝凪.

朝方、夜間の陸風から昼間の海風に移行する間の無風状態のこと.

夜間は温度差により陸上から海へ吹いていた風が、太陽による海面の温度上昇により温度差が逆転して海から陸へ吹くまでの間、海陸の温度差がなくなることによって生じる.

通常、1-2時間継続する.

逆の理由による同様の現象は夕方にも生じ、これを夕凪と呼ぶ.

2003奈良県高市郡明日香村石神遺跡で発掘された木簡には左側に阿佐奈伎尓伎也、右側に留之良奈[イ+尓]麻久と釘のようなもので刻まれており08「万葉集」7所収の作者不明歌「朝凪に来寄る白波見まく欲hoり我はすれども風こそ寄せね」の冒頭であると推定された.

また、近くで発見された別の木簡に己未年と記されていたことから759以降に編纂された「万葉集」より約半世紀古い679前後に刻まれたものとも推定されたが、これは日本最古の歌の記された木簡とされていた滋賀県甲賀Koka市信楽Shigaraki町宮町遺跡から出土した「万葉集」の歌木簡より約60年遡るものである.

morning calm.

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駆逐艦朝凪

藤永田(大阪)造船所で1924.12/29竣工し佐世保鎮守府籍25.5/1第29駆逐隊に編入された日本、(第)1号駆逐艦級駆逐艦(8/9+18)第15号駆逐艦

28.6/20(8/1施行)神風級駆逐艦(8/9+18)朝凪@と改名

IJN Kamikaze class destroyer. Illustrated by Iyapopo.

12/10第29駆逐隊横須賀鎮守府に編入

29.5/10-9/5(兼追風)艦長木村昌福(兵41)少佐11/30第29駆逐隊鎮海要港部に編入、水雷長谷井保(兵50)大尉

30.12/1第29駆逐隊は軽巡洋艦川内等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制、(31.12/1兼夕凪)艦長伊崎俊二(兵42)少佐(31.12/1中佐)

31.12/1第29駆逐隊横須賀鎮守府に編入

32.9/15(兼夕凪)艦長小西要人(兵44)少佐

33.3/15追風疾風艦長佐藤寅治郎(兵43)少佐が兼夕凪艦長を兼任(4/1専任艦長)11/15第29駆逐隊川内等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制

35.7/18艦長柳川正男(兵48)少佐11/15夕凪と佐世保鎮守府隷下に第28駆逐隊を新編し佐世保警備戦隊に編入、艦長山田鉄夫(兵49)少佐

36.2-5船体補強工事を実施6/1第28駆逐隊連合艦隊隷下に特設水上機母艦神威とともに第3航空戦隊を新編/28-10/17神威等とマリアナカロリン諸島方面の調査に従事12/1第3航空戦隊の解隊により第28駆逐隊は機雷敷設艦沖島等と第12戦隊を編制

37.1/28機雷敷設艦沖島等と横須賀出港後南洋諸島方面の調査に従事7/10伊勢湾帰投/28第12戦隊支那方面艦隊第3艦隊に編入8/11第12戦隊は南支部隊根拠地部隊に部署/21第12戦隊は第1輸送部隊に部署/24第12戦隊は第4空襲部隊に部署/27第28駆逐隊神威第3航空戦隊を再編10/20第28駆逐隊は佐世保鎮守府部隊に編入され第1予備駆逐艦

38.6/1(兼夕凪8/25兼峯風)艦長鈴木保厚(兵49)少佐12/1艦長岩上次一(兵50)少佐/15第28駆逐隊は軽巡洋艦長良等と支那方面艦隊第5艦隊隷下に第5水雷戦隊を編制

39.11/15第28駆逐隊の解隊により第29駆逐隊に編入/25第5水雷戦隊の解隊により佐世保鎮守府第3予備駆逐艦12/1艦長西野繁(兵55)少佐

40.10/15特別役務駆逐艦、艦長瀬尾昇(兵51)少佐11/15第29駆逐隊は軽巡洋艦夕張等と第4艦隊隷下に第6水雷戦隊を新編、水雷長高瀬太一郎特務中尉(42.11/1大尉)、砲術長鈴木勇(兵64)中尉(41.5/15大尉)、航海長平山茂男(兵66)中尉

41.4/13佐世保入港5/25横須賀出港後南洋方面で行動8/11第29駆逐隊(司令清水利夫[兵46]中佐)司令駆逐艦を追風から継承9/1艦長花見弘平(兵57)少佐/27第29駆逐隊司令駆逐艦を追風に継承10/15砲術長中島純一(兵67)中尉11/5第6水雷戦隊は南洋部隊に部署/21南洋部隊ハウランド方面攻撃支援隊に部署/29.1300沖島等とトラック出港12/3ハウランド方面攻撃支援隊タラワ占領部隊に部署/3-8.1130ヤルート寄港後第29駆逐隊第1小隊(夕凪朝凪)は敷設艦沖島等を護衛/9.1445マキン西方で第29駆逐隊第1小隊は分離.2330-/10.1130撤収後アネマラウ島を占領.1700陸戦隊(35名)を揚陸し夕凪陸戦隊と編制した連合陸戦隊第2部隊71名がタラワを占領/11.1035マキンに回航し沖島等と合流/13第29駆逐隊第2小隊は第6水雷戦隊に復帰し南洋部隊ウ島(ウェーク)攻略部隊に部署/14.1400出港後第1小隊は特設敷設艦天洋丸を護衛/16ウ島攻略部隊本隊に部署/16-21ルオットに寄港し第6水雷戦隊と合流/22.2200-/27午後、第29駆逐隊第6水雷戦隊とともに第2次ウェーキ攻略戦を支援/29.0930-/31ルオット寄港後船団護衛

42.1/3第29駆逐隊(追風朝凪夕凪)は夕張等とトラック入港/5第6水雷戦隊沖島等からなる南洋部隊R(ラバウル)攻略部隊本隊に部署/15夕張等と出港/17メレヨン島東方で沖島等からなるラバウル攻略部隊と合流/22.2200以降、ラバウル攻略を支援/23以降、ラバウル方面で哨戒任務に従事/28ラバウル入港2/1.0000第29駆逐隊夕張等とともにビスマルク諸島方面部隊に編入.0850アメリカ空母(CV6)エンタープライズを中心とする機動部隊のマーシャル諸島空襲により第6水雷戦隊とともに出港直後に反転しラバウル入港後スルミ(ガスマタ)攻略戦に従事/9-13上陸を支援/14ラバウル入港/15夕張等とともにビスマルク諸島方面部隊要地攻略部隊に配属/20.0000第6水雷戦隊は重巡洋艦青葉等からなるSR(サラモアラエ)作戦攻略部隊に部署され第29駆逐隊は第1部隊に部署後第6水雷戦隊は南洋部隊支援部隊に一時編入.1100出港後付近に出現したアメリカ機動部隊を追跡.1225南洋部隊支援部隊に編入/21.1050頃、青葉等と合流/22第6水雷戦隊はSR攻略部隊に復帰.0430東邦丸から燃料補給.1405青葉等より分離/23.1200-/26.1230トラック寄港3/1-5.1300ラバウル寄港後青葉等を護送/7サラモア沖に到達し上陸支援中/8未明、夕張等とともにサラモアを攻略後イギリス空軍爆撃機1機の爆撃を回避/10.0720-0945サラモア東方沖でアメリカ第11、17任務部隊空母(CV2)レキシントン、(5)ヨークタウン搭載機約50機による空襲により前甲板に爆弾1発が命中し缶が使用不能となり18名が死亡47長負傷後応急修理/11第29駆逐隊は機雷敷設艦津軽等と出港/13ラバウル入港/17南洋部隊主隊に部署/20出港/24-5トラック寄港後サイパン経由で4/1佐世保入港後入渠修理/23第6水雷戦隊はMO攻略部隊に部署、追風とともに佐世保出港/29サイパン経由でトラック入港5/2ラバウル入港/4午後、青葉等と出港/7-8珊瑚海海戦に参加しポート・モレスビー攻略船団を護送中、アメリカ艦載機と交戦/10ラバウル出港/13練習巡洋艦鹿島等とともに南洋部隊主隊に配属.2300鹿島ラバウル出港後カビエン経由で/16トラック入港/18佐世保入港後修理整備に従事7/10第6水雷戦隊の解隊により第29駆逐隊第4艦隊第2海上護衛隊に編入/11佐世保出港/18-20ラバウル寄港後軽巡洋艦天龍等とニュー・ギニア東部のブナに第5特別陸戦隊等を揚陸する特設巡洋艦金龍丸等からなる船団を護送/21-2ブナ揚陸を支援/24ラバウル入港/26ラバウル(丸GQ51)orブナ付近で爆撃回避中、触礁により損傷/31ラバウル出港8/3トラック入港後応急修理/10or19トラック出港後長運丸と五洋丸等からなる船団を護送/23横須賀入港後入渠修理9/27陸軍部隊を輸送するぶらじる丸等からなる船団を駆逐艦朝潮とともに護衛して佐伯出港後14゚Nで朝潮が分離10/7サイパン経由でラバウルへ航行中、アメリカ空母搭載機のウェーク空襲により軽巡洋艦那珂等からなる第14戦隊等と海上機動兵団を編成/8朝、那珂等とトラック出港/8午後作戦の中止により反転/8夕刻、トラック入港/10-1ラバウル寄港/10艦長尾辻秀一(兵60)大尉(11/1少佐)/14トラック方面で11/30ギルバート諸島方面で船団護衛に従事

43.4/1第29駆逐隊の解隊により第4艦隊第2海上護衛隊に編入/15内南洋部隊第2海上護衛隊に部署/26トラック出港後船団護衛5/5-8横須賀or佐世保寄港6/12-4トラック寄港後ラバウルへ船団護衛中/17妙高丸が被雷沈没し救難作業と対潜攻撃に従事/25-8トラック寄港後パラオへ船団護衛7/8-17トラック寄港後那珂と第66警備隊増強隊(約600名)を輸送中、那珂の缶に海水が混入/20-1ミリー寄港/24トラック入港後トラック西方230nmで被雷損傷した特設運送艦(給油船)第3図南丸救助の目的で軽巡洋艦五十鈴とともに出港/25現場到着/28-31トラック寄港8/6.0900サイパン出港後特設給兵船鳴門丸を護送して横須賀へ航行中/8.0558硫黄島の南東約85nm(24゚03'N/142゚45'E)で鳴門丸が被雷.0640沈没し乗員300名を救助/11佐世保入港後改造修理9/15横須賀出港後トラック=ラバウル間で3914船団を護送/25-7トラック寄港後7272船団を護送9/30砲術長三浦節中尉10/1パラオ寄港後8011船団を護送/5トラック入港/7海上機動兵団に部署/8出港後那珂とともにウェークへの増援の目的でポナペへ航行中、作戦中止となり反転/8第2海上護衛隊に復帰/8-14トラック寄港後特設潜水母艦平安丸を護送/20艦長大西快治(兵61)大尉(11/1少佐)/21-11/1横須賀寄港後日高丸等7隻からなる3101船団を駆逐艦、第2長安丸とともに護送/5-6父島寄港後船団と分離/8-10サイパン寄港後輸送船2隻を護送中/14.0930船団を攻撃してきた潜水艦を攻撃/15-20トラック寄港後駆逐艦朝風等と2202船団を護送中/21.1235マヌス島の東方約270km(01゚55'S/149゚39'E)でアメリカ陸軍航空隊B24爆撃機と交戦し被爆大破後沈没した日威丸から乗員を救出

10/9横須賀出港後第3009甲船団を護送してトラックへ航行中/12鳥島の南西洋上(28゚30'N/137゚28'E)で被雷損傷し朝風丸が曳航中の給糧艦間宮を護送/19呉入港

44.1/2横須賀出港後サイパン間で船団護衛中/10鳥島の沖約300km(31゚28'N/137゚44'E)で被雷損傷し山国丸八丈島に曳航中の特設工作艦山彦丸を護衛(/14沈没)3/12横須賀出港後/9アメリカ潜水艦(SS260)レイポンの発射した魚雷を受けて沈没した特設運送船豊国丸乗員約30名を八丈島近海で救助/17横須賀入港/20砲術長松本兵吾中尉/28横須賀出港4/2第2護衛船団司令官の指揮下に入り東京湾出港/3松運丸等からなる東松4号(往航)船団の護衛に駆逐艦五月雨等とともに加入/10サイパン入港/14第2護衛船団司令官の旗艦を継承.1500出港後マカッサ丸等からなる東松4号(復航)船団を海防艦隠岐第50号駆潜艇とともに護送/23-5/3横須賀寄港/4.1400木更津沖で慶洋丸等からなる3503船団と合流し駆逐艦水無月、水雷艇鴻、海防艦隠岐、24号、第313252号駆潜艇、第8昭南丸とともに護送中/10.1743硫黄島の西南西約180kmで慶洋丸が被雷損傷後対潜攻撃/14.0515テニアン西方でグアムに向かう黄浦丸等を護送する隠岐等を分離.1200サイパン-17.0430サイパン寄港後第5護衛船団司令官の指揮下に東京に向かう朝日山丸等からなる4517船団を第18、24号海防艦、鴻、第8昭南丸、第10拓南丸とともに護送中/20未明、父島南東海域でアメリカ機動部隊発見の報告を受けて北西に転針し父島北方を経て小笠原諸島の西側を北上中/22.0327父島の北西約351km(28゚20'N/138゚57'E)で船団中央部前方約1.5kmを航行中、アメリカ潜水艦(SS180)ポラックが左45゚、距離800mで発射した魚雷4本中、1本が左舷後部に命中、炎上し大破航行不能.0405船体後部を切断されて右舷に転覆後沈没し増田勉主計少尉以下約30名が死亡7/10除籍.

信号符字JXUA.

本艦の記述に当たって参考にした資料の中に駆逐艦朝風のものと思われる記述が多数混入しており、製作を中断しております.また、上記の記述の中にも朝風のものが混入しているものと思われますので御注意下さい.

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あさなぎ丸

石原汽船、タンカー

1TM-3型戦時標準船として播磨造船所相生工場で345番船として1943.8/2起工11/30進水12/8海軍配当船/30竣工し第32次海軍指定船となり相生出港

44日本海運に移籍3/11-9.1530門司寄港後大鳥山丸等とヒ55船団を編成/24-6高雄寄港4/2シンガポール沖でたらかん丸が被雷大破後全速退避.1900-/8シンガポール寄港/11-4サン・ジャック/19高雄/25-9徳山/30-5/3.0445門司寄港後建川丸等とヒ61船団を編成/9海軍が徴用し佐世保鎮守府所管特設運送船(給油船乙)となり海軍省に配属/9-12マニラ寄港/17.2100シンガポール入港/18海軍が徴用/18-24第101工作部で艤装工事を実施/27シンガポール出港6/2-7バリクパパン寄港後船団を編成してフィリピン、ホロJolo島へ航行中/11.0218ホロ島ホロ港西北西約25km(06゚20'N/120゚47'E)でアメリカ潜水艦(SS272)レッドフィンの発射した魚雷を受けて.0427沈没8/10徴用解除と同時に除籍.

5141(8422)T 121.2x16.3x(9.0)m Tx1/1 3135shp 15.01knt.

船舶番号47949.

信号符字JUSS.

姉妹船ありあけ丸等26隻.

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舞鶴工廠で1926.10/21竣工した旧日本海軍300t型曳船公称第617号(第1佐世保)が

48.5/1海上保安庁の創設とともに移管され港務用船(H77)朝凪と改名し佐世保海上保安部に配属

50.2/1解役.

192T

12.0knt.

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宇品造船所で1945.6/30竣工した旧日本海軍17m型内火艇が

48.7/1海上保安庁に移管され15m型巡視艇(CL32)朝凪orあさなぎ(2、H110)と改名し広島海上保安部に配属

54.5/1(CL126)

65以前に油津海上保安部に転属

69会計により7/1-11/29鹿児島造船で船体を新造し浜風級巡視艇(5/8)

72.8/1(CL311)

80.2/8解役.


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Asanagi.

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