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Canberra.  キャンベラ.

[地名]キャンベラ.

オーストラリアの首都.

1913建設開始27シドニーから首都を移転.

先住民族の言葉で「会合所」を意味するといわれる.

カンベラ.

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オーストラリア@ ケント級(カウンティ型)重巡洋艦(7/7)

1924計画重巡洋艦(シドニー代艦)としてジョン・ブラウン/クライドバンク造船所で25.9/9起工27.5/31進水28.7/10竣工

41ファーンコム艦長の指揮下にドイツ補給艦2隻を撃沈

42.8/9第1次ソロモン海戦で日本艦隊と交戦沈没.

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ベスレヘム・スティール/クィンシー造船所で1941.9/3起工されたアメリカ、ボルティモア級重巡洋艦(3/18+6、CA70)ピッツバーク

42.10/12第1次ソロモン海戦で沈没したオーストラリア重巡洋艦キャンベラの名を記念してキャンベラ@と改名

43.4/19進水10/4or14竣工し太平洋艦隊に編入

44.10/13台湾沖海空戦で日本機の投下した魚雷1本を右舷中央部後檣直下の第99フレーム吃水下約5.5mの外板装甲帯下部に受けて23名が死亡、後部ボイラー室、前後機械室に推定4500tの海水が進入して航行不能となり駆逐艦(DD794)アーウィン等が救助/27重巡洋艦(CA45)ウイチタに曳航されてウルシー入港後応急修理に着手11/17マヌス島に回航後入渠し船底検査を実施

45.2/16ボストン工廠で修復工事に着手10/17工事完了

47.3/7予備役編入

52.1/4ボストン級ミサイル重巡洋艦(2/、CAG2)となり/28ニュー・ヨーク/キャムデン造船所に近代化改装を発注6/30工事開始56.6/1竣工6/15再就役

68.5/1重巡洋艦(CA70)

70.2/16予備役編入

78.7/31除籍

80.7/31売却解体.

信号符字NBLS.

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イギリス、P&Oオリエント・ラインズ客船

ストラスネイヴァー級オーストラリア航路客船2隻の代船、WW2後最大のイギリス(同社史上では最大)客船としてハーランド&ウルフ/ベルファスト造船所に1957.1建造費£1700万で発注9/23起工60.3/16メンジーズ、オーストラリア首相夫人の支綱切断により進水29.27kntを公試で発揮61.4/29竣工しサザンプトンに回航され最終艤装

5/16サザンプトン出港後クライド湾=アラン島間で速力試験を実施後船主に引渡され/20-2招待客を乗せ沿岸航海を実施6/2オーストラリア移民750名を含む2238名を乗せサザンプトン出港/29シドニー入港後イギリス、地中海、オーストラリア、ニュー・ジーランド経由アメリカ太平洋岸航路に就航

66.3/15横浜初入港後神戸、長崎に寄港(エンプレス・オブ・ブリテンの42348Tの記録を更新した最大の来航船)

72.12第11次航海で同航路から撤退(1852.5鉄製汽船チューサンで開設された同社のオーストラリア移民輸送の最終船)後ニュー・ヨーク起点のカリブ海クルーズに就航

73.6/2ロンドンで9/30イギリス帰着をもって引退すると公表

74モノ・クラスに改造(船客定員1737)されサザンプトンを母港に地中海、バルト海、大西洋、世界一周クルーズに従事

82.4/2ナポリ入港中にフォークランド紛争の勃発によりクィーン・エリザベス2等とともに徴用/7.0730サザンプトン入港後ヘリコプター甲板x2を仮設/8海兵隊増援隊員2500名が乗船/9.2015出港後フリータウン経由でフォークランド諸島に派遣7/11サザンプトンへヘリコプターで乗船したチャールズ皇太子を乗せて帰投(94日間、25245nm)9/11ヨーロッパ水域クルーズに復帰

86.11末から数次に渡ってドイツ、ロイド・ヴェルフト造船所で公室エリアの改装を含む船齢延長工事(工費£300万)を実施

87.3/1サザンプトン起点の世界一周クルーズの途中、香港に入港

92.2来日(最終、16回目)

96.6P&Oが引退を公表

97.9/10サザンプトン出港後地中海クルーズに従事/30ミサイル駆逐艦(D97)エディンバラ、フリゲート(F99)コーンウォール等に迎えられてサザンプトン入港後引退10/10サザンプトン出港後パキスタン、ガダニ・ビーチで解体(解体船価$2-2.5千万).

44807(1987)or45733.35T oa249.5x31.3x10.5m TE/2 85000shp 27.5knt 一等596(新造時)548ツーリスト1616(新造時)1690計2212(新造時)、乗員938名.

1檣2本煙突(並列配置)船尾機関型.

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オーストラリアA アデレード級ミサイル・フリゲート(2/6)FFG02

トッド・パシフィック/シアトル造船所で1978.12/1進水81.3/21竣工しパースに配備

93.10駆逐艦(DDG)パース等とともに来日し/29-11/3舞鶴(ホスト・シップ、護衛艦[DE229]あぶくま、[DE233]ちくま)/5-9函館に補給艦(AO195)ウエストラリアとともに寄港

2000.10ミサイル駆逐艦(DDG41)ブリスベーン等とともにトニー・ネヴィル・アルドレッド中佐の指揮下に来日し姉妹艦(FFG04)ダーウィンと/4-小樽に寄港し護衛艦(DD155)はまぎり等と交歓後ブリスベーン等と合流/8-11東海から四国沖で護衛艦(DD131)せとゆきとの親善訓練を実施/13-6ダーウィンと佐世保寄港

05.4/19-26名古屋を親善訪問/26-7ホスト・シップとして派遣された護衛艦(DD102)はるさめと親善訓練を実施11/12同級中、最初に予備役編入

09.10/4ヴィクトリア州Barwon Heads沖で漁礁として自沈処分.

RAN Adelaide class frigate (FFG02) HMAS Canberra,

RAN Photo.

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オーストラリア キャンベラ級強襲揚陸艦

25790ft

oa230.8x32x6m

Dx4/2(pod) 35000hp 19knt

乗員243

同型艦(2/2013-4就役予定)

01 キャンベラ.02 アデレード.

LCM(8)型揚陸艇x4を搭載し兵員978名を輸送可能.

カニンブラ級練習艦兼ヘリコプター母艦x1、トブルク級重器材揚陸艦を代替する目的でスペイン、ファン・カルロス1世級強襲揚陸艦の准同型艦を発注し船体をスペインで建造後オーストラリアで上部構造物を装着予定.

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オーストラリア キャンベラ級強襲揚陸艦(1/2)01

2013就役予定.


Since 2 July 2002.

Last up-dated, 16 Mar. 2013.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Camberra.

Ver.1.13a.

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