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Comte
de Grasse.De Grasse.
コムト･ド･グラース.ド･グラース.
[人名]ド･グラース伯爵Francois,
Joseph, Paul, Comte de Grasse, de Rouville et de Bar, des Princes
souverains d'Antibes, Marquis de Tilly､1722-88.
オーストリア継承戦争､7年戦争､アメリカ独立戦争で活躍したフランスの提督.
1782.4/9セインツ諸島海戦でロドニーの率いるイギリス艦隊と交戦し旗艦ヴィル･ド･パリとともに降伏後海軍を辞した.
→コムト･ド･グラース.
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フランス 改ラ･ガリソニエール/ド・グラース級軽巡洋艦(7/6+1+2)
1937計画軽巡洋艦として船体をロリアン工廠に､機関をブルターニュ造船所に発注38.11起工
40フランスの降伏により工事中止
46.9/11進水後放置
51ド･グラース級防空巡洋艦(1/1､C610)に設計変更されブレスト工廠で工事再開
56.9/3竣工
64主砲塔x2､全高角砲､射撃指揮装置の大半を撤去し通信施設の大拡張､上構の大型化､通信用ラティス･マスト(後部)の新設､レーダー換装を中心とする近代化改装に着手
66ド･グラース級指揮巡洋艦(9000st)として再就役し太平洋核実験センターに配属.4パナマ運河通過7/2ムルロア環礁で実施された核実験に旗艦として参加
73.2/28or3/20除籍
76解体.
De Grasse, 14 June 1959.
Copyright Marine nationale.
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フランス ド･グラース級防空巡洋艦
9380st
oa188.30pp180.50x18.60x5.50m
T(ラトー･ブルターニュ)x2/2 ボイラー(アンドレ水管式重油専焼)x4
110000shp 33knt 1850t 6000nm/18knt
M1948､127/54mmDPIIx2+(2+2)+2=16
M1951､57/60mmAAIIx10=20
舷側76-1000甲板68mm
乗員950(旗艦時983)
同型艦(1/1956)
C610 ド･グラース.
起工後WW2の勃発により建造を中断されていた1937計画ラ･ガリソニエール級軽巡洋艦を戦後設計変更したもの.
原設計より全長を12m延長し砲熕兵器､上構を全面的に変更した関係で排水量で約1400t増加.
コルベール級防空巡洋艦はその改良型として建造されたもの.
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フランス ド･グラース級指揮巡洋艦
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フランス トゥールヴィユ級駆逐艦(3/3)D612
1970計画F67型対潜フリゲートとしてDCNロリアン工廠で72.7/25起工74.11/30進水77.10/1竣工しブレストに配備
81特定修理時に船体中央部舷側に補強材を装着
94-6SLAMS対潜システム､ソナーの改修工事を実施
2001-2空母(R91)シャルル･ド･ゴールとともにインド洋に展開
06.4フランスの新聞｢カナール･アンシェネLe Canard
enchaine｣が演習中に曳航ソナーを喪失したことを暴露後対潜フリゲート(D611)デュゲイ･トルーアンのソナーを再利用して復旧
08夏に予定されていたアメリカ原子力空母(CVN71)セオドア･ルーズヴェルトとの演習を燃料の高騰により中止
08-9東地中海に展開しキプロス､ベイルートに寄港
10.8-12ソマリア沖､アデン湾に展開
11在籍.
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Comte
de Grasse.コムト･ド･グラース.
ド･グラース.
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アメリカ スプルーアンス級駆逐艦(12/31)DD974
USS Spruance class destroyer. 
Illustrated by zono.
1972計画駆逐艦としてリットン･インガルス/パスカゴーラ造船所で75.4/4起工76.3/26進水78.8/5竣工し大西洋艦隊に編入
98.6/7退役
2006.6/7実艦標的として撃沈処分.
USS Comte De Grasse, 1998.
U.S.Navy Photo.
Since 27 Aug.
2002.
Last up-dated,
22 Aug. 2011.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
De Grasse.
Ver.1.11a.
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(c)
hush ,2001-11. Allrights Reserved.
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