Down
Fubuki. 
吹雪.ふぶき.
軍艦>駆逐艦吹雪① 駆逐艦吹雪② 吹雪級駆逐艦 I型 II型 III型 巡視艇ふぶき(1)
[気象]吹雪.
激しい風を伴った降雪.
IJN
Fubuki II class destroyer.
Illustrated by Iyapopo.
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軍艦>駆逐艦吹雪
日本① 春雨級駆逐艦(6/7)
IJN Harusame class destroyer. 
Illustrated
by SUDO.
1903臨時計画第22号駆逐艦として呉工廠に発注04.2/17軍艦吹雪と命名9/29起工05.1/21進水2/28竣工し横須賀鎮守府籍
5/27日本海海戦に参加12/12駆逐艦吹雪となり駆逐艦有明､霰､弥生とともに第1駆逐隊に編入
06.10/11(-07.1/12)兼有明艦長河合退蔵(兵27)大尉
07.4/5(-08.4/20)艦長岸井孝一(兵28)大尉
12.12/1弥生艦長藤田許太郎(兵29)大尉が艦長を兼任/20艦長田辺金次郎(兵29)少佐
17.4/1有明とともに第4駆逐隊を再編
18.4/1第4駆逐隊を第7駆逐隊と改称
19.8/20(-10/18)艦長兼水雷学校教官鈴木清(兵35)大尉12/1第7駆逐隊の解隊により第8駆逐隊に編入
20.12/1艦長兼水雷学校教官園田滋(兵37)大尉
21.9/1艦長兼水雷学校教官後藤英次(兵37)大尉11/1艦長藤田類太郎(兵38)大尉
24.2/7艦長秋山輝男(兵41)大尉12/1第8駆逐隊の解隊により除籍
26.5/5売却解体.
同工廠が建造した最初の駆逐艦.
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IJN
Fubuki I class destroyer
Fubuki.
Illustrated by Tensho
Kantai.
駆逐艦吹雪
1923計画(一等)特型駆逐艦として舞鶴要港部工作部で26.6/19起工27.11/15進水した日本､第35号級駆逐艦(1/24)第35号駆逐艦を
28.8/1吹雪級(I型)駆逐艦(1/24)吹雪②と改名
/10横山徳治郎(兵36)中佐の指揮下に竣工し呉鎮守府籍
12/10艦長石戸勇三(兵36)中佐/18竣工した姉妹艦白雪と第2艦隊第2水雷戦隊隷下に第11駆逐隊を新編
29.11/30艦長樋口通達(兵38)少佐
30.12/1(-31.11/2)航海長宮雄次郎(兵50)大尉
31.5/11呉工廠に入渠し揚錨機､缶の修理に着手10/31艦長佐藤慶蔵(兵38)中佐12/1第12駆逐隊東雲､第19駆逐隊磯波と呉鎮守府隷下に第20駆逐隊を新編し軽巡洋艦神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制
32.1/31出渠11/15(-33.1/25)航海長鈴木保厚(兵49)大尉12/1第20駆逐隊は呉鎮守府部隊に編入され第1予備駆逐艦､艦長直塚八郎(兵38)中佐
33.11/15第2予備駆逐艦､艦長平井泰次(兵43)少佐(34.11/15中佐)12/11第20駆逐隊は呉警備戦隊に編入
34.6/20第1予備駆逐艦10/24呉工廠に入渠し龍骨の二重張り工事に着手11/15第20駆逐隊は神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制
35.3/20出渠10/15東雲艦長佐藤寅治郎(兵43)中佐が艦長を兼務11/9艦長植田弘之(兵42)中佐/15(-36.12/1)航海長木梨鷹一(兵51)大尉12/12呉工廠に入渠し機関部を改造
36.1/31出渠11/16艦長香川清登(兵46)少佐(12/1中佐)12/11第20駆逐隊の解隊により呉鎮守府呉警備戦隊第11駆逐隊に編入
37.7/28第11駆逐隊は軽巡洋艦木曽等と第2艦隊隷下に第4水雷戦隊を新編11/15艦長藤田友造(兵46広島)少佐12/1第11駆逐隊は呉鎮守府に編入､第3予備駆逐艦
38.2/4艦長山田鉄夫(兵49)少佐11/15第1予備駆逐艦､白雪艦長折田常雄(兵49)少佐が艦長を兼務12/15第11駆逐隊は軽巡洋艦那珂等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､艦長脇田喜一郎(兵48)中佐
39.10/10艦長奥山鎮雄(兵48)少佐11/15-12/5第11駆逐隊は第2航空戦隊に編入
40.10/15艦長山下鎮雄(兵50)少佐(11/15中佐)､航海長が諏訪幸一郎(兵64)中尉から清水治夫(兵65)中尉に交代11/15第11駆逐隊は軽巡洋艦川内等からなる第1艦隊第3水雷戦隊に編入
41.1/5第11駆逐隊司令駆逐艦を初雪より一時変更/15航海長青野計弌(兵66)中尉
4/1呉出港､機関長が岡本貞一機関大尉から飯島武雄(機44)機関大尉に交代/1-7因島で入渠修理
8/20水雷長が大熊安之助(兵60)大尉から長島正典(兵64)大尉に交代9/1砲術長田島信俊(兵63)大尉が転出､乗員亀山健(兵67)少尉(10/5中尉､砲術長)
10/1機関長山下乕雄機関大尉11/5第3水雷戦隊は南方部隊馬来(マレー)部隊に部署12/13カムラン湾出港後軽巡洋艦由良等とともにボルネオ攻略作戦に参加/16サラワク､ブルネイに上陸/20航海長菱川憲正予備中尉
42.1/8マレー半島シンゴラSingora上陸作戦に参加/10オランダ潜水艦O19の発射した魚雷を受けて沈没した陸軍輸送船秋田丸乗員を駆逐艦旗風等とともに救出/26エンドウEndau沖に到着し揚陸支援中/27払暁､来襲したイギリス駆逐艦(H29)サネット､オーストラリア駆逐艦(D68)ヴァンパイアと川内等とともに交戦(エンドウ沖海戦)
5/20主力部隊水雷部隊に部署､砲術長返田克巳(兵68)中尉/23呉出港後内海西部で待機/29.0600柱島出港後ミッドウェー作戦に参加
9/13-4駆逐艦涼風等ととともにガダルカナルを砲撃支援/30機関長白戸昌俊(機44)機関大尉
10/8-11.1200ショートランド寄港後第6戦隊を護衛して中央航路を南下中.2146サヴォ島沖でアメリカ艦隊の集中砲火を受け.2158出火.2213炎上直後にサヴォ島の60ﾟ15nm(09ﾟ06'S/159ﾟ38'E)で沈没し山下艦長､白土機関長､長島水雷長､返田砲術長以下226名が行方不明(/18死亡認定)､菱川航海長以下軽傷者8名をタサファロンガで収容(サヴォ島沖海戦)11/15除籍.
IJN
Fubuki I class destroyer
Fubuki.
信号符字JZIA.
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日本 吹雪級駆逐艦
1680s1850n1980(公試時)t
115.30(112.00)x10.36x3.20m
T(艦本式)x2 ロ号艦本式缶x4or3(III型) 50000shp
38.0knt 重油454t 4800nm/13.5knt
3年式127/50mmIIx1+2=6 12mmMGIx2 610mmTTIIIx3(Tx18)
DMx36.
基本計画番号F43.
特型(一等)駆逐艦.
イタリア､レオーネ級偵察艦以外では連装砲塔を正式に採用した最初の駆逐艦(1918アメリカ駆逐艦[DD73]ストックトン等が試験的に搭載).
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I型
IJN
Fubuki I class destroyer.
Illustrated
by A-140.
吹雪(ex第35号駆逐艦).白雪(ex第36号駆逐艦).初雪(ex第37号駆逐艦).深雪(ex第38号駆逐艦).叢雲(ex第39号駆逐艦).
東雲(ex第40号駆逐艦).薄雲(ex第41号駆逐艦).白雲(ex第42号駆逐艦).磯波(ex第43号駆逐艦).浦波(ex第44号駆逐艦).
IJN
Fubuki I class destroyer
Hatsuyuk,
Murakumoi,
Usugumo, Shinonome,
Isonami
& Shirayuki.
吹雪級(I型)駆逐艦.
浦波はII型の船体にA型砲を装備している関係でI型改に分類される.
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IJN
Fubuki II class destroyer.
Illustrated
by Iyapopo.
II型
綾波Ayanami(ex第45号駆逐艦).敷波Shikinami(ex第46号駆逐艦).朝霧Asagiri(ex第47号駆逐艦).夕霧Yuugiri(ex第48号駆逐艦).天霧Amagiri(ex第49号駆逐艦).
狭霧Sagiri(ex第50号駆逐艦).朧Oboro(ex第51号駆逐艦).曙Akebono(ex52号駆逐艦).漣Sazanami(ex第53号駆逐艦).潮Ushio(ex第54号駆逐艦).
IJN
Fubuki II class destroyer
Ayanami
Shikinami
Amagiri
Sazanami,
Sagiri &
Ushio.
吹雪級(II型)駆逐艦.
1927計画(一等)駆逐艦としてI型の主砲仰角を40ﾟから75ﾟに改めたB型砲を採用するとともに､艦橋構造物を大型化し缶室吸気口の形状を変更.
IJN
Fubuki class destryer
Ayanami,
1930-42.
Illustrated
by A-140.
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III型
暁Akatsuki(ex第55号駆逐艦).響Hibiki(ex第56号駆逐艦).雷Ikadzuchi(ex第57号駆逐艦).電Inadzuma(ex第58号駆逐艦).
艦橋をさらに大型化するとともに主機の出力増大､空気予熱機の採用により缶数が3に減少した結果､第1煙突が細くなり､TTに防楯を装備したが､復元性能の悪化により第4艦隊事件以降に､大幅に艦容が変化している.
IJN
Fubuki III class destryer
Ikadzuchi.
改吹雪/暁級(特III型)駆逐艦
IJN
Fubuki III class destryer
Hibiki.
Illustrated by A-140.
UpDown
巡視艇ふぶき
WW2後旧日本海軍15m型木造内火艇をイギリス､オーストラリア軍のリクレーション用に船体上構を改造
1950.9/1海上保安庁に編入し浜風級巡視艇(4/5､CL154)ふぶき(1)と改名し第6管区海上保安部広島海上保安部に編入
54.5/1(CL154>306)
79.6/22大島海上保安署で解役.
17.72T 13.5knt.
Since 8 Jan.
2002.
Last up-dated,
22 Dec. 2015.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
Fubuki.
Ver.1.15a.
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(c)
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