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Kaibo-kan.  海防艦.

第1号〜.第30号〜.第50号〜.第60号〜.第70号〜.第100号〜.第200号〜.

第200号海防艦

第2号級海防艦(/63+8+72)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画第28号丁型海防艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業長崎造船所で45.3/19進水4/20竣工し佐世保鎮守府籍警備海防艦

5/17京都府宮津港外で触雷により中破8/15敗戦時、残存11/30除籍

48.7/1解体完了.


第202号海防艦

第2号級海防艦(/63+8+72)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画第28号丁型海防艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業長崎造船所で45.4/2進水7/7竣工

8/15敗戦時、残存11/30除籍

47.11-48.1/1佐世保重工で解体.


第204号海防艦

第2号級海防艦(/63+8+72)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画第28号丁型海防艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業長崎造船所で45.4/14進水7/11竣工し佐世保鎮守府警備海防艦となり第51戦隊に編入され佐世保回航

/16佐世保出港/17山口県仙崎湾で事故により損傷/18日本海方面での交戦により士官1名を含む6名が死亡/18-27仙崎寄港/28舞鶴入港8/15敗戦時、舞鶴で残存/22舞鶴出港/24佐世保入港後行動不能11/20除籍

48.1/31解体完了.

竣工した中では最も大きな艦番号を持つ丁型海防艦.


第205号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第2503号艦として43-4臨時軍事費により新潟鉄工所に発注44.9/18艤装員事務所を設置10/30佐竹正雄少佐の指揮下に竣工し舞鶴鎮守府警備海防艦

12/23.1800門司出港後モタ29船団を護送/31高雄入港

45.1/3アメリカ第38任務部隊の高雄空襲に遭遇後サマ14船団を護送して出港後アメリカ軍のフィリピン上陸により反転/8-9高雄寄港後海防艦干珠等とヒ87船団を護送/13香港入港/15-6アメリカ第38任務部隊の香港空襲に遭遇しさらわく丸以外の全船を喪失/17香港出港/24サイゴン出港後海防艦41号とタンカー、せりあ丸からなるヒ88船団を護送中、機関故障により上海で修理2/12頃、上海出港/14.0030同航中の海防艦9号が被雷、沈没/15頃、門司入港.3呉回航/14門司出港後モタ船団を護送/27基隆寄港7/14小樽港外でアメリカ空母搭載機の攻撃を受けて損傷

47.7/31賠償艦として中華民国(台湾)に譲渡され長安と改名81現存.

同造船所で建造された最初の海防艦.


第207号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により浪速船渠で44.5/17起工8/24進水9/16艤装員事務所を設置10/15竣工し舞鶴鎮守府警備海防艦

11/25六連出港後空母海鷹等とヒ83船団を護送

12/1高雄寄港/5第31海防隊を駆逐艦朝顔等と新編

45.4/25海防艦粟国等とともに第31海防隊に編入8/15日本海で船団護衛中、敗戦10/5除籍12/1特別輸送艦に指定

12/20海第207号に呼称変更後特別保管艦

47.7/4賠償艦として青島でアメリカに譲渡後解体.


第213号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業神戸造船所に発注44.11/5第213号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定45.1/4艤装員事務所を設置2/12竣工し佐世保鎮守府警備海防艦となり呉防備戦隊に編入

/16神戸出港/17-8呉寄港/19佐伯入港後対潜訓練に従事/23対潜訓練完了により第1護衛艦隊に編入/24佐伯出港/24-

4/10呉寄港/11-3門司寄港後海防艦能美等と寿山丸を護送して上海へ航行中/14済州島沖で仮泊中に能美と寿山丸がアメリカ潜水艦(SS420)タイラントの発射した魚雷を受けて沈没/14-

5/5対馬海峡で対潜掃蕩に従事中4/25第103戦隊に編入5/6青島方面特別根拠地隊に編入

8/9鎮海入港/15敗戦時、残存/18.1500鎮海出港後釜山港へ回航中.1700頃、同港外約100mで触雷し約1時間後に沈没、4名が死亡13名が負傷

9/15除籍.


第215号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により新潟鉄工所新潟工場に発注44.11/5艤装員事務所を設置12/30竣工し佐世保鎮守府警備海防艦

45.7/14函館港内でアメリカ空母搭載機の攻撃を受けて損傷/15北海道福島錨地でアメリカ空母搭載機の攻撃を受けて損傷.


第217号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業神戸造船所に発注44.12/8第217号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定45.1/30艤装員事務所を設置7/17竣工し佐世保鎮守府籍となり第51戦隊に編入

/18神戸出港/19呉入港後戦備準備中8/15敗戦11/30除籍後

47イギリスに賠償艦として譲渡.11-48.2泉南造船香焼島工場で解体.


第219号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として浪速船渠に発注44.10/5第219号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定45.1/25竣工

7/15函館付近でアメリカ空母搭載機の攻撃を受けて沈没.


第221号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により新潟鉄工所に発注44.11/5第221号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定45.4/2竣工し佐世保鎮守府警備海防艦

7/15津軽海峡にてアメリカ空母搭載機の攻撃を受けて損傷.


第223号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業神戸造船所で45.1/16起工2/5第223号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定7/4進水

5/23工程50%で建造中止

47.10/23同造船所で未成状態のまま解体.


第225号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により新潟鉄工所に発注45.1/8第225号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定2/25艤装員事務所を設置5/28竣工

WW2後解体.


第227号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により浪速船渠で44.12/5起工/8第227号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定45.2/10進水6/15河島仁三郎少佐の指揮下に竣工し佐世保鎮守府籍となり第51戦隊に編入され訓練に従事

8/15敗戦時、能登半島和倉沖で残存10/5除籍/20特別輸送艦に指定され復員輸送に従事

12/20海第227と呼称変更

46.6/20特別保管艦

47.7/5ナホトカで賠償艦としてソ連に譲渡.

竣工した中で最も艦番号の大きい海防艦.


第229号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第25号艦として43-4臨時軍事費により三菱重工業神戸造船所で45.1/16起工2/5第229号海防艦と命名され佐世保鎮守府籍と仮定直後に工事中止となり解体.


第235号海防艦

第1号級海防艦(/53+12+67)

1943-4戦時建造補充(○戦)計画丙型海防艦第2518号艦として43-4臨時軍事費により新潟鉄工所で45.2/15起工直後に工事中止となり解体.

建造に着手された中で最も艦番号の大きい海防艦.


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Last up-dated 9 Sep. 2013.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Kaibou-kan #200-.

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