Down

Nurnberg.  ニュールンベルク.

[地名]ニュールンベルク.

ドイツバイエルン中央部、ペグニッツ川流域、ドイツ、マイン・ドナウ運河に臨む同地方第2位の商工業都市.

地名は「岩だらけの山」を意味し11世紀に岩山の上に築城されたことに由来し現在も市街は城壁に囲まれている.

1050ハインリッヒ3世が宮廷を開き1219帝国都市27ホーエンツォレルン伯コンラート3世が城伯に任じられ1356神聖ローマ帝国の事実上の首都となり15-6世紀には商業と文化の中心地に発展した.

1933-8ナチスの大会が開かれ45空襲により破壊45-6同地で戦争犯罪を裁く国際軍事裁判が開かれた.

1841創業のニュールンベルク機械工学Maschinenbau-AG Nurnbergが98アウクスブルク機械工業Maschinenfabrik Augsburg AGと合併したのがディーゼル・エンジンで有名なMAN(Maschinenfabrik Augsburg-Nurnberg)である.

中世からの職人の町として知られ1662ステッドラーFriedrich Staedtlerが鉛筆をして以来、同地で筆記具の生産を続けているステッドラーStaedlter Mars GmbH & Co.KG等が有名である.

Up
Down

SS Nurnberg

ドイツ、北ドイツ・ロイドNorddeutscher Lloyd貨客船

Robert Steele & Coで80番船として1873.9/9進水

95解体.

3116T 12knt.

UpDown

SMS Nurnberg

ドイツ@ ケーニッヒスベルク級軽巡洋艦(2/4)

German Korberg class light cruiser.

キール工廠で32番船として1906起工4or8/28進水08.4/10竣工

10東アジア戦隊に編入

14.11/1装甲巡洋艦シャルンホルスト等とともにコロネル沖海戦で装甲巡洋艦グッド・ホープ等からなるイギリス艦隊と交戦し装甲巡洋艦モンマスを撃沈12/8フォークランド沖海戦でイギリス艦隊と交戦し装甲巡洋艦ケントの砲撃を受けて沈没.

Imperial German Navy Konigsberg class light cruiser SMS Nurnberg.

UpDown

SMS Nurnberg

ドイツA ケーニヒスベルク級軽巡洋艦(4/4)

1913計画小型巡洋艦テーティス代艦としてホヴァルトヴェルケ/キール造船所で595番船として15起工16.4/14進水17.2/15就役

19.6/21スカパ・フローで自沈.7浮揚

22.7/7ワイト島沖で実艦標的として撃沈処分.

UpDown

ドイツ ニュールンベルク級軽巡洋艦

6520n9040ft

181.3x16.4x4.9m

T(60000hp)+D(12400hp)x3 32(Dのみ18)knt

150mmIIIx1+2=9 88mmAAIIx4=8 37mmMGx8 533mmTTIIIx4=12 水上偵察機x2

乗員896

同型艦(1/1935)

ニュールンベルク(46>アドミラル・マカーロフ).

German Nurnberg class light cruiser Nurnberg underway in May 1945, escorted by RAF Coastal Command Liberator maritime patrol bombers.

Up---------------------------------Down

Nurnberg

ドイツB ニュールンベルク級軽巡洋艦(1/1)

German Nurnberg class light cruiser Nurnberg, 1936.Illustrated by GUTS.

German Nurnberg class light cruiser Nurnberg.

1933計画小型巡洋艦Fとしてドイチェヴェルケ/キール造船所に33.3/16発注され234番船として11/4起工34.12/6進水35.11/1艦長Hubert Schmundt大佐/2竣工後各種公試に従事

36.3公試完了.4-5北大西洋で戦闘訓練に従事.6バルト海で艦隊訓練に参加.8索敵部隊に編入され旗艦を継承.8-10第1次スペイン派遣/14艦長Theodor Riedel大佐.11-12第2次

37.4-5第3次.6-8第4次スペイン派遣10/9艦長Walter Krastel大佐

38.11艦長Heinz Degenhardt大佐.11艦長代行Walter Hennecke中佐/24Otto Kluber大佐

39.3艦隊訓練に参加.5スウェーデンノルウェーを訪問.8バルト海西部から中部で哨戒任務に従事.9-10北海、イギリス沿岸で機雷敷設に従事10/6デンマーク、スカーゲンSkagenの西方約35nmのスカゲラック海峡(57゚39'N/09゚28'E)で水雷艇(FK)ファルケとともにイギリス潜水艦(N47)シーウルフの発射した魚雷を回避12/13北海で機雷敷設に従事中の駆逐艦5隻を軽巡洋艦ライプチッヒケルンとともに支援中、ライプチッヒとともにイギリス潜水艦(65S)サーモンの発射した魚雷3本中1本を艦首に受けて大破

40.5修理完了.6トロンハイム回航/14駆逐艦とともに第3山岳師団を乗せた輸送船をElvegardsmoenへ護送.7トロンハイムで損傷した巡洋戦艦グナイゼナウ等と合流/20トロンハイム出港/25キール回航後本国水域で使用8/8艦長Leo Kreisch大佐

41練習艦3/26艦長Ernst von Studnitz大佐.9戦艦ティルピッツ等とバルト海に展開

42.11ノルウェーに進出12/2Altafjordで戦艦ティルピッツ、重巡洋艦アドミラル・ヒッパー等と合流後ナルヴィクに配備

43.5ドイツへ帰還中、イギリス魚雷艇と交戦6/7艦長Gerhardt Bohmig大佐10/14艦長Helmuth Giesler大佐

45.1スカゲラック海峡にTitus機雷原を敷設5/8コペンハーゲン入港/24or26イギリス重巡洋艦(C39)デヴォンシャー、防空巡洋艦(37)ダイドーに護衛されてコペンハーゲン出港/28ヴィルヘルムスハーウェン入港

11/5ソ連に賠償艦として譲渡されアドミラル・マカーロフ級軽巡洋艦(1/1)アドミラル・マカーロフと改名46.1/2ヴィルヘルムスハーウェン出港59除籍61解体.

German Nurnberg class light cruiser Nurnberg in Kiel in 1946, after being ceded to the Soviet Union.

Nurnberg Operational History.

ドイツが建造した最後の軽巡洋艦.

German Nurnberg class light cruiser Nurnberg.


Since 15 Mar. 2002.

Last up-dated, 22 Nov. 2015.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Nurnberg.

Ver.1.15a.

Copyright (c) hush ,2001-15. Allrights Reserved.

Up


動画