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Perth.　　パース.

RAN Sydony class light cruiser (D29) Perth's crest.

紋章のリボンにあるFloreatはラテン語で｢栄あれ｣を意味する.

[地名]パース.

オーストラリア南西部､ウエスタン･オーストラリア州の州都.

フランスの領有化を恐れたイギリスが1829予防措置としてウエスタン･オーストラリア植民地を建設した際に中心都市として建設され1828-30にイギリスの植民地相を務めたマレーSir George Murray､1772-1846の選挙区であったスコットランドのパースから命名されたが､このパースPerth(ゲール語ではPeairt)はテイ川の右岸に位置する人口44820人(2008)の都市で13-5世紀にスコットランド王国の首都であった.

1829スワン川でつながる外港として北東16kmに建設されたフリーマントル等を含む都市圏人口は155万人(2006)は同州の人口195万人の大半を占めるが､パース市自体の人口は9000人ほどである.

ウエスタン･オーストラリア州は同国の中心である東海岸とは広大な砂漠で隔てられている関係で独立傾向が強く1890年代のオーストラリア連邦結成運動に最後まで抵抗し1900ぎりぎりの段階で参加したが30年代まで脱退の動きを見せ続けた.

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ポーツマス工廠で1936.7/6竣工したイギリス､改リアンダー/アンフィオン級軽巡洋艦(1/3､I29)アンフィオンを

RN Leander / Amphion class light cruiser (D29) Amphion at Portsmouth, 1936.

39.6/29オーストラリアが購入しシドニー級巡洋艦(3/3､D29)パース①と改名7/25ファーンコム大佐の指揮下に再就役/26ポーツマス出港8/4-16ニュー･ヨーク/21-3キングストン寄港後パナマ運河へ航行中9/3WW2の開戦によりカリブ海でドイツ商船の捜索等に従事.10イギリスに向かうKJ3船団を護送11/22パナマ運河経由で太平洋に進出/25ココ島でカナダ駆逐艦(H60)オタワ､(00)レスティゴーシュに給油/29パナマ運河経由でカリブ海に復帰

40.2/29キングストン出港3/2パナマ運河通過/17パペーテ/25フィージー島スバ入港/31シドニーに到着し改修工事を実施後中東向け船団の護送に従事.6オーストラリア戦隊旗艦/6艦長Sir Philip Weyland Bowyer-Smyth大佐.12スエズ運河へUS7船団を護送後アレクサンドリアに回航されイギリス第7巡洋艦戦隊に編入

RAN Sydony class light cruiser (D29) Perth arrives at Sydney 31 Mar. 1940.

41.3/27-9マタパン岬沖海戦に参加.4ギリシャ撤退､クレタ撤退を支援中/29搭載機がクレタ島スーダ湾で撃墜(乗員3名は駆逐艦が救助)5/24-8アレクサンドリアで修理/30クレタから兵員1188名を乗せて撤退中､ドイツ空軍の5次にわたる空襲によりボイラー室に直撃弾1発を受けて兵員9名を含む13名が死亡/31-6/25アレクサンドリアで修理/26アレクサンドリア出港後シリア､レバノン作戦を支援しフランス軍を砲撃7/15姉妹艦(D63)ホバートと任務を交代/18アレクサンドリア出港8/12帰国後コッカツー/シドニー造船所で整備9/1艦長Charles Rupert Reid中佐10/24艦長ウォーラー大佐11/22整備完了

42.2/14オーストラリア出港/26-7スラバヤ寄港後オランダ軽巡洋艦デ･ロイテル等とともに東方打撃部隊を編成/28重巡洋艦羽黒等からなる日本艦隊と交戦(スラバヤ沖海戦)後アメリカ重巡洋艦(CA30)ヒューストンとともに離脱しタンジョン･プリオクを経てチラチャップへ航行中

3/1船団を護送中の重巡洋艦最上､三隈等からなる日本艦隊と交戦しスンダ海峡(06ﾟ00'S/106ﾟ00'E)でヒューストンとともに沈没(バタヴィア沖海戦)し乗員等686名中､ウォーラー艦長以下352名が死亡334名が捕虜(105名が収容所で死亡).

RAN Sydony class light cruiser (D29) Perth.

信号符字VLLM.

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オーストラリア パース級軽巡洋艦→オーストラリア､シドニー級軽巡洋艦.

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オーストラリア パース級ミサイル駆逐艦

RAN Perth class guided missile destroyers.

3370s4618ft

oa134.3x14.3x6.1m

Tx2/2 ボイラー(フォスター･ホイーラー水管式)x2 70000shp 30+@knt 4500nm/20knt

ターター(>スタンダート)ASMIx1 Mk42､127mmDPIx1+1=2 アイカラSUMx1 ASTTIIIx2

乗員330

同型艦(3/1965-7)

D(DG)38 パース.39 ホバート.41 ブリスベーン.

RAN Perth class guided missile destroyer (D39) Hobert.

RAN Perth class guided missile destroyer (D41) Brisbane.

アメリカ､チャールズ･F･アダムス級ミサイル駆逐艦の同型艦.

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オーストラリア② パース級ミサイル駆逐艦(1/3)D(DG)38

アメリカ域外調達チャールズ･F･アダムス級ミサイル駆逐艦(24/23+3)DDG25としてデフォー/ベイ･シティ造船所で1962.9/21起工63.9/28進水65.7/17Ian Cartwright大佐の指揮下に竣工

66.7/11艦長Peter Doyle大佐11/27艦長Ian Knox少佐12/10艦長Peter Doyle大佐

68.4/15艦長David Leach大佐

69.6/2艦長David Thompson中佐

70.1/9艦長Ian Burnside大佐

71.11/14艦長Michael Freeman少佐12/1艦長Robert Percy大佐

73.5/29艦長Ian Nicholson大佐

74.2/9艦長Peter Hutson大佐

76.5/15艦長Eric Johnston大佐

78.1/6艦長Howard Berger大佐

80.1/29艦長Adrian Cummins大佐

81.11/18艦長Don Chalmers中佐

82.9/27艦長Jim Parsons少佐11/9艦長Don Chalmers中佐

83.3/13艦長Ian Pfennigwerth中佐

84.12/19艦長Graham Sloper中佐

86.1/14艦長Leonard Sulman大佐

87.1/8艦長Ian Whitehouse中佐12/9艦長Martin Smith中佐

89.6/1艦長Chris Oxenbould大佐

90.8/17-9/1フリゲート(F50)スワンとともに来日9/28艦長Philip Purnell-Webb中佐10/22艦長Tim Cox大佐

92.2/15艦長Geoffrey Walpole大佐

93ミサイル･フリゲート(FFG02)キャンベラ等とともに来日6/7艦長Russ Shalders大佐

94.8/17艦長Antony Ladomirski中佐

95.1/16艦長Geoff Smith大佐

96.7/14艦長Brian Robertson大佐

98.4/14艦長Lou Rago大佐

99.10/15解役/19除籍

2001.11/24自沈処分.

RAN Perth class guided missile destroyer (D38) Perth.

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オーストラリア③ アンザック級フリゲート(8/8)FFH157

ブローム+フォッス､MEKO200ANZ型フリゲートとしてテニクス･ディフェンス･システムズ/ウィリアムズタウン造船所で2003.7/24起工04.3/20進水05.11/7艤装員長Simon Gregg中佐06.3/31竣工8/26Gregg艦長の指揮下に就役

07.6/6艦長Michele Miller中佐

08.11/21艦長Heath Robertson中佐

10.10/1艦長Mal Wise大佐

12在籍.

HMAS Anzac class frigate (FFH157) Perth.

Since 10 Feb. 2006.

Last up-dated, 2 Feb. 2012.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Perth.

Ver.1.12a.

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