Down

Renown.  リナウン.

英語.[名詞]名声.

古フランス語で同義のrenonに由来し強調を意味するreとラテン語で「名前」を意味するnon(nomen)からなる.

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フランス艦ルノメRenommeeを

1651イギリス艦Nonsuchが拿捕し火船リナウン@と改名

54売却.

20門艦.

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フランス艦ルノメRenommeeを

1747イギリス艦Doverが拿捕し四等艦リナウンAと改名

71解体.

30門艦.

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イギリスB 四等帆走艦

1774進水

94解体.

50門艦.

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Dudman/デトフォードDeptford Wharf造船所に1795.6/10発注されたイギリス、三等戦列艦ロイヤル・オーク

96.2/15リナウンCと改名

.11起工98.5/2進水

1814港湾用

35解体.

74門艦.

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イギリス リナウン級スクリュー二等戦列艦

同型艦(/1857-)

リナウン.リヴェンジ.

91門艦.

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イギリスD リナウン級スクリュー二等戦列艦(/)

チャタム工廠に1854.12/7発注12/20起工57.3/28進水58.3/15公試

70.4プロイセンに売却

80年代迄ヴィルヘルムスハーウェンで砲術練習艦として使用

92解体.

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イギリス リナウン級砲塔艦→イギリス、ヴィクトリア級砲塔艦.

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イギリス○ リナウン級砲塔艦

アームストロング/エルジック(ニューカースル)造船所で建造中

1887ヴィクトリア級砲塔艦(1/2)ヴィクトリアと改名4/9進水90.3/19竣工93沈没.

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イギリス○ ロイヤル・サヴリン級(R型)戦艦(--/7+1)

RN Royal Sovereign class battleship. Illustrated by A-140.

ペンブローク工廠で1889.7/9起工

90エンプレス・オヴ・インディアと改名91進水93竣工1913実艦標的として撃沈.

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イギリス リナウン級戦艦

12350t

oa125.7pp116x21.0x8.1m

R(3連成)x2/2 ボイラーx8 12000hp 18knt 8500nm/15knt

254/40mmIIx2 152mmx10 76mmx12 MGx2 TTx1(+4)

水線203甲板76主砲塔254mm

乗員651-74

同型艦(1/1897)

リナウン.

センチュリオン級戦艦の改良型としてホワイトの設計により1892計画で建造された最初の傾斜防御甲板、全装甲のハーヴェイ鋼使用、砲塔天蓋装甲、副砲の砲郭装備採用艦でイギリス最後の二等戦艦.

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イギリスE リナウン級戦艦(1/1)

1892-3計画二等戦艦としてペンブローク工廠で93.2/1起工95.5/8進水96デヴォンポート工廠に移動97.1竣工(建造費£75万1206)後推進翼を変更6/8Arthur William Moore大佐の指揮下に就役

/26スピットヘッドで実施されたヴィクトリア女王即位60周年観艦式に旗艦(Sir Nowell Salmon中将)兼座乗艦として使用7/7-12海峡戦隊第1戦隊に編入8/3艦長Daniel McNab Riddel大佐/24防護巡洋艦クレセントから北アメリカ、西インド方面艦隊(フィッシャー)旗艦を継承

99.5-7改修工事後地中海艦隊(フィッシャー)に編入され旗艦を継承

1900.2-5マルタ工廠で改修3/19艦長Hugh Tyrwhitt大佐11/19復役

02.5艦長Arthur Murray Farquhar大佐/20フィッシャーの退任まで旗艦を務めた後地中海で王室ヨットとして使用9/29-10/6ケファロニアCephaloniaからペロポネソス半島にかけてのギリシャ沿岸で実施された演習に参加後ポーツマスで副砲の撤去を含む改修工事を実施.11コンノート公夫妻のインド訪問に使用

03.3帰国.4地中海艦隊に編入.8戦艦ヴェネラブルから地中海艦隊旗艦を継承/5-9ポルトガル沿岸で演習に参加

04.5/15予備役編入

05.2/21ポーツマスで残りの副砲を撤去し皇室ヨットに改造.9艦長Thomas Dawson Lees Sheppard大佐10/8ポーツマス出港後ジェノヴァ皇太子夫妻を乗せ防護巡洋艦テリブルに護衛されてインドを訪問

06.3/23カラチ出港5/7ポーツマス帰投/31予備役

07.5本国艦隊に編入.10艦長Frederick William Fane Hervey, Fourth Marquess of Bristol大佐.10-2スペイン国王アルフォンソ13世ヴィクトリア・エウジェーニア女王のイギリス訪問に使用

09.4/1本国艦隊第4戦隊に編入されポーツマスに配備9/25ポーツマス工廠で練習艦に改造.11復役

11.6/24スピットヘッドで挙行されたジョージ5世戴冠記念観艦式に供奉艦として参列11/26給水船Aidに衝突し大破

13.1/31除籍

14.4/2売却解体.

Battleship Yachtと通称された.

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イギリス、ロイヤル・サヴリン級(R型)戦艦(2/5+3)リヴェンジの予定艦名.

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イギリス○ ロイヤル・サヴリン級(R型)戦艦(7/5+3)

1914計画戦艦としてパルマー/ジャロウ(ヘッバーン)造船所に.5発注

8/26WW1の勃発により建造中止となり予算をリナウン級巡洋戦艦(1/2)リナウンに流用.

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イギリス リナウン級巡洋戦艦

Royal Navy Renown class battle cruiser (72) Renown 13 Sep. 1920.

27650nt

242.01(224.03)x27.58x7.77m

T 112000hp 重油4250t 32knt

381mmIIx3 102mmIIIx5、Ix2=17

舷側152甲板25主砲塔279mm

同型艦(2/1916)

23>72 リナウン.26>34 リパルス.

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イギリスF リナウン級巡洋戦艦(1/2)72

Royal Navy Renown class battle cruiser (72) Renown.

1914計画ロイヤル・サヴリン級(R型)戦艦(7/5+3)リナウンの予算を流用してフェアフィールド/ゴーヴァン(グラスゴー)造船所に船体を、キャメル・レアード/バーケンヘッド造船所に機関を12/29発注15.1/25起工16.1(64)3/4進水9/12艦長シンクレアHugh Francis Paget Sinclair大佐/20竣工(公試で32.69knt/126300shp/27900tを発揮)しグランド・フリートに編入

17.8/13艦長ホッジスMichael Henry Hodges大佐

18.1(99).4(23)/17艦長クレイグArthur Waller Craig大佐.12大西洋艦隊に編入

19.1/7艦長ヒアードHugh Lindsay Patrick Heard大佐/14艦長テイラーErnest Augustus Taylor大佐/15艦長代行ロジャースHugh Hext Rogers中佐

20-1皇太子(後のエドワード8世)を乗せて南オーストラリアアメリカを訪問

21.8艦長ミードHerbert Meade大佐10/26インド中国日本を訪問する皇太子を乗せて軽巡洋艦(I99)ダーバンとともにポーツマス出港後ジブラルタルポートサイドスエズアデンを経由して11/17ボンベイ入港後カラチ、香港経由で

22.4/12横浜入港5/9鹿児島出港後マニラ、ラブアンLabuan、Jesselton、ブルネイペナントリンコマリー、Great Hamish(給油)、スエズジブラルタル経由で6/20プリマスに帰投し大西洋艦隊に編入

Royal Navy Renown class battle cruiser Renown at Yokohama,12 Apr. 1922.

「大英国皇太子殿下御来朝記念写真帖(1922年郁文舎出版部刊行)」より.

23.5ポーツマス工廠で甲鈑を追加し水線甲鈑229mm、舷側部にバルジを装着し水平防御51+38+64mmに強化する第1次近代化改装に着手

26.8工事完了、艦長サリヴァンNorton Allen Sulivan大佐

27.1/6ポーツマス出港後ヨーク公夫妻のオーストラリアニュー・ジーランド訪問に使用後大西洋艦隊に編入後地中海艦隊に編入12/19艦長ベイリーSidney Robert Bailey大佐

33航空機1機を搭載

36.9ポーツマス工廠で第2次近代化改装(ボイラー、機関換装、102mm>114mmIIAAx6、火薬庫、機関部上部の防御甲板51>102mm上構改善)に着手

Royal Navy Renown class battle cruiser (72) Renown.

39.5/15艦長シメロン大佐.6-7公試で29.9knt/120560shp/32800tを発揮8/28再就役9/2駆逐艦(H26)サードニックスに護衛されてポーツマス出港後プリマス沖で駆逐艦(H27)イレクトラ、(66)エスコートが護衛任務を交代/3.1900エスコートの機関故障により単独で/4.1100スカパ・フロー入港後巡洋戦艦(51)フッド等からなる本国艦隊巡洋戦艦戦隊に編入/8.0600フッドスカパ・フロー出港後アイスランド=ファロエ諸島間で哨戒任務に従事/12.1200-10/2.1810スカパ・フロー寄港後駆逐艦(G67)ベドウィン、(43)ターターとともに/3.0010ブット・オヴ・ルイスButt of Lewis沖で空母(91)アーク・ロイヤル等と合流しK部隊(ウェルズ少将)を編成/4駆逐艦群が反転/11.0430(11゚50'N/21゚00'W)でジブラルタルから来航した嚮導駆逐艦(H87)ハーディー等と合流/12.0900-14.1800フリータウン寄港後アーク・ロイヤル等とともにSt Paul's Rocks近海で哨戒任務に従事/24-28.2000フリータウン寄港後アーク・ロイヤル等とともにアセンション島の南方沖で哨戒任務に従事11/6-14.1800フリータウン寄港後K部隊旗艦としてハーディー、駆逐艦(H24)ヘイスティー、(99)ヒーロー、(55)ホスタイルを率いてドイツ装甲艦アドミラル・グラーフ・シュペーの捜索に従事/16-8フリータウン寄港後アーク・ロイヤル等とともに哨戒任務に従事/28-9アーク・ロイヤルとともにサイモンズタウン寄港12/2アガラス岬の50nmで重巡洋艦(96)サセックスとともに南アフリカ機が発見したドイツ貨客船ワツサイ(9552T)を捕捉(自沈)/3-4.0800ケープタウン寄港/12ペルナンブコ入港/13.0700ラプラタ沖海戦の一報を受けて出港/17.1400-/18.0500リオ・デ・ジャネイロ寄港/27.0900フリータウン帰投

40.1/1ボイラー整備/8ハーディーホスタイルとともに出港後アーク・ロイヤル等と合流後ドイツ補給艦アルトマルクの捜索に従事/19-24フリータウン寄港2/3-6フリータウン寄港/15プリマス帰投後デヴォンポートで改修3/3プリマス出港/4.1230駆逐艦(H09)アカスタ、(F50)キンバリー、(H79)ファイアードレークとともにグリーノックに入港し本国艦隊と合流/7.1615戦艦(29)ロドニー等とともにクライド出港/9.1000スカパ・フロー入港/11巡洋戦艦(51)フッドから巡洋戦艦戦隊(ホイットワース中将)旗艦を継承/16.2000ドイツ空軍機がスカパ・フローを空襲/19.1500姉妹艦(34)リパルス嚮導駆逐艦(D02)イングルフィールド、駆逐艦(I61)アイレックス、(H49)ダイアナ、(38)デライト、(70)フォーチューンベドウィンを率いてスカパ・フロー出港後北方哨戒に従事/27.1100スカパ・フロー帰投/30アトリーClement Attlee首相一行が訪問4/5.1830B部隊(本国艦隊巡洋戦艦戦隊)司令官ホイットワース中将の旗艦として駆逐艦(H05)グレイハウンド、(92)グロウォームとWB部隊の駆逐艦(H97)ハイピアーリオン、(99)ヒーローに護衛されてスカパ・フロー出港後ノルウェー沖に機雷を敷設するウィルフレッドWilfred作戦をロドニー等とともに支援中/6荒天により駆逐艦と一時連絡が途絶/7.0620分離したグロウォームがドイツ艦隊と遭遇し重巡洋艦アドミラル・ヒッパーの攻撃を受けて沈没/8.1715グレイハウンドとともにボドBodoの西方70nmのSkomvaer灯台沖で嚮導駆逐艦(H87)ハーディー、駆逐艦(H15)エスク、(D11)インパルシヴ、(03)イカラス、(16)アイヴァンホー、(H35)ハンター、(01)ホットスパー、(43)ハヴォックと合流/9.0337ロフォーテン諸島沖(67゚22'N/09゚36'E)でドイツ巡洋戦艦グナイゼナウシャルンホルストと遭遇.0359並走航路に到達.0405距離17km(18600yard)でグナイゼナウに対して砲撃開始.0416グナイゼナウからの280mm主砲弾が前檣に命中後バルジ右舷部に被弾.0417第16斉射がグナイゼナウに命中.0419グナイゼナウのA砲塔と後部対空甲板に命中.0420シャルンホルストに目標を変更後シャルンホルストの主砲弾が艦尾近くに命中し乗員1名が死亡後退避するドイツ艦隊を20-3kntで追跡.0515損傷により25kntに速力が低下したシャルンホルストに対して砲撃を再開.0615見失うまでに主砲弾230斉射114mm砲1065斉射を発射.0800西方に針路を変更(ナルヴィク沖海戦).1400ヴェストフィヨルドVestfiord沖で姉妹艦(34)リパルス、軽巡洋艦(97)ピネロピ、駆逐艦ベドウィンキンバリー、(21)パンジャビ、(75)エスキモーホスタイルと合流/10.0600ピネロピ等を分離後リパルスとともにロフォーテン諸島沖で哨戒任務に従事/12.0730(66゚27'N/06゚00'E)でロドニー等からなる本国艦隊と合流.2000将旗を戦艦(03)ウォースパイトに継承/15哨区撤退/16?.1000スタヴァンゲル沖で被爆大破した重巡洋艦(55)サフォーク救援の目的でリパルスとともに分離後フェアFair島海峡経由でサフォークと合流して帰投中、防空巡洋艦(I82)カルカッタ、駆逐艦(F43)ターター、(G61)ジャヴリン、(H71)グロム、(34)ブウィスカヴィツァ、(76)フューリー、(08)エクリプスキンバリー、(74)フォレスターと合流/18.0545-/19.1630スカパ・フロー寄港後戦艦(02)ヴァリアントとともに/20ロサイス入港/21入渠整備5/5.1700戦艦(00)クィーン・エリザベス等に護衛されたタイガーTiger船団と合流/6.0630クィーン・エリザベス等と分離後船団支援/7再合流/20フォース湾で公試開始/23ロサイス出港後スカパ・フローに回航6/5.2030巡洋艦戦隊(ホイットワース中将)旗艦としてリパルス、重巡洋艦(96)サセックス、軽巡洋艦(76)ニューカースル、嚮導駆逐艦(F37)ケルヴィン、駆逐艦(G24)マオリ、(18)ズールー、(74)フォレスター、(69)フォックスハウンドとともにスカパ・フロー出港後ドイツ軍の侵攻に備えてアイスランドに派遣(誤報)後ケルヴィンズールーに護衛されて/9.0515-1250スカパ・フロー寄港後ロドニー等とともにノルウェー海中央部(66゚N/00゚E)に進出しノルウェーを撤退する船団を支援11/8-10HG46船団を護送/12ジブラルタル入港/13H部隊旗艦を継承/15ジブラルタル出港後ハリケーン12機をマルタに輸送する空母(I49)アーガス等からなるA部隊をアーク・ロイヤル、軽巡洋艦(24)シェフィールド、嚮導駆逐艦(D99)ダンカン、駆逐艦(H76)フュリー、(D67)ウィシャートからなるB部隊を率いて支援中/17イタリア艦隊発見の報により予定より早くアーガスから発艦したが4機のみが到達(ホワイトWhite作戦)/19.0300ジブラルタル帰投

41.1/23艦長マクグリガー大佐(7/8少将)2/9戦艦(01)マレーヤ等からなるH部隊に所属してダンカン等に護衛されてジェノヴァを砲撃(リザルト作戦)3/10-9SL67船団を護送5/5.1700空母ARK ROYAL、軽巡洋艦FIJI、SHEFFIELD、駆逐艦(D35)レスラー、KASHMIR and KIPLINGとともに戦艦(00)クィーン・エリザベス等に護衛されたタイガーTiger船団と合流後護送8/26艦長ダニエル大佐

42.3/6-10PQ12船団を/12-28PQ13船団を/22-8QP9船団を支援4/14W部隊(ダニエル艦長が司令官を兼任)旗艦として駆逐艦(D02)イングルフィールド、(H23)エコーパートリッジ、(H06)イスリアル、アメリカ駆逐艦(DD399)ラング、(425)マディソンを率いてグリーノック出港後マルタに航空機を輸送するアメリカ空母(CV7)ワスプを護衛/19ジブラルタル海峡沖で防空巡洋艦(88)カリブディス、(I87)カイロが合流/20発艦/26スカパ・フロー帰投(カレンダーCalender作戦)

43.1/2艦長パリー大佐2/4護衛駆逐艦(L73)メルブリーク等に護衛されてクライド入港11/15-7マルタに送られる戦闘機を輸送する空母アーガスアーク・ロイヤル等と護送12/8艦長ブルック大佐

44.10/15トリンコマリー出港後第63任務部隊を編成しインド洋で作戦

45.9改修計画を中止後練習艦

46.12解役

48.1除籍3/19売却8/8ファスレーンで解体.

株式会社レナウンの名は上記の巡洋戦艦の艦名に由来する.

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イギリスH リゾリューション級原子力弾道ミサイル潜水艦(3/4+1)S26

キャメル・レアード/バーケンヘッド造船所で1964.6/25起工67.2/25進水68.11/15竣工

82同級中、最初にポラリスA3SLBMの弾頭をチェヴァラインChevalineに換装

95予備役編入

96.2除籍後ロサイスで解体.

RN Resolution class ballistic missile nuclear submarine HMS (S26) Renown.

Barrow In Furness SA

http://www.submariners.co.uk/index.html?http://www.submariners.co.uk/crests/crests_r.html.


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Renown.

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