Seawolf.Sea Wolf.シーウルフ.シー･ウルフ..The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

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Seawolf.Sea Wolf.　　シーウルフ.シー･ウルフ.

英語.[生物]シーウルフ.

スズキ等の大型の肉食魚の総称.

特に大西洋オオカミウオAtlantic wolffishAnarhichas lupus.

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アメリカシーウルフ級潜水艦→アメリカ､H1級(H型)潜水艦.

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アメリカ○ シーウルフ級潜水艦(1/3)SS28

1909.3/3計画承認されユニオン鉄工所サン･フランシスコ造船所で11.3/22起工

11/17H1級(H型)潜水艦(1/3)H1と改名13.5/6進水13竣工20座礁事故により沈没.

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イギリス① シムーン級(アドミラルティー､S型)駆逐艦(33/55+12)G47

1917戦時緊急計画駆逐艦としてジョン･ブラウン/クライドバンク造船所に17.6発注18.7/4艤装員Herbert Scott少佐11/2進水19.2(G47)10/20竣工

.11艦長Ralph W.Wilkinson少佐

22.8艦長John C.Tovey中佐

31売却.

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イギリス② シャーク級(S2型)潜水艦(3/8)N47

スコッツ/グリーノック造船所に1934.3/15発注5/25起工35.11/28進水36.3/12竣工

39.2/7艦長John Wyndham Studholme少佐10/6デンマーク､スカーゲンSkagenの西方約35nmのスカゲラック海峡(57ﾟ39'N/09ﾟ28'E)でドイツ軽巡洋艦ニュールンベルク､水雷艇(FK)ファルケに対して魚雷2本を発射(失敗)

40.4/18スカゲラック海峡(58ﾟ09'N/10ﾟ32'E)でドイツ貨物船ハムHamm(5874T)を雷撃により撃沈8/17艦長Patrick Lainson Field大尉

41.10/9艦長Richard Prendergast Raikes大尉11/22Syltefjord沖でノルウェー貨物船Bessheim(1774T)を撃沈(?)*

42.3/6.1801駆逐艦4に護衛されてトロンハイムを出港したドイツ戦艦ティルピッツを(64ﾟ15'N/09ﾟ44'E)で視認.8艦長Frederick Danford Gordon Challis大尉

43.1/29ハリファクス入港後対潜訓練用.8艦長Denis Woolnough Mills大尉

44.8/23艦長Bruce Collins大尉

45.6/23ハリファクスで解役.11売却されモントリオールで解体.

*Bessheimは､前日､Hammerfest沖に敷設された機雷に触れて沈没したと考えられている.

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アメリカ① 改サーモン/サーゴ級(S2型)潜水艦(10/10)SS197

1934.3/27計画承認されポーツマス工廠で38.9/27起工39.8/15進水12/1ワーダーFrederick Burdette "Fearless Freddie" Warder少佐の指揮下に竣工し太平洋艦隊に編入

41.12/8マニラ出港後サンベルディノSan Bernardino海峡で第1次戦闘哨戒に従事中/14ルソン島ポート･サンビセンテ沖(18ﾟ31'N/122ﾟ02'E)で特設航空機運搬船慶洋丸を雷撃(船底を通過)後爆雷攻撃を回避(山陽丸という記録もある)/26-31寄港後アジア艦隊司令部を乗せて第2次戦闘哨戒に従事

42.1/9-16ダーウィン寄港後第3次戦闘哨戒に従事中/21(01ﾟ24'N/125ﾟ35'E)で輸送船団に遭遇(発射できず)/28-9コレヒドール島に12.7mmMG用弾薬30-40tを揚搭2/7-

/15スラバヤ寄港後ジャワ海で第4次戦闘哨戒に従事中/19バドゥン海峡でバリ島攻略部隊を乗せ第8駆逐隊に護衛された笹子丸等からなる船団を発見し魚雷4本を発射/26発見した相模丸に魚雷を発射/31クリスマス島に接近し泊地に停泊中の軽巡洋艦那珂に魚雷7本を発射(命中せず)4/1那珂に距離1000mから最後の魚雷2本を発射し1本が命中後7時間半に及ぶ駆逐艦夏雲､峯雲､第36号哨戒艇の爆雷攻撃を回避(この爆雷攻撃を行った駆逐艦として朝雲､山雲が挙げられているが､両艦は当時日本近海にあった)/7-

5/12フリーマントル寄港後マニラ湾方面で第5次戦闘哨戒に従事中/20ティモール沖/23､6/12､15､28船舶を攻撃し/13コレヒドール島沖で船舶2隻を砲撃/15フィリピン､マリベレスの西南西約20kmのマニラ湾口(14ﾟ20'N/120ﾟ20'E)で特設砲艦南浦丸(1206T)を撃沈7/2-

/25フリーマントル寄港後セレベス海､マニラ方面で第6次戦闘哨戒に従事中8/3マカッサル海峡でタンカーを攻撃/14(05ﾟ03'N/144ﾟ37'E)で輸送船八元丸(3113T)を/25マニラ沖で輸送船昌和丸(1349T)を撃沈9/15-

10/7フリーマントル寄港後フィリピン方面で第7次戦闘哨戒に従事中11/2ミンダナオ島サン･アウグスティン岬沖(06ﾟ14'N/126ﾟ08'E)で貨物船岐阜丸(2920T)を撃沈/3ダバオ湾に侵入.1050ダバオ港外タロモ泊地に停泊中の貨物船相模丸(9264T)を撃沈/8サン･アウグスティン岬の北西(06ﾟ24'N/125ﾟ59'E)で特設砲艦慶興丸(2932T)を撃沈/11パラオ西水道沖で駆逐艦2に護衛された空母雲鷹を視認し追跡中/12発電機の故障により追跡を断念12/1真珠湾帰投/10メーア･アイランド/ヴァレーホ工廠で整備

43.1/18艦長グロスRoyce Lawrence Gross少佐2/24整備完了3/13-4/3真珠湾寄港後東シナ海で第8次戦闘哨戒に従事中/15小笠原諸島近海(21ﾟ13'N/152ﾟ24'E)で発見した輸送船団に4度の攻撃を行い特設運送船海平丸(4575T)を撃沈/23与那国島の南方(23ﾟ48'N/122ﾟ42'E)で/16爆発事故により大破漂流中のタンカー､第2日新丸を警戒中の第39号哨戒艇を撃沈後第2日新丸に魚雷2本を発射(不発)/20(25ﾟ37'N/135ﾟ42'E)で/26(28ﾟ11'N/137ﾟ43'E)で機帆船を砲撃により撃破5/3-

/17ミッドウェー寄港後東シナ海で第9次戦闘哨戒に従事中6/5(30ﾟ52'N/125ﾟ29'E)で発見した268船団に対して魚雷4本を発射し陸軍輸送船対馬丸(6754T)に1本が命中(不発)後第36号哨戒艇の攻撃を回避/20.1035頃､福建省泉州沖(24ﾟ32'N/118ﾟ53'E)で麗洋丸等4隻からなる船団をジャンク群の中から発射し貨物船昌仁丸(4739T)を撃沈(麗洋丸は回避)7/8ミッドウェー/12-

8/14真珠湾寄港後東シナ海で第10次戦闘哨戒に従事中8/31(2834'N/12305'E)で発見した297船団に魚雷を発射し国光丸(5486T)､松東丸(5486T)を撃沈後297船団を追跡し9/1草垣群島近海(31ﾟ27'N/127ﾟ28'E)で陸軍船富生丸(2256T)を雷撃後砲撃により撃沈/5(29ﾟ48'Nn/140ﾟ20'E)で機帆船2隻を砲撃により撃破/15-

10/5真珠湾寄港後東シナ海､台湾海峡方面で第11次戦闘哨戒に従事中/29汕頭近海(22ﾟ30'N/115ﾟ25'E)で輸送船蕪湖丸(3222T)を撃沈11/4香港の南南西90nm(21ﾟ22'N/113ﾟ20'E)で貨物船海福丸(3178T)を撃沈/9(20ﾟ38'N/118ﾟ33'E)でヒ14船団を発見しタンカー､あまつ丸(10567T)等に3度に渡って雷撃(失敗)/27-

12/22真珠湾寄港後東シナ海で第12次戦闘哨戒に従事中44.1/10.1100頃､与論島の西北西約120km(27ﾟ32'N/127ﾟ25'E)で発見した127船団を攻撃し貨物船飛鳥丸(/11沈没)､弥彦丸を撃破.2258弥彦丸と同船を曳航準備中の月洋丸(6440T)を撃沈/14夜､種子島近海(28ﾟ25'N/133ﾟ30'E)で発見したオ105船団に魚雷4本を発射し応急タンカー､山鶴丸(2552T)を撃沈後船団を追跡/16連絡を受けた潜水艦(SS239)ホエールが丁抹丸を撃沈後特設運送船たるしま丸(4865T)を砲撃(/17ホエールの雷撃により沈没)/27-9真珠湾寄港後ハンターズ･ポイント(サン･フランシスコ)工廠で整備5/16出港後真珠湾に回航

6/4リンチRichard Barr Lynch少佐の指揮下にパラオ方面で第13次戦闘哨戒に従事しペリリュー島の撮影を実施7/7メジュロ帰投/30艦長がボンティアーAlbert Marion Bontier少佐と交代後ダーウィンに回航

8/1出港後スールー海方面で第14次戦闘哨戒に従事/7タウイ･タウイに要員6名と貨物10tを揚陸/9パラワン島ピラタ岬に要員6名と貨物10tを揚陸/23ブリスベーン入港

9/21フリーマントル出港後第15次戦闘哨戒に従事中/29マヌス入港後サマール島東海岸へ兵員17名と軍需物資を輸送中10/3.0756モロタイ島北方(02ﾟ29'N/130ﾟ18'E)で潜水艦(SS167)ナーワルとレーダー識別信号を交換後消息不明/11モロタイMorotai島沖(02ﾟ32'N/129ﾟ18'E)で護衛空母2､護衛駆逐艦4からなるアメリカ第72任務隊護衛空母(CVE63)ミッドウェー搭載機､護衛駆逐艦(DE403)リチャード･M･ローウェルの誤認攻撃を受けて沈没し乗員83名と兵員17名全員が死亡と推定12/28発表

45.1/20除籍.

信号符字NELW.

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アメリカシー･ウルフ級原子力潜水艦

3765/4200t

102.9x8.4x7.0m

NT(SIR､Mk2/S2G液体ナトリウム冷却方式)x2/1 15000hp 20+@/20+@knt

533mmTT6+0(T&M)

乗員101

同型艦(1/1957)

SSN575 シーウルフ.

1952計画EB253A､SCB64A型潜水艦.

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アメリカ② シー･ウルフ級原子力潜水艦(1/1)SSN575

1952計画原子力攻撃型潜水艦としてジェネラル･ダイナミックス/エレクトリック･ボート/グロートン造船所に7/21発注53.9/15起工55.7/21進水56.8船渠内で冷却材のナトリウムが熱交換器を腐食､漏洩し7人が被曝､1年間就役が遅延57.3/30竣工

58.8/7-10/6連続潜航60日間(13700nm)の世界記録を樹立してニュー･ロンドン沖に浮上12/31エレクトリック･ボート/グロートン造船所でS2W-A加圧水型への原子炉を換装工事を開始

59.4デラウェア=メリーランド両州間の東方190km､水深2800mの大西洋に原子炉を投棄

60.9/30再就役

65.5第1次核燃料交換を実施

67.8再就役

68コッド岬湾東方100kmの大西洋で潜航中､座礁し艦首尾を破損

69以降､試験艦任務に従事

87.3/15解役/30解役7/10予備役編入

88.5除籍

96.10/1-97.9/30ピュージェット･サウンド/ブレマートン工廠でNPSSRP(Nuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program)を実施して解体.

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シンガポールシーウルフ級ミサイル艇

同型艇(6/1972-5)

P76 シー･ウルフ.77 シー･ライオン.78 シー･ドラゴン.79 シー･タイガー.80 シー･ホーク.81 シー･スコーピオン.

西ドイツ､リュールセン社TNC45型高速ミサイル艇.

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シンガポールシーウルフ級ミサイル艇(1/6)P76

TNC45型高速ミサイル艇をフリードリッヒ･リュールセン/フェーゲザック造船所に1970発注72竣工し第185戦隊に編入

2008解役.

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アメリカシーウルフ級原子力潜水艦

/7568s9137ft

oa107.6x12.2x10.67m

NT(S6W)x1/1

660mmTTx8(T､GM､Mx52)

乗員15+101

同型艦(2+1/1997-2005)

SSN21 シーウルフ.22 コネティカット.(23 ジミー･カーター).

US Seawolf class attack submarine (SSN22) Conneticut as she departs Submarine Base New London on 25 July 2007.

US Navy Photo.

スタージョン級原子力潜水艦の代艦として29隻建造の予定であったが91.2原案提出段階で1隻のみに削減92.1国防総省は91､2予算で発注された2､3番艦の契約破棄を発表93年度予算審議の課程で2番艦の予算が復活(原子力潜水艦建造所の保護目的)､原子炉に関しては5隻分を先行発注済み.

BSY-2戦闘システムを搭載.

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アメリカ③ シーウルフ級原子力潜水艦(1/2+1+26)SSN21

1989計画潜水艦としてジェネラル･ダイナミックス/エレクトリック･ボート/グロートン造船所に90会計予算で発注89.10/25起工95.6/24ダルトン夫人Mrs.Margaret Daltonの命名により進水97.7/19マッコールDavid M.McCall中佐の指揮下に竣工し大西洋艦隊第23潜水隊に編入されグロートンに配備

2006.8/29-9/3横須賀寄港(初来日)10/19アプラ入港11/9-15日本本土周辺で実施された海上自衛隊演習に空母(CV63)キティ･ホーク等とともに参加

14在籍.

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アメリカ改シーウルフ/ジミー･カーター級原子力潜水艦

/12139t

同型艦(/2006)

SSN23 ジミー･カーター.