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Unyo. 雲鷹.
[生物]雲鷹.
雲を切って飛ぶ鷹.
IJN Taiyo class auxiary carrier. Illustrated by Iyapopo.
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三菱重工業長崎造船所で1940.7/31竣工41.10/21海軍が徴用11/25呉鎮守府所管特設空母42.5/31呉工廠で春日丸級特設空母(2/3)に改造完了し湊慶譲(兵44)大佐の指揮下に連合艦隊付属に編入8/1海軍が購入した日本郵船貨客船八幡丸(17128T)を
/31軍艦雲鷹@と改名し大鷹級護衛空母(2/3)となり呉鎮守府籍となり連合艦隊付属に編入
IJN Taiyo class auxiary carrier Unyo.
/31呉出港9/2-4横須賀寄港後航空機を搭載し/7サイパン寄港/9駆逐艦雪風に護衛されてトラック入港(停泊中の駆逐艦秋風が同艦のマストを潜望鏡と見誤って潜水艦警報を発令)/18-25呉寄港後第2次ソロモン沖海戦で損耗した第1航空艦隊搭載機の補充機を搭載
10/1-4トラック寄港後駆逐艦潮に護送され/9-11横須賀寄港後第11航空艦隊用艦戦を搭載/16-7トラック寄港/24-8横須賀寄港
11/2-3トラック/8-11パラオ寄港後駆逐艦2隻に護衛されて輸送任務に従事中/11アメリカ潜水艦(SS197)シーウルフが視認/13ダバオ/15-6パラオ/21-4トラック寄港
12/2-5夕刻、スラバヤ寄港後ニュー・ギニアに進出する陸軍第6飛行師団(洋兵団)第12飛行団第11飛行戦隊の隼戦闘機45機を搭載して/6-7バリクパパンに寄港し燃料補給/13-7トラック/24-6スラバヤに寄港し陸軍第1飛行戦隊の隼33機を搭載/28-9バリクパパン
43.1/3-5トラック寄港/10横須賀入港、機関長堀江国行(機31)中佐/11横須賀工廠で修理中、給油艦大瀬と風圧流により接触/18-24三菱重工業横浜造船所で入渠整備を行い艦首と艦尾に25mmMGIIIx各2を増備/24横須賀回航/28艦長相徳一郎(兵45)大佐
2/1陸軍第208飛行戦隊(旧満洲白城子で編成)の99式双発軽爆撃機36機を姉妹艦大鷹とともに搭載して横須賀出港/7-11トラック寄港/17大鷹とともに横須賀帰投/24第11航空艦隊機を搭載して横須賀出港
3/2-6トラック寄港/12-20横須賀寄港/25-
4/5トラック寄港/10横須賀入港/14艦長関郁乎(兵43)大佐/25.1030姉妹艦冲鷹とともに軽巡洋艦那珂に護衛されて横須賀出港/30-
5/8トラック寄港後戦艦大和等とともに/13-24横須賀寄港後冲鷹とともに航空機輸送に従事/29-
6/5トラック寄港/9-16横須賀寄港後/21戦艦金剛、冲鷹とともに等とともにトラックへ航行中、アメリカ潜水艦(SS190)スペアフィッシュと遭遇/21-8トラック寄港
7/2-6横須賀寄港後第201航空隊艦戦45機を搭載して特設巡洋艦愛国丸と輸送中/10トラック沖で愛国丸が被雷/11-9トラック寄港後空母龍鳳とともに/24-31横須賀寄港後軽巡洋艦長良、駆逐艦曙の護衛下に
8/1戦艦武蔵等からなる連合艦隊主力と合流/5.0200トラック入港直前、アメリカ潜水艦(SS280)スティールヘッドが魚雷6本を発射(命中せず)/12駆逐艦野分、白露に護衛され重巡洋艦鳥海とともにトラック出港/16横須賀入港/18副長志柿謙吉(兵50)中佐/26野分、白露に護衛されて横須賀出港
9/1機関長檜垣謙次郎(機32)中佐/2-6トラック寄港/11呉入港/30-
10/9呉で入渠整備/13(GF)or14呉出港後空母隼鷹とともに横須賀から宇品に回航され戦艦伊勢等からなる丁3号輸送部隊に編入/19(GF)or20-30or31(GF)トラック寄港
11/5帰投(or12[GF])/15海上護衛総隊司令部付属となり艦攻12機を搭載/16内地出港後空母瑞鳳等とともに航空機輸送に従事/21-30トラック寄港/30アメリカ潜水艦(SS305)スケートの発射した魚雷3本を回避
12/3冲鷹がアメリカ潜水艦(SS192)セイルフィッシュの発射した魚雷を受けて/4八丈島東方約200nm(32゚37'N/143゚30'E)で沈没/5-12横須賀寄港/17-24トラック寄港/29横須賀入港
44.1/4瑞鳳等とともに横須賀出港/9-18トラック寄港後軽巡洋艦能代等に護衛されて内地へ帰投中/19サイパン沖でアメリカ潜水艦(SS231)ハドックの発射した魚雷6本中2本を前部船倉に受けて艦首を大破しく早波に護衛されて/20サイパン入港(港口の狭さから外洋に投錨)後応急修理により艦首のめくれ部分の切断と除去、ならびに船体、甲板部の補強を実施/23護衛用の駆逐艦潮がトラックより回航/25アメリカ潜水艦(SS232)ハリバットが泊地に侵入(小型艦艇が阻止)/27サイパン出港/29重巡洋艦高雄が合流(-2/6)
2/2アメリカ潜水艦(211)ガジョン、(189)ソーリーに視認されたが潮の爆雷攻撃により撃退/8横須賀入港後修理と機銃の増強(x74)工事に従事
3/1艦長平塚四郎(兵40)大佐
4/2-6/28横須賀で入渠整備
7/1艦長木村行蔵(兵49)大佐
8/12戦艦山城等と横須賀出港/13呉入港/15第1海上護衛隊に編入/17呉出港後瀬戸内海西部で待機/25.0630門司を出港した讃岐丸等からなるヒ73船団を97式艦攻10、93式練習機6機からなる第931航空隊を搭載し巡洋艦香椎等と護送.1140潜望鏡を発見し海防艦千振と協同攻撃を実施/28.1712搭載機1機が不時着/29高雄寄港/31.1435ルソン海峡で発見した潜望鏡に対して艦攻、千振、第21号海防艦と共同攻撃を実施しアメリカ潜水艦(SS282)タニイを撃破(?)
9/2艦攻1機が着艦に失敗して墜落/5-11セレター寄港後香椎等とヒ74船団を護送して門司へ航行中/17.0040海南島東方(19゚08or15'N/116゚33'E)であづさ丸とともにアメリカ潜水艦(SS220)バーブの発射した魚雷6本中、右舷艦尾舵取室、主機室に各1本を受け行動不能.0730東沙島南東、プラタス島南方170kmの南シナ海(19゚04'N/116゚26or36[被雷艦船]'E)で沈没し乗員750名と便乗者約1000名中、木村艦長以下約900名が死亡、761名を海防艦千振と第27号海防艦が救助
11/10除籍.
IJN Taiyo class auxiary carrier. Illustrated by Iyapopo.
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雲鷹丸
農商務省水産講習所練習船
大阪鉄工所桜島造船所で1908.5起工09.2/21進水5/12竣工
29.8廃船となり越中島で係留
47水産講習所は第1水産講習所と改称し横須賀市久里浜に移転
49第1水産講習所は農林省所管(50文部省所管に変更)東京水産大学と改称
62東京水産大学(2003.10東京商船大学との統合により東京海洋大学と改称)品川キャンパスに移設され陸上で展示保存
70.3復元工事完了
98.12/11国の登録有形文化財に指定
2012現存.
Photographed by Tensho.
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13 Feb. 2012.
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Unyo.
Ver.1.12a.
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