Caio Duilio.Duilio. カイオ・デュイリオ.デュイリオ.The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

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Caio Duilio.Duilio.

カイオ･デュイリオ.デュイリオ.

[人名]ガイウス･デュリウスCaius Duilius.

古代ローマの軍人.

260ローマの執政官となり､艦隊を率いてカルタゴ艦隊とミラッツォで戦って､海上の戦闘でローマに最初の勝利をもたらした.

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Duilio.デュイリオ.

[人名]ガイウス･デュリウスCaius Duilius.

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イタリアデュイリオ級中央砲塔艦

450mm

同型艦(2/1880-2)

デュイリオ.ダンドロ.

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イタリア① デュイリオ級中央砲塔艦(1/2)

カステラマーレ･ディ･スタビア工廠で1873.1/6起工76.5/8進水80.1/6竣工

1909.6/27除籍後石炭石油用ハルクGM40と改名.

世界初の中央砲塔艦.

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Caio Duilio.カイオ･デュイリオ.

[人名]ガイウス･デュリウスCaius Duilius.

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イタリア① 装甲艦

→デュイリオ.

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イタリアカイオ･デュイリオ級戦艦

22694or964(#485)n25200ft

oa176.1pp168.9x28.0x8.9(#485)or9.4m

T(パーソンズ)x3/4重油専焼ボイラー(ヤーロー)x8+石炭重油混焼ボイラー(ヤーロー)x12=20 32000shp 21knt 石炭1476重油845t

305/46mmIII+II+III+II+III=13

ヴィッカース･アームストロング1909年型152/45mmIx(4+4)+(4+4)=16

76/45mmIx13=13 76/40mmIx6=6 450mmTTx(2[#485]or3)

舷側装甲帯250甲板97主砲塔280mm

乗員44+850=894

同型艦(2/1915-6)

B50 *カイオ･デュイリオ.51 アンドレア･ドリア.

Italian Caio Duilio class battleship Andrea Doria, 1918c.

1911計画改コンテ･ディ･カヴール級戦艦として副砲を強化.

アメリカ､ネヴァダ級戦艦以外では連装､3連装主砲塔を混載した唯一の戦艦.

2檣(3脚檣)2本煙突船首樓型.

設計ヴェルセッキ造船中将.

1937-40ロートウンディ造船官の設計により全艦､艦首の延長､機関の換装と上部構造物の一新を含み､兵装を全面的に改めると言う大規模な近代化改装を実施.

25924*26434s28882ft

186.9x28.0x9.1m Tx2/2 75000shp 27knt

320/44mmIII+II+II+III=10 135mmIIIx4 90/48(GQ29)or50mmAAIx(5+5)=10

37mmMGIIx6(WW2中に19門に強化)

20mmMGx12

水線部250甲板部合計138主砲塔280mm

乗員1485

Italian Caio Duilio class battleship Andrea Doria, 1940.

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イタリア② カイオ･デュイリオ級戦艦(1/2)

1911計画戦艦としてカステラマーレ･ディ･スタビア工廠で12.2/24起工13.4/24進水15.5/10竣工

25.4ラ･スペティアに停泊中､第3主砲塔が爆発

28姉妹艦アンドレア･ドリアとともに前甲板左舷に固定式カタパルトを装備

32予備艦

37.4/1カンティエリ･デル･ティレノ/ジェノヴァ造船所で近代化改装

40.7再就役11/12タラント停泊中､イギリス空母イラストリアス搭載のスォードフィッシュ雷撃機の発射した魚雷1本を受けて損傷

41.5/15ジェノヴァで修理完成し再就役

12/16北アフリカ補給作戦M42をベルガミーニ中将の旗艦として駆逐艦(AV)アヴィエーレ等とともに支援中/17第1次シルテ湾海戦に参加

42.2/21-3トリポリ補給作戦K7をアヴィエーレ等とともに支援

夏､燃料不足から解役され乗員は護衛艦艇に転出

43.5北アフリカでの戦闘終結により現役に復帰後本土決戦に備えて移動砲台に2ヶ月間かけて再整備されタラントに配備9/9イタリアの降伏により第5戦隊司令官ダ･ザーラAlberto da Zara中将の旗艦としてアンドレア･ドリア､軽巡洋艦ルイージ･カドルナ､ポンペオ･マーノ､駆逐艦ニコロソ･ダ･レッコを率いてタラント出港後マルタに脱出し武装解除の上､抑留

44.6返還

47-9イタリア海軍旗艦

56.9/15除籍57解体.

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イタリア､NGI(Navigazione Generale Italiana)社客船

ジオ･アンサルド/セストリ･ポネンテ造船所で1914起工後WW1の勃発により建造中断16.1/9進水23.10/29ジェノヴァ出港後ニュー･ヨーク航路に就航

28.7/24南アメリカ航路に転配

32イタリア･ラインに売却

37ロイド･トリエステ社に売却

42国際赤十字がチャーター

44.7/10トリエステで連合軍機の爆撃を受けて沈没

48浮揚解体.