Dwight D.Eisenhower.ドワイト･D･アイゼンハワー.The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Dwight D. Eisenhower.

ドワイト･D･アイゼンハワー.

[人名]Dwight David,1890-1969.

アメリカの陸軍軍人､政治家.

テキサス州デニソンの農場に平和主義者の両親のもとに生まれカンザス州アビリーンで少年時代を送った後1915ウエストポイント陸軍士官学校を卒業WWI時に大佐まで進級したが戦後大尉に降格35-9マッカーサーの副官を務め40中佐41大佐.9准将42参謀本部情報部初代部長を経てヨーロッパ派遣アメリカ軍最高司令官(中将)44大将に進級しヨーロッパ方面連合軍最高司令官6/6ノルマンディー上陸作戦を指導45参謀総長48コロンビア大学総長50NATO軍最高司令官53-61第34代大統領となり57.6/19ワシントンで日本の岸信介首相と会談､在日アメリカ軍の早期撤退に合意したが日米安全保障条約の改定を巡って日本の輿論が紛糾､来日は果たせなかった.

愛称アイク.

メリーランド州カトクティン高地にあるアメリカ大統領の別荘はシャングリ･ラと呼ばれてきたがアイゼンハワー大統領の時に孫の名を取ってキャンプ･デーヴィッドCamp Davidと改名した.

Down

アメリカ① ニミッツ級原子力攻撃型空母(2/10)CVAN69

USS Nimitz class aircraft carrier. Illustrated by 巣田＠うぐぅ.

1970/1計画原子力攻撃型空母(建造費$5.1億)としてニューポート･ニューズ造船所に70.6/29発注8/15起工75.6/30原子力空母(CVN69)10/11進水(同日､姉妹艦[CVN70]カール･ヴィンソンが同造船所で起工)77.7/30公試開始9/12竣工10/18就役し大西洋艦隊に編入されノーフォークに配備

78.10/5第143航空隊所属のF14が洋上で墜落

79.1ノーフォーク出港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航5/21第143航空隊所属のF14が洋上で墜落.7-

80.3/6第142航空隊所属のF14が洋上で墜落.4ノーフォーク寄港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航後アラビア海に展開(連続無寄港153日)12/22-

82.1/5ノーフォーク寄港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航/17原子力ミサイル巡洋艦(CGN37)サウス･カロライナ､(38)ヴァージニアとモロッコ､タンジール入港後姉妹艦(CVN68)ニミッツと任務を交代3/6地中海を行動中にF-14A戦闘機1機がアレスティング･ワイヤーを切断して転落､乗員2名は救助5/3-13or15NATO南ヨーロッパ連合軍演習ディスタント･ドラム82に参加7/13-

83.4ノーフォーク寄港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航8/24地中海でエジプト海軍と合同演習を実施10/23駐ベイルート､アメリカ海兵隊司令部で起きた爆弾テロにより空母(CV67)ジョン･F･ケネディとともに第60任務部隊を編成しレバノン沖に展開11/7-

84.6/25ノーフォーク寄港後海軍予備役航空部隊訓練に従事7/2-10/11ノーフォーク寄港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航

85.3/7レバノン内戦により東部地中海への進出を命令され/15-9ナポリ寄港後ベイルート沖に展開4/21ニミッツと交代5/8-7/9ノーフォーク寄港後中央アメリカ方面を巡航8/22ノーフォーク入港10/28-

87.4/13特定修理時に20mmCIWSx3増備Mk25シー･スパローPDMSⅧ>Mk-29対空レーダー換装

88.2/29ノーフォーク出港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航8/2ノーフォーク入港/29風圧により流されてハンプトン･ローズに投錨中のスペイン船籍の石炭運搬船と衝突､小破

89.8/24スエズ運河経由で紅海に到着した空母(CV60)サラトガと任務を交代

90.3/8ノーフォーク出港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航8/6-8スエズ運河を通過後イラクのウェート侵攻に対応して紅海に展開/24空母(CV60)サラトガと交代して東地中海へ展開後空母(CV67)ジョン･F･ケネディと交代9/12-

91.9/26ノーフォーク寄港後第7空母航空団を搭載して地中海方面を巡航しペルシャ湾に展開

92.2/27スエズ運河通過4/2ノーフォーク入港

93.5/7海軍人事部長が同艦搭載の第3空母航空団第130電子戦飛行隊と姉妹艦(CVN72)エイブラハム･リンカーンを94.6以降､最初の女性兵士投入部隊に指定したと発表

94.9/14ノーフォーク出港後軍事政権の退陣を求めて陸軍第10山岳歩兵師団所属のUH-60A､AH-1S､H-53ヘリコプター等60機を搭載してハイチ沖に展開.10第3空母航空団(CVW3)と乗員約5000名中､415名の女性兵士(実戦部隊に投入されたアメリカ海軍初の例)を乗せてノーフォーク出港後地中海方面を巡航後姉妹艦(CVN71)セオドア･ルーズヴェルトと交代して

95.3/2ミサイル･フリゲート(FFG49)ロバート･G･ブラッドレーとともに地中海で行動中､ロバート･G･ブラッドレーがスロベニアの黒海沿岸の港コパーに初めて寄港4/14ノーフォーク入港7/17-

97.1/28ニューポート･ニューズ造船所で18ヵ月間(当初予定は2ヵ年)のOCHを完了

2001-5ニューポート･ニューズ造船所でROCH改装を実施

12在籍.

同艦より発艦用ホーンを1基に変更.

USS Dwight D. Eisenhower (CVN 69).

Aircraft Carrier Photo Index USS DWIGHT D. EISENHOWER (CVN-69).

Since 27 Nov. 2004.

Last up-dated, 13 Dec. 2012.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Dwight D.Eisenhower.

Ver.1.12a.

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