Down
Admiral
Scheer.
アトミラール・シェーア.シェーア.
[人名]Reinhard Scheer、1863-1928.
1916高海艦隊司令長官としてジュットランド沖海戦を指揮したドイツの海軍軍人(大将).
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ドイツ ドイチュラント級装甲艦(2/3)
German battleship Admiral
Scheer, 1936. Illustrated by
GUTS.
1931計画装甲艦B(戦艦ロートリンゲン代艦)としてヴィルヘルムスハーウェン工廠で6/25起工33.4/1進水34.11/12マーシャルWilhelm
Marschall大佐の指揮下に竣工
36.9/22艦長Otto Ciliax大佐
37スペイン動乱でアルメリアを砲撃
38前牆楼を改正10/31艦長ヴルムバッハHans-Heinrich
Wurmbach大佐
39.9/1開戦時、西部方面艦隊旗艦としてヴィルヘルムスハーウェン在泊/4ヴィルヘルムスハーウェン、シリヒ水道に停泊中、イギリス空軍ブリストル・ブレニム爆撃機5機に攻撃され125kg爆弾3発が命中したが全弾不発10/31艦長クランケTheodor
Krancke大佐(11/11着任)
40.2ヴィルヘルムスハーウェン工廠で近代化改装に着手
7/20イギリス空軍の空襲を回避
.9工事完了
10/23通商破壊戦の目的でゴーテンハーウェン(グディニア)出港/27キール運河を抜けてブルンスビュッテルを通過/28スタヴァンゲル寄港/31デンマーク海峡を通過して大西洋に進出
11/5ニューファウンドランドの東方約1600km(52.46N/32.13W)で搭載のアラドAr196水上偵察機が発見したイギリス、HX84船団攻撃へ航行中、1457イギリス冷凍果物運搬船モーパン(5389T)を発見し乗員を収容後砲撃により撃沈し船団護送中の仮装巡洋艦ジャーヴィス・ベイ(14164T)、貨物船メイダン(7908T)、トレウェラード(5210T)、ケンバーン・ヘッド(5225T)、ビーヴァーフォード(10042T)、フレスノ・シティ(4955T)を撃沈、タンカー、サン・デメトリオ(8073T)、軍隊輸送船ランギティキ(16689T)、貨物船アンダルーシア(3082T)を撃破/12補給船オイロフェトと会合/14-6補給艦ノルトマルクと会合/24バーミューダ諸島沖でイギリス定期貨物船ポート・ホバート(7448T)を撃沈
12/1中部大西洋でイギリス定期貨物船トリベスマン(6242T)を撃沈/18セント・ポール・ロック付近でイギリス定期貨物船デュケーサ(8651T)を捕獲し補給船として使用
41.1/5武装商船ペングィンが捕獲したタンカー、ストルスタットと会合/17ギニア湾沖でノルウェー、タンカー、サンデフィヨルドを捕獲しボルドーへ回航/20ギニア湾沖でオランダ貨物船バーネフェルト(5200t)を捕獲後撃沈、イギリス貨物船スタンパーク(5103T)を撃沈
2/20モザンビーク北方でイギリス、タンカー、ブリティッシュ・アドヴォケート(6994T)を捕獲3/18補給船として使用していたデュケーサを撃沈/21モザンビーク北方でイギリス定期客船カナディアン・クルーザー(7178T)を撃沈
4/1キール帰投
6/12艦長Wilhelm Meendsen-Bohlken大佐
9/23ソ連、バルト艦隊の脱出阻止の目的で戦艦ティルピッツとともにエーランド諸島沖に配備
42.1ノルウェー進出
8/16ナルヴィク出港後北極海で作戦中/25ベルーチャ島沖でソ連砕氷船アレクサンドル・シビリアコフを撃沈/30ナルヴィク帰港
11/29艦長Ernst Gruber中佐
43本国配備となり練習艦2/1艦長Richard Rothe-Roth大佐
44.4/5艦長Ernst-Ludwig Thienemann大佐
夏以降、陸上砲撃や難民輸送に使用
45.4/9ドイチェヴェルケ/キール造船所でイギリス空軍機の爆撃を受けて転覆
WW2後解体.
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アレックス・スティーヴン&ソンズ/リントハウス(グラスゴー)造船所で1943.12/12竣工したイギリス、改ブラック・スワン級防空スループ(/24+5、F58)ハートが
59.4/27西ドイツに引渡されシャルンホルスト級フリゲート(3/4、F216)シェーアと改名
5/21再就役
69除籍
71解体.
Since 15 Mar.
2002.
Last up-dated,
3 Mar. 2013.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
Admiral Scheer.
Ver.1.13a.
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