Valiant.ヴァリアント.The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

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Valiant.　　ヴァリアント.

英語.[形容詞]雄々しい.勇敢な.英雄的な.

ラテン語で｢強くなる｣を意味するvalereの現在分詞valentisがフランス語を通じて英語となったもの.

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イギリス① 三等戦列艦

チャタムで1759.8/10進水

99.11港湾用

1826.4解体.

74門艦.

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イギリス② 三等戦列艦

ブラックウォールで1807.1/24進水

23.11解体.

74門艦.

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イギリス○ 三等戦列艦

プリマス工廠に1825.6/9発注

32.11計画中止.

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イギリス③ ヘクター級舷側砲門艦(2/2)

ウエストウッド､ベーリーWestwood, Baillie/Cubitt Townポプラー鉄工所に1861.1/25発注.2起工(機関はモウドスレー社)63.10/14進水68.9/15竣工

85.8/5第2線任務に転用され港湾用

95プリマスで宿泊艦に転用

98インダス1904インダスIVと改名

16ヴァリアント(オールド)

19ヴァリアントIIIと改名

24.12浮オイル･タンクに改造

56.12解体.

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イギリス④ クィーン･エリザベス級戦艦(3/5+1)02

HMS Queen Erizabeth class battleship. Illustrated by zono.

1912計画戦艦としてフェアフィールド/ゴーヴァン(グラスゴー)造船所に船体を､パーソンズ/ウォルセンド工場に機関を発注13.1/31起工14.11/4進水15.1/13竣工16.2/19就役しグランド･フリートに編入

5/31-6/1ジュットランド沖海戦に参加8/24姉妹艦(03)ウォースパイトと衝突損傷

18.4(43)

29.3第1次近代化改装に着手

30.12工事完了

HMS Queen Erizabeth class battleship Valiant.

37.3デヴォンポート工廠でウォースパイトに准じて主機､ボイラーの換装､前檣楼の塔型構造物への改造､主砲塔仰角増大(30.25ﾟ射程29km)､副砲の114mmIIAAx(5+5)=20へ換装等の第2次近代化改装に着手

39.8/26艦長ローリングス大佐11/25工事完了/30ローリングス艦長の指揮下に復役

HMS Queen Erizabeth class battleship Valiant.

Illustrated by RN.

12/11プリマス出港/12-4ポートランド/22-

40.1/23バミューダ諸島ハミルトンを基地に就役訓練に従事/26-30ハリファクス寄港後戦艦(01)マレーヤ､巡洋艦(I52)エンタープライズ､駆逐艦(H35)ハンター､(83)サン･ローラン､(48)フレーザー､(60)オタワ､(00)レスティゴーシュとともに軍隊輸送船エンプレス･オヴ･ブリテン等からなるTC3船団を護送中/31サン･ローラン､フレーザー､オタワ､レスティゴーシュが船団から分離

2/2北大西洋(49ﾟN/48ﾟW)でエンタープライズが船団から分離/5.0830(55ﾟ30'N/23ﾟW)で嚮導駆逐艦(H62)フォークナー､駆逐艦(67)フィアレス､(68)フォーサイト､(69)フォックスハウンド､(78)フェイム､(70)フォーチューン､(76)フューリー､(79)ファイアードレーク､(16)デアリング､(49)ダイアナからなる第8駆逐隊が船団護衛に加入.1030ハンターが分離/7.0700アイルサ･クレイグ沖で嚮導駆逐艦(F37)ケルヴィンが護衛に加入.1200グリーノック入港後本国艦隊第2戦艦戦隊に編入/27クライド寄航中､国王夫妻が訪問/28チャーチル海相が訪問

3/2.1600巡洋戦艦(51)フッド､嚮導駆逐艦(F01)ケリー､フォークナー､駆逐艦(28)カンダハー､(82)シーク､フェイム､(H74)フォレスターともにグリーノック出港後北方哨戒とON17､17A､HN17船団を支援/7.1600-/19.1445スカパ･フロー寄港後戦艦(29)ロドニー等とともにHN20､ON21船団を支援/27.1100スカパ･フロー帰投

4/7戦艦(29)ロドニー等とスカパ･フロー出港後ドイツ艦隊迎撃の目的でシェットランド=ノルウェー間で哨戒任務に従事/11トロンハイム方面で作戦/14駆逐艦9隻とともNP1船団を支援中､U38の発射した魚雷を回避

6/23戦艦(09)リゾリューション等とともにジブラルタル入港/28フッド等とともにH部隊を新編

7/3フッド等とともにオラン外港メル･エル･ケベール在泊中のフランス艦隊を砲撃/8ジブラルタル出港

8/29ジブラルタルに空母(87)イラストリアスとともに入港/30イラストリアス等とともにF部隊を編制し巡洋戦艦(72)リナウン等からなるH部隊とともに出港後MF2船団を護送(Hats作戦)

9/1or2地中海艦隊と合流/6アレクサンドリア入港/15重巡洋艦(54)ケント等とともにアレクサンドリア出港後ベンガジを空襲するイラストリアスを護衛

10/30艦長モーガン大佐

12/18ウォースパイトとともにアルバニアのヴァロナValonaを砲撃

41.3ウォースパイト､バーラム､イラストリアス等とリビア､バルディア上陸作戦を支援/27ウォースパイト等とともにアレクサンドリア出港/28-9マタパン岬沖海戦でイタリア巡洋艦を攻撃/30アレクサンドリア入港

4/3艦長バリー大佐/18ウォースパイト等とアレクサンドリア出港/19スーダ湾寄港/21トリポリを砲撃/22空襲を回避/23アレクサンドリア入港

5/7艦長アシュモア大佐/23クレタ沖でドイツ機の急降下爆撃により小型爆弾2発が命中し小破

9/15アレクサンドリア出港後ベンガジを空襲するイラストリアスを護衛

12/19アレクサンドリア停泊中､姉妹艦(00)クィーン･エリザベス､嚮導駆逐艦(F00)ジャーヴィスとともに潜水艦シーレから発進したイタリア人間魚雷の攻撃を受け大破着底

43.6復旧し同月末､地中海艦隊に編入

7/7.1100等とアレクサンドリア出港/9シチリア上陸作戦を支援/16.0015空母(92)インドミタブルが航空機の投下した魚雷を受けて損傷後ウォースパイト等とともにマルタに護送/17ウォースパイトとともにマルタ島マーサックスロックMarsaxlokk湾へ移動中､防潜網に推進器が挟まり一時行動不能

9/2ウォースパイトとともにメッシナ海峡南口のアーミス岬を砲撃/10ボーヌAnnaba沖で降伏した戦艦ヴィットリオ･ヴェネト等からなるイタリア艦隊と合流後ウォースパイトとともに/11マルタ入港/15-6ウォースパイトとともにサレルノを砲撃

10/15艦長オドンネル大佐

44.1/27クィーン･エリザベス等とともに東洋艦隊に編入

7/22.1600クィーン･エリザベス等とともにトリンコマリー出港/25サバンを攻撃(クリムソンCrimson作戦)/27.1330トリンコマリー入港

8/8浮船渠AFD(Admiralty Floating Dock)28に最初の主力艦として入渠作業中､中央部から排水したために船渠が重量に耐え切れずに崩壊し艦尾を大破(最大速力が8kntに低下)

10/3トリンコマリー出港/16アデン寄港/20スエズ運河入口で座礁後喜望峰経由に変更

12/20ダーバン寄港

45.2/2プリマス入港後予備艦/7デヴォンポート工廠で修理に着手4/4艦長ニュートン中佐(退役)

48除籍3/19売却8/16カーン･リャンCairn Ryan回航

50.3/10ツローンに曳航され解体.

HMS Queen Erizabeth class battleship Valiant.

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Charles S.Drowneにより1896建造1907再建造された個人所有の帆走カッター､ヴァリアントが

17.5/29アメリカ海軍に引渡され哨戒艇(SP535)ヴァリアント①

19.1/11解役後原所有者に返還.

13or19T

18.29x3.81x2.44m

8knt

1pdrx1 7.62mmMGx1

乗員9.

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Herreshoff Manufacturing Co.Bristol(ロード･アイランド)造船所で1929竣工40.10/7アメリカ海軍が購入41.12/27駆潜艇PC509としてニュー･ヨーク工廠で就役したHarold S."Mike" Vanderbilt､1884-1970所有のヨットVaraを

43.7/15沿岸哨戒艇(PYc51)ヴァリアント②と改名

44.9予備役編入10/14除籍

45.6/15売却.