Hatsutaka.初鷹.はつたか.The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

無料-出会い-花-キャッシング-アクセス解析

Down

Hatsutaka.　　初鷹.はつたか.

水雷艇初鷹○　初鷹級急設網艇　敷設艦初鷹①　掃海船>掃海艇はつたか(1)>②　

[生物]初鷹.

羽根が出揃って鳥舎から初めて出された鷹.

Down

水雷艇初鷹

日本○ 鴻級水雷艇(9/8+8)

1934第2次補充(②)計画水雷艇として建造予定中

37ワシントン軍縮条約の撤廃により計画中止.

Down

日本初鷹級急設網艇

1608s1860Tt

oa90.9pp86.5wl82.5mx11.3x4.40m

Tx2/2 ロ号艦本式石炭重油混焼缶x3 6000shp 20knt 重油124(若鷹以外)or120(若鷹)t 3000nm/14knt

76/40mmAAx2(若鷹)or40mmMGx4(若鷹以外) 25mmMGx4 急設防潜網x24(6nm分)or機雷x360

初鷹艦長の回想によると､1944のサバン空襲の際､初鷹は前部40mmMGIIx1を120mmAAに換装していたとのことである.

乗員199(若鷹以外)or202(若鷹)

同型艇(3+1/1939-41)

初鷹.蒼鷹.若鷹(>マレーシアラブルナム).(朝鳥).

Up---------------------------------Down

敷設艦初鷹

日本① 初鷹級急設網艇(1/3+1)

1937海軍補充(③)計画敷設艦第7号艦

播磨造船所相生工場で38.3/29起工

39.4/28進水8/1艤装員長稲垣義穐(兵40)大佐10/31稲垣艦長の指揮下に竣工し呉鎮守府予備艦､水雷長(-40.11/15)高橋仁四郎(兵52)少佐､機関長宮沢寛辰(機31)機関少佐､航海長(-40.10/15)山川良彦(兵58)大尉､軍医長東海林正美軍医中尉

11/15艦長門前鼎(兵42)大佐

40.5/1呉鎮守府部隊に編入され警備艦10/15艦長松下武雄(兵43)中佐(11/15大佐)11/15第2艦隊第1根拠地隊に編入

41.4/10第1根拠地隊は第3艦隊に編入8/15艦長吉川唯喜(兵46)中佐(42.5/1大佐)9/10航海長岡村幸雄(兵59)大尉転任10/15or31南遣艦隊第9根拠地隊に編入

42.1/3南遣艦隊を第1南遣艦隊に改編2/11カムラン湾出港後輸送船11隻からなる船団を護送/16パレンバンに揚陸/25第9根拠地隊を第9特別根拠地隊に改編4/10第1南遣艦隊は南西方面艦隊に編入

43.12/22艦長土井申二(兵45)大佐/27南シナ海(22ﾟ02'N/118ﾟ16'E)で厳島丸と接触

44.4/19イギリス空母(87)イラストリアス等によるサバン空襲により損傷/28シンガポール出港後第5警南丸とともに天城丸をアンダマン諸島ポート･ブレアーへ護送中5/2小アンダマン島北端の東方沖で天城丸が被雷(/3沈没)

7/14サン･ジャック出港後第19号駆潜艇とともにサシ29B船団を護送/17シンガポール入港/27シンガポール入港8/3シンガポール付近でイギリス潜水艦(P315)トラキュレントの敷設した機雷に触れて小破9/25ペナン出港/26-9シンガポール寄港

10/1-9ペナン寄港/10艦長尾崎隆(兵60)少佐

45.1/5第1南遣艦隊は第10方面艦隊に編入5/2.2305タイ湾で船団護送中､攻撃してきたアメリカ潜水艦(SS318)バヤを撃退/3-4タイ湾(07ﾟ55'N/102ﾟ00'E)でアメリカ潜水艦(SS371)ラガートを撃沈/13.1600ヴェト=ナム､ハッチェンHa-Tien出港後鳥取丸を護送中/14アメリカ潜水艦(SS245)コビアの発射した魚雷を回避後コビアを撃破/15鳥取丸がアメリカ潜水艦(SS364)ハンマーヘッドの発射した魚雷を受けて大破後乗員19名を救出してシンガポールへ曳航中/16.0132タイ湾口(09ﾟ58'N/101ﾟ0'5E)で鳥取丸が沈没.0525マレー半島東岸沖(04ﾟ54'N/103ﾟ28'E)でアメリカ潜水艦(SS366)ホークビルの発射した魚雷6本中2本を受けて大破曳航中､ホークビルの発射した魚雷3本を受けて沈没し乗員70名が死亡､尾崎艦長以下を救出8/10除籍

2008.4/3Pulao Tenngolの北西､Dungunの北方約1kmで沈没船体を発見.

信号符字JLUA>JUGA.

Down

掃海船>掃海艇はつたか

福島造船鉄工所松江工場で1944.9/4進水11/1呉工廠で竣工48.1/1運輸省に移管5/1創設された海上保安庁に移管され掃海船MS03と改名11/15呉掃海部に配属50.6/1大阪航路啓開部に配属された旧日本海軍､第1号級駆潜特務艇(172/200+1)第222号駆潜特務艇を

51.12/1ちよづる級掃海船(3/23､MS03)はつたか(1)と改名

52.8/1海上警備隊に移管されよしきり級掃海船(7/22)はつたか②と命名

11/1掃海船(MS17)しらとり､(22)ひめしま､(37)浪速丸等と横須賀地方隊西部航路啓開隊大阪航路啓開隊隷下に第5掃海隊を新編

53.9/16第5掃海隊を横須賀地方隊大阪基地隊に編入

54.7/1海上自衛隊の発足により掃海艇はつたか②となり第5掃海隊は呉地方隊大阪基地隊に編入

57.9/1(MSI696)

58.4/1舞鶴地方隊舞鶴基地警防隊第3掃海隊に編入