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Uraga. 浦賀.うらが.
浦賀丸(内務省) 浦賀丸(日本汽船)
うらが(つるみ)級油回収艇
油回収艇うらが(1) 巡視船うらが(2) うらが級掃海母艦 掃海母艦うらが@
JMSDF
Uraga class minesweeper tender
MST463 Uraga.
JMSDF.
☆
このページをうらが級掃海母艦のアイコンを作成された伊勢崎軌道株式会社のにわとり様に感謝の気持ちともに贈呈いたします.
28 Mar. 2003.
hush
[地名]
(1)
浦賀水道.
東京湾口に位置する水道で、房総半島の富津岬、洲崎、三浦半島の観音崎、剣崎に挟まれた海域.
最狭部は富津=観音崎間の約6kmで、最深部は約200m.
東海道は相模から走水Hashirimizuと呼ばれたこの水道を渡っているため、安房の次が都に近い順に上総Kazusa、下総Shimousaと、南に上総、北に下総と北が上になる現代の地図とは上下が逆になっており、現在も横須賀=富津間の国道16号線の海上区間となっている.
この走水は日本武尊が海神の怒りをかった際に弟橘媛命が身を投じて難を救ったと「日本書紀」や「古事記」に描かれた場所で、姫の着ていた袖が流れ着いたのが袖ヶ浦だとされ、横須賀市走水には走水神社がある.
(2)
浦賀半島.
1853(嘉永6).6/3日本に来航したペリーは浦賀半島東部の久里浜に上陸した.
(3)
浦賀.
浦賀船渠は駆逐艦を中心に多数の艦艇を建造し藤永田造船所と並び称されWW2後住友重機械工業追浜造船所浦賀工場となった.
Up
Down
浦賀丸
内務省浚渫船
585T.
船舶番号12114.
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浦賀丸
日本汽船貨物船(東京)
浦賀船渠で125番船
1915.12/2起工
16.3/19進水4/22竣工
16田中末雄(鳥羽)に売却
18田中商事(鳥羽)に移籍
22.11/25大連汽船(大連)に売却
12/22英順丸と改名45戦没48浮揚後栄順丸と改名61解体.
2150T pp81.68x12.42x87.16)m R(3連成)x1/1
1411ihp 9.5(8.5)knt.
船舶番号19198>関186>62920.
信号符字NBSK>QBRW>JKWA>JNJN.
第5長久丸級貨物船8隻の第3船.
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海上保安庁 うらが(つるみ)級油回収艇
11st(9T)
8.3x5.0x(1.6)m
Dx1/2 90hp 6knt 90nm
最大搭載人員4
同型艇(3/1975-6)
OS01 うらが(>つるみ).02
びさん.03
なると.
1974-5計画油回収艇としてロッキード社で建造2007.3/31全艇解役.
鋼製双胴船型.
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油回収艇うらが
海上保安庁(1) うらが(つるみ)級油回収艇(1/3)OS01
1974計画油回収艇としてロッキード社で75.3/31竣工し第3管区海上保安部横浜海上保安部に配属
80.3/5竣工した巡視船(PL04)うらがに船名を譲って油回収艇(OS01)つるみと改名2007解役.
(1)
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巡視船うらが
海上保安庁(2) つがる級巡視船(3/9+)PL04
JCG Tsugaru class patrol boat.
Illustrated by Niwatori.
1978補正計画ヘリコプター搭載型(大型)巡視船
日立造船舞鶴工場で79.3/14起工10/12進水
80.3/5竣工し第3管区海上保安部横浜海上保安部に配属
85.11/22ヘリコプター1機搭載型(大型)巡視船(PLH04)
88.11/9野島崎の西南西16.7kmの日本の領海内でアメリカ、ミサイル駆逐艦(DDG9)タワーズが誤射
91.5/26羽田沖で行なわれた91年度観艦式に参列
96.4/1船長高木克之
97.3/24第10管区海上保安部鹿児島海上保安部に転属
/27はやとと改名2014.6/30第11管区海上保安部那覇海上保安部に配属されうるまと改名19在籍.
船舶番号IMO7936387.
信号符字8KRT.
(2)
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海上自衛隊 うらが級掃海母艦
5650s8400ft
oa141.0x22.0x5.4m
Dx2/2 19500bhp 22knt
76mmIx1+0(ぶんご)
乗員170
同型艦(2/1997-8)
MST463 うらが(機雷敷設艦[MMC951]そうや代艦).464
ぶんご(掃海母艦[MST462]はやせ代艦).
JMSDF
Uraga class minesweeper tender
(MST464)
Bungo.
撮影もりえだ様.
機雷敷設装置3型一式、ヘリコプター発着甲板(MH-53E掃海ヘリコプター発着可能としM105航空磁気掃海具x1用大型ウエルを直下に設置)を装備.
1檣(スティルス対策型)1本煙突遮浪甲板型.
うらがにも76mmIx1を装備する計画はあるが、予定されていた護衛艦(DD118)むらくものOTO、メララ76/62mmIの状態不良のため断念された.
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掃海母艦うらが
海上自衛隊@ うらが級掃海母艦(1/2)MST463
JMSDF
Uraga class minesweeper tender.
Illustrated by Niwatori.
中期防衛力整備計画による1994計画5600t型掃海母艦463号艦
日立造船舞鶴工場で機雷敷設艦(MMC951)そうや代艦として95.5/19起工
96.5/22進水12/4公試開始
97.3/19(艤装員長>)艦長藤田民雄(防大14)1佐の指揮下に竣工(建造費\296.61億)し第2掃海隊群に編入され96.11/29除籍された機雷敷設艦(MMC951)そうやから旗艦を継承し横須賀に配備
98.8/3艦長森一徳(防大16)2佐(99.1/1、1佐)
2000.3/13第2掃海隊群の廃止により掃海隊群に編入され旗艦8/18艦長新城恵2佐
01.11/25横須賀出港後護衛艦(DD157)さわぎり等と洋上で合流12/12-3カラチに寄港しアフガニスタン避難民への救援物資200tを輸送/31横須賀帰着
02.9/20艦長峰岡偉津夫(防大15)2佐
04.4/21-5/7シンガポール周辺海域で行われた第2回西太平洋掃海訓練に掃海艦(MSO303)はちじょう、掃海艇(MSC686)うくしまとともに参加5/24艦長高橋史克2佐
05.8/4ペトロパヴロフスク・カムチャツキー沖で浮上できなくなったロシア深海救難艇AS28の救助に/5高橋史克2佐の指揮下に潜水艦救難母艦(AS405)ちよだ等とともに派遣後空輸されたイギリス無人潜航艇が救出に成功/7帰投(海上自衛隊初の国際救難任務)11/25出港後護衛艦(DD157)さわぎりとカラチにアフガニスタン避難民への救援物資を輸送12/31帰投
07.3/28艦長高島一(防大21)2佐7/16発生した新潟県中越沖地震で災害派遣
08.8/20艦長中沢新一(防大28)2佐
09.12/15艦長藤田毅(防大24)1佐
10.3/1最初の女性自衛官4名を配属8/20-3ヘリコプター護衛艦(DDH181)ひゅうが等とともに伊勢湾マリンフェスタ'10参加の目的で名古屋寄港
11.3/11東日本大震災発生時、ユニバーサル造船京浜事業所で年次検査中4/18災害派遣に参加7/1艦長田口慶明(防大25)1佐.9掃海艦(MSO302)つしまとともにダ・ナン、アンダマン諸島ポート・ブレアに寄港10/14ミナサルマン(バーレーン)寄港/15-30ペルシャ湾でアメリカ、イギリス共催の多国間掃海訓練に参加12/1帰国
12.7/25艦長触井園淳(防大29)2佐8/12横須賀出港後第51掃海隊司令河上康博1佐の指揮下にはちじょうとともに9/16-27アラビア半島周辺海域で国際掃海訓練を実施11/22帰投予定
14.2/1-8掃海隊群司令岡浩海将補の指揮下に姉妹艦(MST464)ぶんご、第51掃海隊掃海艦(MSO301)やえやま、(302)つしま、はちじょう、掃海艇16掃海管制艇2、MH53Eヘリコプター1-2機とともに伊勢湾で機雷戦訓練を実施3/23艦長高木征教2佐
15.8/21艦長可知俊一郎2佐
16.4/4-26アラビア近海で実施された第4回国際掃海訓練に掃海艇(MSC661)たかしまとともに参加/29カムラン湾入港7/1掃海隊群の改編により第1掃海隊に編入8/8艦長雄山誠司(防大35)2佐
17.6/27艦長五味康司(防大34)2佐(18.7/1、1佐)
18.7/18-30陸奥湾で機雷戦訓練及び日米印共同掃海特別訓練を実施8/10加藤寛和(防大35)2佐
19在籍.
JMSDF Shirase class icebreaker (AGB5003)
Shirase & Uraga class minesweeper
tender (MST463) Uraga at Nagoya,
21 Aug. 2010.
(MST462)はやせ以来25振りに海上自衛隊が建造した掃海母艦.
(1)
Since 26 Mar.
2002.
Last up-dated,
23 Nov. 2019.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
Uraga.
Ver.1.19a.
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