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Murakumo.  叢雲.むらくも.

For Miss. Kushina.

叢雲級駆逐艦 軍艦>駆逐艦叢雲@ 駆逐艦叢雲A 

むらくも級港内艇 港内艇むらくも(1) 護衛艦むらくもB むらくも級巡視艇 巡視艇むらくも(2) 巡視艇むらくも(3) 

[気象]群雲.

群れなす雲.

高積雲altocumulusの通称で、羊雲とも呼ばれるように、雲塊が規則的に並ぶ.

スサノオが八岐大蛇を退治した際に体内から出てきた剣は天叢雲剣と呼ばれるが、この剣が熱田神宮の神体といわれる.

この剣はヤマトタケルの帯刀後は草薙剣と呼ばれるようになった.

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日本 叢雲級駆逐艦→日本、東雲級駆逐艦.

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軍艦>駆逐艦叢雲

日本@ 東雲級駆逐艦(2/6)

IJN Shinonome class destroyer. Illustrated by SUDO.

第1期海軍拡張計画による1896/7計画第4号水雷艇駆逐艇

ジョン・I・ソニークラフト/ウールストン(サザンプトン)造船所で97.10起工

98.3/29兼夕霧回航委員長(-6/29)藤本秀四郎(兵11)少佐、回航委員桑島省三(兵20)中尉(12/3大尉)11/16進水12/29竣工

99.4/1横須賀入港

1900.6/22軍艦(駆逐艦)、艦長松岡修蔵(兵14)少佐、乗員水野作造(兵23)中尉、金子忠吉(兵23)中尉

01.1/18乗員(-4/2)海老原啓一(兵22)大尉6/14乗員(-10/4)宮治民三郎(兵25)中尉

02.10/6乗員栗田富太郎(機3)大機関士

03.4/12乗員(-7/7)山下巍八郎(機7)中機関士10/1乗員(-05.2/13)高橋三吉(兵29)少尉(04.7/13中尉)

04.9/11艦長島内桓太(兵20)大尉(05.1/12少佐)

05.5/27-8第5駆逐隊所属として日本海海戦に参加12/12駆逐艦となり姉妹艦夕霧不知火陽炎と竹敷要港部隷下に第11駆逐隊を新編

06.2/8兼陽炎艦長増田幸一(兵23)大尉5/10第11駆逐隊司令兼艦長築山清智(兵11)中佐(9/28大佐)、(-8/30)乗員宮村暦造(兵27)大尉8/16乗員(-07.9/28)市村久雄(兵31)中尉10/4兼夕霧艦長堀江鶴彦(兵21)大尉(9/28少佐)

07.5/17(10/10-08.1/15、/16-2/1兼不知火)艦長野田為良(兵28)大尉

08.5/16兼陽炎艦長田辺栄次郎(兵28)大尉/28兼陽炎艦長平田尚信(兵28)大尉9/25艦長前川義一(兵27)大尉

09.3/11(10.3/1-12/1兼陽炎)艦長藤田許太郎(兵29)大尉5/10台風により座礁後鳥羽で復旧工事実施

10.2/25竹敷要港部は佐世保鎮守府に編入

11.5/23艦長山崎圭二(兵31)大尉

12.2/1第11駆逐隊の解隊により駆逐艦夕霧皐月とともに横須賀鎮守府大湊要港部隷下に第3駆逐隊を再編8/28三等駆逐艦12/20艦長堀内宗平(兵29)少佐

13.4/1第3駆逐隊は横須賀鎮守府直轄となり皐月を除籍12/1乗員五藤存知(兵38)中尉

14.5/29艦長河北一男(兵28)少佐

15.3/1千葉県湊沖で汽艇が沈没し三矢五郎(兵35)大尉が死亡/8乗員(-12/13)川越忠光(兵33)大尉5/1第3駆逐隊は佐世保鎮守府に移管され第8駆逐隊と改称12/13艦長(-5/26兼水雷学校教官)足立脩蔵(兵30)少佐>神本国太郎(兵31)少佐、(-16.12/1)乗員大島四郎(兵36)大尉

16.9/12艦長若山昇(兵32)大尉10/27乗員(-17.3/15)上田儀右衛門(機20)機関中尉12/1艦長江原収治(兵33)大尉(17.12/1少佐>兼水雷学校教官)

17.6/1乗員(-18.7/23)津田勝次(機21)機関中尉12/1乗員保村禎一(兵36)大尉>小林三良(兵37)大尉

18.3/25乗員金子豊吉(兵38)大尉9/10(-12/1兼水雷学校教官12/1兼横須賀防備隊付19.3/10兼夕霧)艦長本田源三(兵36)大尉、乗員(-12/1)松山光治(兵40)中尉12/1第8駆逐隊より除去

19.4/1雑役船(潜水艇母船兼掃海船)となり叢雲丸と改名

20.7/1特務艇(二等掃海艇)となり叢雲と改名

22.4/1雑役船(標的船)

25.3/12廃船認許6/4洲崎灯台沖で実艦標的として撃沈処分.

最初に竣工した日本駆逐艦.

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駆逐艦叢雲

1926計画特型(一等)駆逐艦として藤永田造船所で27.4/25起工された日本、第35号級駆逐艦(5/24)第39号駆逐艦

28.8/1吹雪級(I型)駆逐艦(5/24)叢雲Aと改名

9/27進水10/20艤装員長柳原信男(兵36)中佐/25艤装員(29.5/10-30.12/1砲術長)小倉藤三郎(兵49)大尉12/10艤装員(29.5/10-11/1航海長)室田勇次郎(兵50)大尉

29.1/10艤装員村上三郎軍医中尉

5/10柳原艦長の指揮下に竣工し呉鎮守府籍となり姉妹艦東雲等からなる第2艦隊第2水雷戦隊第12駆逐隊に編入、水雷長有田雄三(兵48)大尉、機関長高橋伊三次(機26)機関大尉、乗員中山義則(兵53)中尉、山上実(機34)機関中尉

IJN Fubuki I class destroyer Murakumo.

7/9.2204第2水雷戦隊第1次夜間発射訓練中、水ノ子灯台の南南西42nmで駆逐艦望月が右舷中央部に衝突し第3缶室、右舷機械室を損傷し、3名が負傷後白雲が呉に曳航11/30第12駆逐隊は軽巡洋艦鬼怒等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制、艦長横山茂(兵37)少佐、機関長井上盈(機29)機関大尉、航海長能登清久(兵51)大尉

30.12/1艦長佐藤慶蔵(兵38)中佐、航海長岩瀬奥市(兵48)大尉、砲術長轟万作(兵50)大尉

31.5/11-6/30呉工廠に入渠10/10呉工廠に入渠し缶用噴燃器を換装/31艦長武田喜代吾(兵38)中佐12/1第2予備艦

32.7/8出渠11/1第1予備駆逐艦12/1第12駆逐隊は軽巡洋艦神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制、(34.11/1-14兼薄雲)艦長秋山輝男(兵41)中佐、砲術長奈良孝雄(兵49)大尉、航海長田ヶ原義太郎(兵50)大尉

33.11/15砲術長山田松一(兵51)大尉12/1航海長浜崎隆(兵52)大尉

34.11/1航海長松本勝(兵54)大尉/15第12駆逐隊は呉警備戦隊に編入、水雷長藤田勇(兵50)大尉>(-35.11/15)富田捨造(兵51)大尉

35.2/1警備兼練習駆逐艦3/31出渠4/2満州国皇帝溥儀を乗せた練習戦艦比叡を姉妹艦白雲等とともに護衛して大連出港/5横浜入港9/26北海道南方で台風に遭遇し第3砲塔周辺に歪みと亀裂が発生10/10呉工廠で入渠修理に着手11/15艦長村山清六(兵42)中佐、水雷長(-36.12/1)高橋仁四郎(兵52)大尉

36.7/14出渠12/1第2予備艦、(37.7/15-10/19兼白雲艦長/20-12/1兼薄雲)艦長山本岩多(兵46)少佐(37.12/1中佐)

37.11/15予備駆逐艦12/1第12駆逐隊神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制、砲術長木下甫(兵57)大尉、航海長石飛矼(兵58)大尉

38.6/1砲術長池上巌(兵54)大尉12/15第12駆逐隊は空母蒼龍等と第2艦隊隷下に第2航空戦隊を編制、艦長古閑孫太郎(兵49)少佐(39.11/15中佐)、水雷長森新一(兵59)大尉

39.11/15呉鎮守府特別役務駆逐艦、航海長石飛矼(兵58)大尉>島村和猪(予備)大尉12/1艦長中杉清治(兵50)少佐(40.11/15中佐)

40.5/1予備駆逐艦となり第12駆逐隊(駆逐艦東雲薄雲[10/15第4予備艦となり駆逐隊より除去]、白雲叢雲)は軽巡洋艦川内等と第1艦隊隷下に第3水雷戦隊を再編.7第12駆逐隊は南支部隊に部署11/1砲術長江副鶴雄(兵61)大尉、航海長堀之内芳郎(兵62)大尉転任/3呉入港/15砲術長田中常治(兵64)中尉(41.5/15大尉)、航海長大野愛二(兵65)中尉

41.4/1航海長一条次朗(兵66)中尉/10艦長東日出夫(兵52)少佐8/1水雷長小島三郎(兵61)大尉転任9/10水雷長本多敏治(兵64)大尉、乗員今井梅一(兵67)少尉(10/15中尉、砲術長)11/5第3水雷戦隊は馬来(マレー)部隊に部署/13岩国沖/17-20呉/20-1柱島寄港/23第12駆逐隊は馬来部隊護衛隊第1護衛隊に部署/26-12/4.0620三亜寄港後マレー上陸船団を護衛/7.1030コタバル上陸船団17隻とともに分離.2200主力と分離/8.0035-1540マレーシア東岸シンゴラ上陸を支援/9.0130-1130コタバル寄港後カムラン湾へ航行中.1825イギリス艦隊発見の報告により.2300第12駆逐隊川内と合流/10.0130第3水雷戦隊集結後馬来部隊主力と合流の目的で航行中.0800作戦中止/10-1プロコンドル島寄港/11カムラン湾入港/12第12駆逐隊は蘭印部隊護衛隊第2護衛隊に部署/13.0730出港後第12駆逐隊は10隻からなる船団を護衛後軽巡洋艦由良等とともにボルネオ攻略作戦に参加/15ミリーの北西約200nmで分離後6隻からなる船団を護衛/16.0030ルトン到着後泊地警戒/17東雲がバラム角灯台の北方約15kmで爆発後消息不明.1400現地到着後捜索を行ったが、重油と漂流物若干以外は発見できず/22ミリー出港後6隻からなる船団を掃海艇2隻とともに護衛/23.2245サラワク、クチンKuching入港後泊地内に侵入したオランダ潜水艦KXIVが貨客船香取丸、貨物船日吉丸等4隻を撃沈破/27.1000出港後を護送/30カムラン湾入港航海長今井正男予備中尉

42.1/10馬来部隊主隊に部署/16.1500出港後主力とともにシンガポールのイギリス艦隊誘出の目的で南下/17プロコンドル島の南東100nmに進出後待機/18撤収/19.1600カムラン湾入港/30.1400出港後第4潜水戦隊旗艦軽巡洋艦鬼怒等と特設航空機運搬艦富士川丸を護衛2/2-3パマンカット/3-4ポンチャナック/4-9パマンカット寄港/11-2駆逐艦浦波とアナンバスAnambas諸島寄港後川内等とシンガポールを脱出する艦船の補足の目的で南下/18-20.2000アナンバス寄港/21第12駆逐隊は南方部隊蘭印部隊第3護衛隊に部署.0800アナンバスの北東約100nmで合流した船団を護送3/1.0030メラク湾泊地に到着後第1警戒隊に部署.0047バンタム湾に来襲したアメリカ重巡洋艦(CA30)ヒューストン等からなる連合国艦隊迎撃の目的で北上.0130オーストラリア軽巡洋艦(D29)パースを照射砲撃後パースヒューストンを雷撃.0330第12駆逐隊(白雲叢雲)はソワートウェー島の西方約5nmで発見したオランダ駆逐艦(EV)エフェルトツェンを砲撃により撃破(セグク島に擱座後自沈放棄、バタヴィア沖海戦)/5第12駆逐隊は馬来部隊主隊に部署/6-9シンガポール寄港後サバン方面に進出/10第12駆逐隊の解隊により第11駆逐隊に編入/14重巡洋艦鳥海、駆逐艦綾波ペナン入港/15第11駆逐隊は馬来部隊主隊に部署/20出港後ビルマ、アンダマン攻略部隊を支援/25第11駆逐隊は馬来部隊警戒隊に部署/26-

4/1.1400メルギー寄港/4.0800小アンダマン諸島南東沖で部隊と分離.1730-2030ポート・ブレア寄港後主隊の後方警戒/8.0800ポート・ブレアの西方約150nmで主隊と合流/10第3水雷戦隊は主力部隊に部署/11.1100-/13シンガポール/16カムラン湾/22柱島/23呉入港後整備5/20第11駆逐隊は主力部隊水雷部隊に部署/23呉出港後内海西部で待機/29.0600柱島出港6/6ミッドウェー海戦に参加/14.1900柱島入港後呉で補給/18以降、対潜掃討/30呉出港後船団護衛

7/2奄美大島古仁屋入港/13第3水雷戦隊は南西方面部隊B(ベンガル湾)作戦部隊に部署/15出港/17-8馬公/23-8シンガポール/28第11駆逐隊はB作戦部隊機動部隊中央隊に部署/29-30サバン/31-8/8メルギー/8第3水雷戦隊は機動部隊に部署/11第3水雷戦隊は南西方面部隊東印部隊に部署/13第3水雷戦隊は南東方面部隊外南洋部隊に部署/14-5マカッサル/17-9ダバオ/23外南洋部隊護衛部隊に部署/23-4トラック/25-8.1400ラバウル/29.1805-/30.0100ラビに呉鎮守府第3特別陸戦隊を揚陸/31外南洋部隊増援部隊に部署/31-9/4.0330ショートランド寄港後駆逐艦夕立に率いられて.2000ガダルカナル島タイボTaivu岬に駆逐艦初雪とともにに陸軍一木、青葉支隊兵員1000名を揚陸.2212ルンガ泊地に突入.2252飛行場を砲撃.2258ルンガ岬沖(09゚20'S/160゚01'E)で発見したアメリカ高速輸送艦(APD3)グレゴリー、(4)リトルを照射砲撃により撃沈/5-7.0430ショートランド寄港後ガダルカナル島カミンボに第1派遣通信隊を揚陸/8.1400-/10.0745ショートランド寄港.2208ムフ岬で陸兵240名を収容/11カミンボに揚搭/11-3ショートランド寄港後ルンガ泊地に突入/14ショートランド寄港/15第11駆逐隊は外南洋部隊増援部隊に部署.2105-/16.0045第11駆逐隊(初雪欠)はカミンボに青葉支隊を揚陸/16-8.0830ショートランド寄港.2219から15分間、ルンガ桟橋付近を砲撃/19.1200ショートランド帰投/25第11駆逐隊は外南洋部隊増援部隊本隊に部署

10/1出港.2130-2310カミンボに青葉支隊を揚陸/2-4.0600ショートランド寄港後第11駆逐隊(初雪欠)はカミンボに陸軍部隊を揚陸/5-7.0600ショートランド寄港後第11駆逐隊(初雪欠)はガダルカナル島タサファロンガに陸軍部隊を揚陸/8-11ショートランド寄港後不時着水した直掩戦闘機乗員を収容.2020タサファロンガ到着後水上機母艦日進を護衛中/12.0020サヴォ島沖海戦により被弾大破した重巡洋艦古鷹救援の目的で白雲とともに分離後古鷹の沈没により反転.0620航空機11機と交戦.0825ニュー・ジョージア島沖で爆撃機20機の攻撃により直撃弾1発を受けて航行不能.1400爆撃を受けて後部切断後炎上し死亡した22名を除く今井砲術長以下生存者は白雲に移乗して退避.1900朝雲とともに戻ってきた白雲の雷撃により撃沈処分11/15除籍.

IJN Fubuki class destroyer.Illustrated by A-140.

信号符字JZLA.

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海上保安庁 むらくも級港内艇

46T

Dx2/2 1400bhp 20.5knt 420nm

同型艇(7/1954-5)

PC31 むらくも(>はたぐも).

しののめ級港内艇の出力強化型.

1954.9/26台風15号(洞爺丸台風)により全損したはつなみ級巡視艇(4/24、PC04)うらなみは回収した主機を使用して再建造されたが、その際、設計は改むらくも/あさぐも級港内艇の設計を基にしている.

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港内艇むらくも

海上保安庁(1) むらくも級港内艇(1/7)PC31

1954計画港内艇として墨田川造船で54.9/20竣工し第3管区海上保安部横浜海上保安部に配属

56.9/20改造されはたぐもと改名57巡視艇76解役.

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護衛艦むらくも

海上自衛隊B みねぐも級護衛艦(3/3)DD(K)118

1970-

第3次防衛力整備計画による1967計画2100t型甲型警備艦2206号艦

舞鶴重工業で68.10/19起工

69.11/15進水

70.8/21竣工し第1護衛隊群第22護衛隊に編入され横須賀に配備

1975-

75.10第2方位盤をMk63から2型12射撃装置原型機(後の81式)に換装

78.9/27石川島播磨重工業(IHI)呉造船所で後甲板のダッシュを74式アスロックSUMVIIIx1に、後部のMk33、76/50mmII(32番砲)をOTO、メララ76/62mmIに換装し32番砲を輸送艦(LST4153)さつまの主砲に転用(新型護衛艦の搭載砲に決定したOTO、メララ76/62mmIの事前試験のため)

1978-

79.3/30工事完了後第2方位盤を2型LOWに換装

81.7/24-6護衛艦(DD161)あきづき等とともに伊豆大島沖で展示訓練を実施

82.3/27第22護衛隊第2護衛隊群に編入

84特別改造工事で指揮関連設備の改造・新設を実施

85.3/27護衛艦隊に編入され護衛艦(DD161)あきづきから旗艦を継承

1985-

88.7/22-3伊豆大島沖展示訓練にヘリコプター護衛艦(DDH144)くらま等とともに参加

91.3/30艦長佐治正憲(防大15)2佐転任

95.12/18艦長山本勝規(防大19)2佐転任

98.2/9アスロック弾庫の実習講堂への改造工事に着手3/16みねぐも級練習艦(3/3、TV3511)となり練習艦(TV3501)かとり等からなる練習艦隊第1練習隊に編入され呉に配備/20護衛艦隊旗艦をミサイル護衛艦(DDG168)たちかぜに継承4/24工事完了

2000.6/13練習艦(TV3514)となった護衛艦(DD120)あきぐもと交代して除籍.

JMSDF Minegumo class escort (DD118) Murakumo at Yokosuka,22 July 1977.

新造時からVDSを搭載した最初の海上自衛隊護衛艦で、このため、姉妹艦より全長を1m延長した結果、排水量で50t、喫水で0.1m増加し速力が1knt低下している.

搭載のOTO、メララ76/62mmIは掃海母艦(MST463)うらがに搭載予定であったが、状態不良のため断念された.

All JMSDF Minegumo class escort (DDK118) Murakumo's icons was illustrated by Niwatori.

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海上保安庁 むらくも級巡視艇

JCG Murakumo class patrol boat (PC203) Yukigumo at Hakodate. 2006.

Photo by Mr. Tomekichi Yamamoto.

Courtesy of .

Special Thanks !

149T 85ft

oa31.0x6.3x(3.4)m

Dx2/2 4400bhp 30(巡航28)knt 350nm

12.7mmMGIx1

最大搭載人員10名

同型艇(23/1978-83)

PC201 むらくも.202 きたぐも.203 ゆきぐも.204 あさぐも.205 はやぐも.

206 あきぐも.207 やえぐも.208 なつぐも.209 やまぎり.210 かわぎり.

211 てるづき(>びざん>とさぎり).212 なつづき.213 みやづき.214 にじぐも.215 たつぐも.

216 はまゆき(>いせゆき).217 いそなみ.218 なごづき.219 やえづき.220 やまゆき(>はまゆき).

221 こまゆき.222 うみぎり.223 あさぎり.

JCG Murakumo class patrol boat (PC222) Umigiri & (PC223) Asagiri.

宮城海上保安部第8管区海上保安本部.

JCG Murakumo class patrol boat (PC215) Tatsugumo.

対馬海上保安部.

JCG patrol craft PC17 Shinonome and PC216 Iseyuki at Toba, 23 Nov. 2004 & Komayuki.

JCG Murakumo class patrol boat (PC217) Isonami.

奄美海上保安部.

JCG Murakumo class patrol boat (PC203) Yukigumo.

函館海上保安部.

軽合金製.

新海洋秩序に対応して領海警備を主任務とする1977-87計画30m型大型巡視艇として三菱重工業下関(彦島)造船所、日立造船神奈川工場で建造.

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巡視艇むらくも

海上保安庁(2) むらくも級巡視艇(1/23)PC201

1977計画30m型大型巡視艇

三菱重工業下関(彦島)造船所で78.3/24竣工し/6第7管区海上保安部唐津海上保安部に配属された巡視艇(PC41)しまゆきの代艇として厳原海上保安部に配属

2002.8/19竣工し厳原海上保安部に配属された巡視艇(PC106)むらくもと交代して/3解役.

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巡視艇むらくも

海上保安庁(3) はやぐも級巡視艇(2/6)PC106

2001計画30m型巡視艇

神奈川造船で02.8/19竣工し/3解役されたむらくもと交代して第7管区海上保安部厳原海上保安部に配属

04.4/1厳原海上保安部対馬海上保安部と改称

22在籍.


Since 14 Apr. 2002.

Last up-dated, 28 Oct. 2022.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Murakumo.

Ver.1.22a.

Copyright (c) hush ,2001-22. Allrights Reserved.

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