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Tokitsukaze.　　時津風.ときつかぜ.

時津風①　時津風②　時津風③　巡視艇ときつかぜ　

[気象]時津風.

時を定めて吹く風.

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駆逐艦時津風

日本① 磯風級駆逐艦(4/5)

IJN Isokaze class destroyer. Illustrated by SUDO.

1915計画駆逐艦として7/10駆逐艦時津風と命名17.5/31竣工し横須賀鎮守府籍

4/1姉妹艦磯風等と第1駆逐隊を編制12/1艦長和波豊一(兵32)少佐

18.3/25座礁大破後解体.

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駆逐艦時津風

日本② 磯風級駆逐艦(5/5)

IJN Isokaze class destroyer. Illustrated by SUDO.

1918計画造船造兵修理費により時津風①の修理再用として舞鶴工廠で12/2起工19.3/31進水8/1砲術長中村重一(兵37)大尉20.2/17竣工し横須賀鎮守府籍となり第2艦隊第2水雷戦隊第1駆逐隊に編入

10/13舞鶴鎮守府籍となり第1駆逐隊を第33駆逐隊と改称12/15-21.1/7兼浜風艦長心得田尻敏郎(兵33)少佐

22呉鎮守府籍となり第33駆逐隊を第18駆逐隊と改称8/19砲術長沢田虎夫(兵41)大尉12/1砲術長勝野実(兵40)大尉

23.5/10艦長心得和田省三(兵34)少佐

24.12/1艦長横山徳治郎(兵36)少佐

25.8/20艦長後藤鉄五郎(兵38)少佐9/18兼天津風艦長丸山良雄(兵36)少佐12/1水雷長三木高秀(兵46)大尉

26.12/1砲術長貝塚武男(兵46)大尉

28.12/10艦長直塚八郎(兵38)少佐

29.2/20砲術長深見盛雄(兵50)大尉

30.12/1艦長成田忠良(兵42)少佐

35.4/1姉妹艦とともに除籍

40.4/1廃駆逐艦第20号と改名WW2後解体.

機関は時津風①のものを呉工廠で修復したものを再用.

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駆逐艦時津風

日本③ 陽炎級駆逐艦(/18)

IJN Kagero class destroyer. Illustrated by Iyapopo.

1937計画駆逐艦第26号艦として浦賀船渠で39.4/20起工8/25駆逐艦時津風と命名40.9/1艤装員長中原義一郎(兵48)中佐12/15姉妹艦浦風と同時に中原艦長の指揮下に竣工し呉鎮守府所属となり姉妹艦雪風等からなる第16駆逐隊に編入

41.4/17(-42.4/20)砲術長岡嶋阜(兵64)中尉(5/15大尉)

10/19-30第16駆逐隊(司令渋谷紫郎[兵44]大佐)司令駆逐艦を雪風から一時継承11/5南方部隊比島(フィリピン)部隊に部署/23第4急襲隊に部署/26第2艦隊第2水雷戦隊旗艦神通等とともに寺島水道出港後船団護送12/1パラオ入港/6雪風とともに第3艦隊第1根拠地隊第4急襲隊第1護衛隊に部署/8.0800出港後4隻から船団を護送/11-3レガスピー攻略を支援/17雪風とともに比島部隊第1根拠地隊第4護衛隊に部署/19レガスピー出港後北上/20水雷長川口源兵衛(兵66)中尉(42.5/1大尉)/22台湾東南沖で船団と合流/24ルソン島ケソン東岸のラモンLamon湾上陸を支援/26ラモン湾出港/27第16駆逐隊は南方部隊蘭印部隊に部署/28パラオ入港/29第16駆逐隊は蘭印部隊東方攻略部隊第2護衛隊に部署

42.1/1出港後第16駆逐隊第1小隊(雪風､時津風)は/4ダバオ､マララグMalalag湾入港/5第16駆逐隊は第2護衛隊本隊に部署/6-9.0600マグナガ湾寄港後神通等とともに船団護衛/11第1小隊(雪風､時津風)はセレベス島ケマKema沖に到達しメナドMenado攻略作戦に参加中､雪風とともに対空戦闘/12対空戦闘/13-5バンカ泊地寄港後第16駆逐隊は第15駆逐隊とともにモルッカ海で対潜掃討/17-21バンカ寄港/21第16駆逐隊は蘭印部隊第1根拠地部隊に部署/24ケンダリー上陸を支援/25第1小隊(雪風､時津風)は蘭印部隊第2護衛隊本隊に部署/26出港後第16駆逐隊は水上機母艦千歳を護送/27-9.0000バンカ寄港後アンボン攻略に向かう第2梯団を護送中､神通と合流/30.1200第1小隊(雪風､時津風)はセラム海で神通とともに船団から分離しブル島西方10nmで警戒2/1.0700第16駆逐隊は陸戦1ヶ小隊をヒトラマ海岸に派遣し呉第1特別陸戦隊と連絡後帰艦/7出港後第1小隊(雪風､時津風)は神通とともに/10アンボン入港/14第16駆逐隊は蘭印部隊第2護衛隊に部署/17出港/20.0500-/24.1200チモールTimor島クーパン攻略を支援後神通を護衛/25第16駆逐隊は蘭印部隊主隊に部署､マカッサル入港.1900出港後第16駆逐隊は神通とともに西進/26セラタン角南方で東部ジャワ攻略船団と合流後オランダ飛行艇3機と交戦/27.1200バウエアン島北西沖で南に変針してクラガン泊地へ航行中.1315スラバヤ沖に連合国艦隊出現との報告により神通等とともに急航.1745砲戦開始.1750集中射撃を受けて北西に退避.1839突撃.1924第16駆逐隊は距離9kmから魚雷発射(効果なし).2037第2水雷戦隊と合流後北西に移動(スラバヤ沖海戦)/28.0730主隊と合流後船団護衛中､クラガン泊地北方で対潜攻撃3/1.0235クラガン入港/2.0438雪風とともにスラバヤの北方約60nmのバウエアンの235ﾟ50nmで潜水艦を攻撃.0523クラガン沖で雪風とともに対潜攻撃/4-5第16駆逐隊はボルネオ南東部バンジャルマシンBanjarmasin寄港/9クラガン出港/12マカッサル入港/15雪風とともに蘭印部隊N(西部ニュー･ギニア)攻略部隊に部署/29第1小隊(雪風､時津風)はアンボン出港/31ブラ寄港後船団護衛

4/2-3バボ/5-6ガネ湾に寄港し雪風､給油艦早鞆と合流/7-8テルテナ寄港後哨戒艇2と大興丸を指揮して北東のジャイロを掃討/9第1小隊(雪風､時津風)はテルテナ出港/12-4マノクワリ寄港後船団護衛/15-6モミ/17ナビレ/19ホーランディア入港

7/14第16駆逐隊は軽巡洋艦長良等からなる第3艦隊第10戦隊に編入8/23天津風とともに機動部隊支隊に部署/24.0200空母翔鶴等からなる機動部隊本隊から分離後空母龍驤等を護送してガダルカナル攻撃に向かう途中､龍驤が沈没9/3艦長本倉正義(兵51)12/11横須賀出港後空母龍鳳を護衛してトラックへ航行中/12龍鳳が被雷損傷

43.3/1第16駆逐隊(司令荘司喜一郎[兵45]大佐)司令駆逐艦を雪風に継承.0030駆逐艦白雪等とラバウル出港/3.0809パプア･ニュー･ギニア､フオンHuon半島東端クレチンCretin岬沖の南東30nmのダンピールDampier海峡でアメリカ陸軍航空隊､オーストラリア空軍のA20攻撃機､B25爆撃機の爆撃を受けて航行不能となり19名が死亡(ビスマーク海海戦)､本倉艦長以下乗員と第18軍司令部を雪風が救出.1630初雪に移乗しラバウルに上陸/4漂流中の船体を第253航空隊機が発見し爆撃を実施後午後にアメリカ機の爆撃を受けて沈没4/1除籍.

信号符字JJPDorJZLA.

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巡視艇ときつかぜ

海上保安庁(1) ちよかぜ級巡視艇(56/109)CL100

1972計画15m型鋼製巡視艇として横浜ヨット工作所で9/20竣工し第3管区海上保安部横浜海上保安部川崎海上保安署に配属

94.7/14竣工し川崎海上保安署に配属された巡視艇(CL48)しおかぜと交代して解役.

Since 18 Feb. 2014.

Last up-dated, 19 Aug. 2015.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Tokitsukaze.

Ver.1.15a.

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