第11駆逐隊～.日本海軍～組織と編制～The Naval Data Base:

1918.4/13呉鎮守府駆逐艦春風､初雪､時雨､初春からなる第6駆逐隊を第11駆逐隊と改称>司令心得緒方末記(兵32)少佐(7/2兼時雨艦長)､主計長桑久保俊次(11ss)大主計9/2司令心得(-12/1兼時雨艦長)竹内正(兵30)(12/1中佐､司令)少佐12/1機関長佐藤武邦(機13)機関少佐>入枝駿(機14)機関少佐

19.11/1横須賀鎮守府籍となり第7駆逐隊と改称.

1919.4/1横須賀鎮守府駆逐艦陽炎､朧､曙からなる第8駆逐隊が呉鎮守府籍となり第11駆逐隊と改称11/1司令本宿直次郎(兵30)中佐12/1司令大谷箭太郎(兵30)中佐､機関長高橋保(機13)機関少佐転任､軍医長甕哲夫(13sg)軍医大尉>軍医長心得田村佳平(14sg)

20.12/1軍医長田辺優(15sg)軍医大尉

21.1/10解隊.

佐世保鎮守府駆逐艦村雨､朝霧､朝潮､白雲からなる第27駆逐隊が1920.1呉鎮守府籍となり第11駆逐隊と改称

21.10/25司令加島次太郎(兵31)中佐11/15(/20兼大和)主計長12/1解隊.

1922.12/1横須賀鎮守府第9駆逐隊駆逐艦追風､疾風､弥生が呉鎮守府籍となり第11駆逐隊と改称し第12駆逐隊駆逐艦綾波を編入､司令土田数雄(兵32)中佐

23.2/15綾波を第12駆逐隊に編入し第12駆逐隊駆逐艦卯月を編入12/1(機関長>)兼第18駆逐隊機関長大西三郎(機19)機関少佐

24.2/5司令蒲田静三(兵33)中佐.

VII

1928.12/18呉鎮守府駆逐艦吹雪､白雪で新編し第2艦隊第2水雷戦隊に編入､司令千谷定衛(兵34)大佐

29.3/30竣工した初雪を編入6/29竣工した深雪を編入11/30軽巡洋艦鬼怒等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令森田重房(兵33)大佐､機関長桜井武雄(機19)機関中佐>井出術太(機19)機関中佐､軍医長福原文雄(医24)軍医大尉>久嵜金治(医23少)軍医大尉

30.12/1司令南雲忠一(兵36)大佐､機関長村越忠章(機20)機関中佐､軍医長中野初次(医21s)軍医大尉､主計長高橋忠雄(経8)主計大尉

31.10/10司令小沢治三郎(兵37)大佐11/14軍医長赤木武夫(医28)軍医大尉12/1(32.2/1-4/1兼第6掃海隊)司令加藤仁太郎(兵37)中佐､兼第12駆逐隊機関長宮野尾光司(機19)機関中佐

32.12/1軽巡洋艦神通等と第2水雷戦隊を第2艦隊隷下に編制､司令後藤英次(兵37)大佐､機関長藤沼起安(機21)機関中佐､兼第12駆逐隊主計長行藤延生(経13)主計大尉>主計長藤井百太郎(経10)主計大尉

33.11/15軽巡洋艦那珂等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令横山茂(兵37)大佐､主計長清水誠男(経11)主計大尉

34.6/29演習中に衝突事故により深雪が沈没11/15呉警備戦隊に編入､主計長兼第14駆逐隊主計長金子孝一(経14)主計大尉

35.9/26台風に遭遇し初雪が艦首を喪失(第4艦隊事件)10/31(36.6/15-7/1兼白雪艦長)司令伊藤皎(兵39)中佐(36.12/1大佐)

36.7/1呉警備戦隊に編入

37.7/28軽巡洋艦木曽等と第2艦隊隷下に第4水雷戦隊を新編10/20第4水雷戦隊は旗艦重巡洋艦足柄等と第4艦隊を再編

38.3/7兼長鯨軍医長(30C)早川兼通軍医大尉転任12/15軽巡洋艦那珂等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令崎山釈夫(兵42)大佐

39.11/15空母飛龍等と第2艦隊隷下に第2航空戦隊を編成､司令有賀幸作(兵45)中佐(40.11/15大佐)

40.10/15機関長堂免敬造(機32)機関少佐11/15軽巡洋艦川内等からなる第1艦隊第3水雷戦隊に編入

41.6/18司令荘司喜一郎(兵45)中佐(10/15大佐)11/15軽巡洋艦川内等と第1艦隊隷下に第3水雷戦隊を編制

開戦時の編制

第1艦隊第3水雷戦隊

駆逐艦初雪(艦長神浦純也[兵53]).

駆逐艦白雪(艦長菅原六郎[兵51]少佐).

駆逐艦吹雪(艦長山下鎮雄[兵50]).

x3.

42.3/10叢雲を編入4/10第3水雷戦隊は主力部隊に部署5/20主力部隊水雷部隊に部署

7/13第3水雷戦隊は南西方面部隊B(ベンガル湾)作戦部隊に部署/15司令杉野修一(兵46)大佐/28B作戦部隊機動部隊中央隊に部署8/8第3水雷戦隊は機動部隊に部署/11第3水雷戦隊は南西方面部隊東印部隊に部署/13第3水雷戦隊は南東方面部隊外南洋部隊に部署/28夕霧､天霧を編入9/15外南洋部隊増援部隊に部署/25外南洋部隊増援部隊本隊に部署

10/11吹雪沈没/12叢雲沈没(11/15除籍)/20主計長秋山俊男(経27)主計大尉転任

43.2/25第3水雷戦隊に編入3/5白雪沈没4/1第3水雷戦隊は南東方面艦隊第8艦隊に編入5/17司令駆逐艦を夕霧から天霧に継承7/9司令山代勝盛(兵47)大佐/17初雪沈没11/25夕霧沈没12/7解隊により天霧を第19駆逐隊に編入.

Down

第12駆逐隊

1909.7/9呉鎮守府駆逐艦春雨､浦波､綾波､磯波､朝霧で新編され佐世保水雷団付属として馬公要港部に配属10/11司令桜井吉丸(兵15)中佐>(10.7/16-9/26兼第8駆逐隊)岡田平次(兵15)中佐

10.2/25馬公要港部を佐世保鎮守府に編入9/26兼第8駆逐隊機関長富岡饒(機10)機関大尉>機関長国島誠(機6)機関少佐

11.5/22司令大滝道助(兵17)中佐8/4佐世保水雷団に編入11/24春雨座礁沈没(12/28除籍)時に大滝司令が死亡12/12兼第9駆逐隊司令竹村伴吾(兵18)中佐

12.2/1司令相羽恒三(兵20)中佐

12現在､司令鍵和田専太郎(兵17)中佐

14.8/18巡洋艦利根等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編成､司令心得青木董平(兵27)少佐(12/1中佐､司令)12/28司令心得森本兎久身(兵28)少佐

15.2/5利根等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編成12/13装甲巡洋艦日進等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編成､司令角田貫三(兵26)中佐(16.12/1-17.4/1兼第9駆逐隊)機関長藤井信夫(機11)機関大尉>林正男(機12)機関少佐､主計長南鉄太郎(12cs)大主計>池内又一(12ss)大主計

16.11/6司令河合退蔵(兵27)中佐

17.4/1司令大寺量吉(兵27)中佐12/1機関長深江寿満雄(機12)機関少佐､軍医長横山祐幸(10sg)大軍医>斎藤武(12sg)大軍医

18.8/16主計長心得鈴木常次(経2)中主計(19.9/23主計中尉-12/1)12/1司令心得(>司令)鳥山貞美(兵30)中佐､機関長社本第三(機13)機関少佐

19.12/1司令小沢潔(兵31)中佐

20.5/7司令加島次太郎(兵31)中佐

21.11/10機関長桑名清治(機17)機関大尉>難波豪平(機18)機関大尉

21.9/27主計長心得(-11/20)島津惣次(経6)主計中尉12/1司令丸山半三郎(兵31)中佐

22.12/1駆逐艦卯月､水無月､長月､菊月からなる呉鎮守府第13駆逐隊を統合､司令丸山半三郎(兵31)中佐､主計長心得(-23.3/20)井川一雄(経6)主計中尉

23.11/10司令江原収治(兵33)中佐/20機関長心得萩井俊雄(機20)機関大尉(12/1機関少佐､機関長)

24.12/1解隊され掃海艇に転籍した各艦で第6掃海隊を編制.

1928.8/1呉鎮守府駆逐艦東雲(7/25竣工)､薄雲(7/26竣工)､白雲(7/28竣工)､叢雲(29.5/10竣工)で新編され司令有地十五郎(兵33)大佐12/10軽巡洋艦鬼怒等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制

29.8/2山口県湯谷湾で夜間戦闘射撃訓練中に標的曳航中の駆逐艦深雪を誤射11/30鬼怒等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令町田進一郎(兵35)大佐､機関長村上一二三(機18)機関中佐>大西三郎(機19)機関中佐､主計長鷲野武(経12)主計中尉>岡部義麿(経8)主計中尉

30.12/1鬼怒等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､(-32.4/1兼第18駆逐隊)司令高山忠三(兵35)大佐､機関長内田五郎(機21)機関中佐､軍医長柿坂狷介(医21s)軍医大尉

31.11/14兼第19駆逐隊主計長太田文三郎(経8)主計大尉12/1東雲を第20駆逐隊に編入､機関長兼第11駆逐隊機関長宮野尾光司(機19)機関中佐

32.9/1機関長(-33.11/15)近藤藤次郎(機22)機関少佐(12/1機関中佐)12/1軽巡洋艦神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令栗田健男(兵38)大佐､兼第11駆逐隊主計長行藤延生(経13)主計大尉>主計長林弁五(経10)主計大尉

33.11/15東雲を第20駆逐隊に編入､軍医長渡辺太吉(28gc)軍医大尉>村上松寿(29gc)軍医大尉､主計長両角昂(経11)主計少佐12/1第20駆逐隊東雲を編入

34.11/1機関長西田昇(機22)機関中佐>野一色寿(機23)機関中佐/15呉警備戦隊に編入､司令難波祐之(兵39)中佐

36.11/16司令清水他喜雄(兵39)中佐12/1第20駆逐隊東雲を編入､機関長三善孝(機23)機関中佐>石崎寛一(機26)機関中佐､(兼浅間主計長>)免夕顔乗員藤野繁吉(経11)主計少佐

37.12/1神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令平塚四郎(兵40)大佐

38.12/15空母蒼龍等と第2航空戦隊を第2艦隊隷下に編制､司令成田忠良(兵42)中佐

39.11/15司令河西虎三(兵42)大佐

40.5/1軽巡洋艦川内等と第1艦隊隷下に第3水雷戦隊を再編.7南支部隊に部署8/15薄雲が触雷(10/15第4予備艦となり隊より除去)10/15司令則満宰次(兵46)中佐(11/15大佐)11/15機関長宮沢寛辰(機31)機関少佐

41.10/20司令小川莚喜(兵46)中佐11/5第3水雷戦隊は馬来(マレー)部隊に部署/23馬来部隊護衛隊第1護衛隊に部署12/12蘭印部隊護衛隊第2護衛隊に部署/17東雲沈没(42.1/15除籍)

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1941.12/8開戦時の編制

司令小川莚喜(兵46)中佐

第1艦隊第3水雷戦隊

駆逐艦白雲(艦長人見豊治[兵50]).

駆逐艦東雲(艦長笹川博[兵50]中佐).

駆逐艦叢雲(艦長東日出夫[兵52]).

x3.

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42.3/10解隊され白雲を第20駆逐隊に編入.

Down

第13駆逐隊

1905.12/12呉鎮守府駆逐艦村雨､朝霧､朝潮､白雲で編制され海防艦壱岐等と第2艦隊を編制､司令(06.2/8-3/7兼村雨艦長5/10-9/12兼朝露艦長)秀島七三郎(兵13)中佐(06.9/28大佐)

06.11/22機関長北条只四(機6)機関大尉

07.5/30兼第14駆逐隊司令磯部謙(兵14)中佐7/1司令原静吾(兵13)中佐

08.12/10兼第14駆逐隊司令向井弥一(兵15)中佐

09.12/28(機関長>)兼第14駆逐隊機関長木田盛徳(機9)機関大尉

10.1/15兼第14駆逐隊司令鍵和田専太郎(兵17)中佐

11.5/22兼第14駆逐隊機関長曽山芳雄(機11)機関大尉>機関長児井常(機10)機関大尉/23司令広瀬弘毅(兵17)大佐6/12(12/22-12.3/8兼第14駆逐隊-12.12/1)司令水町元(兵14)大佐

13.1/10司令井手篤行(兵17)中佐>(-4/1兼第14駆逐隊)司令森本義寛(兵22)中佐11/9朝露が座礁沈没/15村雨を第14駆逐隊に編入

14司令堀内宗平(兵29)中佐8/18巡洋艦利根等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を新編

15.2/5利根等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編成12/13主計長(-16.2/5)本田増蔵(12ss)大主計

16.12/1主計長小林昇(13ss)大主計

17.4/20司令心得小副川敬治(兵29)少佐12/1司令影浦喜次郎(兵29)中佐､軍医長高山不二雄(13cg)大軍医>軍医長心得(-18.11/9)田川資造(15cg)中軍医､主計長心得小柳又一(16cs)中主計

18.4/1第26駆逐隊と改称.

1918.4/1呉鎮守府第7駆逐隊を第13駆逐隊と改称6/13第2遣外艦隊に編入12/1機関長高木晴三(機13)機関少佐>(-19.12/1)宮秀房(機14)機関少佐/13(司令>)兼水無月艦長堀内宗平(兵29)中佐*

19.2/1司令兼(-7/29水無月艦長)影浦喜次郎(兵29)中佐12/1司令(20.10/1-12/1兼卯月艦長)中原市介(兵31)中佐

20.12/1主計長心得岡本正治(経4)主計中尉>高倉照蔵(経5)主計中尉

21.5/26軍医長心得大久保信(千葉医専)軍医中尉

22.2/20司令岩崎本彦(兵31)中佐4/1軍医長小林尭太軍医大尉8/10司令丸山半三郎(兵31)中佐12/1第12駆逐隊に統合.

III

1923.4/1呉鎮守府第2(22.9/30竣工､第28駆逐隊所属)､第4駆逐艦(22.12/21竣工)で新編､司令市来崎慶一(兵31)中佐5/15(機関長>)兼第4駆逐艦乗員難波豪平(機18)機関少佐6/1第16駆逐艦を編入9/20第16号駆逐艦を第16駆逐隊に編入11/5竣工した第6駆逐艦を編入12/1軽巡洋艦天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令北川清(兵33)中佐､(兼乗員>)機関長田中尚熊(機18)機関少佐

24.4/24第･駆逐艦を第･号駆逐艦と改名7/24竣工した第8号駆逐艦を編入11/10司令村上正之助(兵32)中佐12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制

25.10/20軽巡洋艦夕張等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令石川哲四郎(兵33)中佐11/10機関長新納曠(機19)機関少佐>12/1呉鎮守府部隊に編入､軍医長安達今朝衛(20gs)軍医中尉>岸川兵次(20gs)軍医大尉

26.10/15機関長大村芳綱(機20)機関少佐>利根辰己(機20)機関少佐12/1司令松田鹿三(兵34)中佐

27.12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制

28.8/1第2､第4､第6､第8号駆逐艦を若竹､呉竹､早苗､早蕨と改名12/10軽巡洋艦神通等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令高山忠三(兵35)中佐､機関長梅林正義(機23)機関少佐､軍医長稲田勉(22gs)軍医大尉転任

29.11/30軽巡洋艦那珂等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､機関長戸田鶴寿(機23)機関少佐

30.12/1呉鎮守府部隊に編入/9司令横山茂(兵37)中佐

31.9/12兼勝力軍医長(-10/12)天野直枝(医23少)軍医大尉11/13第2遣外艦隊に編入

32.3/13第3艦隊に編入5/11呉鎮守部隊に編入12/1馬公要港部部隊に編入､司令山本正夫(兵38)中佐/5早蕨沈没

駆逐艦若竹､呉竹､早苗.

33.11/15呉鎮守部隊に編入､司令(-34.7/10)坂野民部(兵38)中佐､軍医長窪田正次(29gc)軍医大尉>山口博軍医大尉12/1主計長小柏直衛(経12)主計大尉>国司寛(経13)主計大尉/11呉警備戦隊に編入

34.11/1機関長中川武男(機28)機関少佐転任/15呉鎮守部隊に編入

35.10/31(-34.8/1兼第16駆逐隊)司令古瀬倉蔵(兵38)中佐>西岡茂泰(兵40)中佐11/15軽巡洋艦夕張等と第3艦隊隷下に第5水雷戦隊を編制

36.11/16司令植田弘之介(兵42)中佐12/1夕張等と第3艦隊隷下に第5水雷戦隊を編制､機関長大鈴英男(機30)機関少佐>河野不二(機31)機関少佐

37.7/28夕張等と第3艦隊隷下に第5水雷戦隊を編制10/20第5水雷戦隊は旗艦重巡洋艦足柄等と第4艦隊を再編し第4艦隊は第3艦隊と支那方面艦隊を新編12/1呉鎮守府部隊に編入､司令大石堅志郎(兵42)中佐

38.1/6-17兼第14駆逐隊機関長河野六郎(機29)機関少佐4/15解隊

40.10/15呉鎮守府駆逐艦若竹､呉竹､早苗で再編､司令天野重隆(兵47)中佐

41.1/7機関長石清水明(機31)機関少佐>坂内六郎(機32)機関少佐4/19-20司令駆逐艦を呉竹から早苗に一時継承6/2司令駆逐艦を呉竹から早苗に一時継承/23司令天谷嘉重(兵47)中佐9/25､10/3司令駆逐艦を呉竹から若竹に一時継承12/8開戦により呉鎮守府部隊海面防備部隊に部署

42.4/10特設巡洋艦浮島丸等と南西方面艦隊隷下に第1海上護衛隊を新編し第1海上護衛隊第1護衛部隊第1連隊1番隊第1小隊に部署5/29司令金岡国三(兵48)大佐8/27司令駆逐艦を呉竹から若竹に継承12/10若竹､呉竹､早苗の第1海上護衛隊編入により解隊.

Down

第14駆逐隊

1906.9/28駆逐艦追風､朝露(10/16竣工)で舞鶴鎮守府隷下に新編10/11(07.5/30兼第13駆逐隊)司令磯部謙(兵14)中佐11/22機関長村地正司(機5)機関少佐12/20駆逐艦夕凪(/25竣工)を編入､舞鶴水雷団に編入

07.6/5駆逐艦疾風(3/25竣工)を編入

追風､朝露､夕凪､疾風

08.12/10司令兼第13駆逐隊司令向井弥一(兵15)中佐

09.12/28機関長森清太郎(機9)機関大尉>兼第13駆逐隊機関長木田盛徳(機9)機関大尉

10.1/15兼第13駆逐隊司令鍵和田専太郎(兵17)中佐2/25舞鶴水雷団は舞鶴鎮守府に編入3/19(-12/1)司令片岡栄太郎(兵15)大佐12/22兼第13駆逐隊司令水町元(兵14)大佐

11.5/22兼第13駆逐隊機関長曽山芳雄(機11)機関大尉転任(欠員)

12.3/8(13.1/10兼第13駆逐隊-4/1)司令森本義寛(兵22)中佐

13.4/1司令(-5/27)海老原啓一(兵22)中佐11/9朝露が座礁(/30船体切断､前部沈没14.4/15除籍)12/1呉鎮守府に編入､司令長沢直太郎(兵26)中佐

14.12/1駆逐艦村雨を編入

追風､夕凪､疾風､村雨

15.4/1第5駆逐隊と第3艦隊隷下に第3水雷戦隊を新編12/13装甲巡洋艦春日を第3水雷戦隊に編入､主計長浅野要一(09ssk)大主計>南里昌治(11ss)大主計

16.1/12村雨を第18駆逐隊に編入2/17司令増田幸一(兵23)中佐12/1司令山崎正策(兵27)中佐

17.4/1第1駆逐隊駆逐艦弥生を編入12/1装甲巡洋艦阿蘇等と第3艦隊隷下に第3水雷戦隊を編制､司令鈴木辰雄(兵29)中佐>小副川敬治(兵29)中佐､軍医長宮崎千秋(12sg)大軍医>林良斉(11sgk)大軍医

追風､夕凪､疾風､弥生

18.1/31主計長荒川信(経1)大主計>金子信義(09ssk)大主計9/10司令心得河野捨熊(兵30)少佐11/2第9駆逐隊と改名.

横須賀鎮守府隷下に1919.2/1駆逐艦江風､谷風で新編された第3駆逐隊が11/1呉鎮守府に転籍となり第14駆逐隊と改称､司令心得堀内宗平(兵29)中佐12/1軽巡洋艦天龍等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制/10竣工した駆逐艦菊/20竣工した駆逐艦葵を編入

20.5/24司令心得中山友次郎(兵29)中佐11/15司令(-12/1兼谷風艦長)岡本郁男(兵30)中佐12/1天龍､

21.2/14主計長心得足立又彦(経4)主計中尉(12/1主計大尉､主計長-22.5/1)12/1司令加島次太郎(兵31)中佐

22.12/1軍医長(-23.2/1)今田以武生(長崎医専)軍医大尉

23.12/1軽巡洋艦天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令岩崎本彦(兵31)中佐

24.12/8(-25.8/20)兼能登呂軍医長心得兼室戸軍医長長置盛保(長崎医専)軍医大尉

25.4/15兼第6掃海隊司令江原収治(兵33)中佐>司令千谷定衛(兵34)中佐8/25-12/1第1遣外艦隊に編入

26.11/1軍医長(-27.12/1)村田三郎(金沢医専､医21s)軍医大尉

27.12/1兼谷風機関長神阪新(機19)機関少佐>機関長萩井俊雄(機20)機関少佐

28.12/10司令彭城昌国(兵34)中佐>(>兼第17駆逐隊)司令山中順一(兵34)中佐12/10兼球磨軍医長(-29.5/25)村田三郎(21gs)軍医大尉

29.11/30司令(30.1/10-20兼第6掃海隊)司令(-30.11/15)穂本繁治(兵36)中佐12/10解隊?

31.11/14主計長両角昂(経11)主計大尉>河村直衛(経12)主計大尉12/1機関長山崎義(機27)機関少佐､軍医長宇佐美正夫(29c)軍医大尉

33.11/15司令福原一郎(兵37)中佐>樋口通達(兵38)中佐

34.4/1江風除籍6/1司令伊藤皎(兵39)中佐11/1機関長緒方清(機28)機関少佐/15司令直塚八郎(兵38)中佐､第15駆逐隊駆逐艦萩を編入､主計長中野英夫(経13)主計大尉>(第11駆逐隊兼)主計長金子孝一(経14)主計大尉

35.4/1谷風除籍10/31司令久宗米次郎(兵41)中佐

36.12/1司令岡野慶三郎(兵40)中佐

37.12/1司令村山清六(兵42)中佐､(-38.12/15､38.1/6-17兼第13駆逐隊)機関長河野六郎(機29)機関少佐

38.8/1兼第19駆逐隊司令金桝義夫(兵40)中佐(11/15大佐)12/5機関長国吉武治(機30)機関少佐転任/15(-39.2/20兼第15駆逐隊)司令高橋一松(兵40)大佐､(呉港務部兼第14駆逐隊主計長兼矢風乗員>)兼第15駆逐隊主計長長野正寿(経11)主計少佐

39.12/10解隊され40.4/1菊､葵を哨戒艇に改造.

Down

第15駆逐隊

1910.10/15駆逐艦敷波､巻雲で新編

11.10/13解隊.

1912.2/1山彦､文月で再編

13.4/1文月の除籍により解隊.

III

1917.4/1駆逐艦桃､樫､檜､柳で新編され司令河合退蔵(兵27)中佐6/1第2特務艦隊に編入

18.4/1第24駆逐隊と改称.

1921.6/1呉鎮守府駆逐艦萩､薄､藤で編制､司令松山茂(兵30)中佐(21.12/1大佐)/30竣工した蔦を編入12/1軽巡洋艦天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制

萩､薄､藤､蔦

22.2/20司令中原市介(兵31)中佐12/1司令及川古四郎(兵31)中佐､(-23.1/10)軍医長鏑木喜平(東大医)軍医大尉､(-23.10/20)主計長心得島津惣次(経6)主計中尉

23.12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令木田新平(兵32)中佐

24.12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令蒲田静三(兵33)中佐

25.11/10機関長高嶋南海衛(機19)機関少佐>竹谷忠(機20)機関少佐12/1第1遣外艦隊に編入､軍医長福本正栄(医21s)軍医中尉転任

26.3/12大沽口事件で中国側砲台と交戦して藤が損傷し蒲田司令以下3名が負傷

27.11/15司令染河啓三(兵34)中佐12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制

28.12/10軽巡洋艦神通等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制を編制､高島田政耕(兵35)中佐､機関長平井龍吉(機22)機関少佐>中垣重三(機22)機関少佐

29.11/30軽巡洋艦那珂等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令郷田喜一郎(兵35)中佐､機関長河村脩(機24)機関少佐､主計長稲葉柾(経12)主計大尉>大須賀貞材(経10)主計大尉

30.11/1主計長成松義盛(経12)主計大尉12/1司令福原一郎(兵37)中佐

31.11/2司令津田源助(兵38)中佐>神山徳平(兵38)中佐12/1兼第18駆逐隊機関長今泉英三(機25)機関少佐>松木泰(機27)機関少佐

32.12/1機関長行森義道(機28)機関少佐

33.11/15司令福原一郎(兵37)中佐

34.11/15萩を第14駆逐隊に編入､司令伊藤皎(兵39)中佐

35.10/31司令直塚八郎(兵38)中佐

36.12/1司令成田忠良(兵42)中佐

37.12/1支那方面艦隊第4艦隊に編入､司令河西虎三(兵42)中佐>崎山釈夫(兵42)大佐

38.12/15兼第14駆逐隊司令高橋一松(兵40)大佐､(機関長>)兼第16駆逐隊機関長水元秋義(機30)機関少佐､主計長中桐正志(経20)主計大尉>呉港務部兼第14駆逐隊主計長長野正寿(経11)主計少佐

39.2/20解隊され藤､薄､蔦を哨戒艇に改造.

1940.8/31呉鎮守府駆逐艦早潮､夏潮､親潮で呉鎮守府隷下に再編､司令植田弘之介(兵42)大佐､機関長的場成浩(機30)機関少佐11/15第16駆逐隊駆逐艦黒潮を編入､第2艦隊第2水雷戦隊に編入

41.5/31-6/3司令駆逐艦を早潮から夏潮に一時継承/18司令佐藤寅治郎(兵43)大佐8/28司令駆逐艦を早潮から黒潮に継承9/2司令駆逐艦を夏潮から早潮に継承10/16司令駆逐艦を早潮から夏潮に一時継承/25司令駆逐艦を夏潮に継承/26司令駆逐艦を早潮に一時継承11/5第2水雷戦隊は南方部隊比島(フィリピン)部隊に部署/23比島部隊第5急襲隊に部署12/6第2水雷戦隊は比島部隊南比支援隊に部署/27南方部隊蘭印部隊に部署/29蘭印部隊東方攻略部隊第2護衛隊に部署

42.1/25蘭印部隊第2護衛隊に部署2/8夏潮戦没(/28除籍)4/10前進部隊に部署/18主力部隊警戒部隊に部署7/20第18駆逐隊駆逐艦陽炎を編入11/24早潮沈没(12/24除籍)12/26司令牟田口格郎(兵44)大佐

43.5/8黒潮､陽炎､親潮沈没(6/20除籍)6/20解隊.

x4.

駆逐隊の編制について御教示戴いた戦時編制調査室の出沼ひさし様に感謝申し上げます.

2014年12月18日

Down

第16駆逐隊

1912.6/25横須賀鎮守府駆逐艦海風､山風で横須賀水雷団隷下に編制/29司令大島正毅(兵15)大佐8/15第1艦隊に編入

13.4/1(-12/1)司令菅野勇七(兵17)大佐

14.8/14司令桑島省三(兵20)中佐(12/1大佐)/18巡洋艦音羽等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編成9/14装甲巡洋艦鞍馬等と第1南遣支隊を新編(10/1正式発令)

15.2/1第1南遣枝隊解隊/5第1水雷戦隊に復帰6/30司令森本義寛(兵22)中佐(12/13大佐)12/1駆逐艦浦風を編入/13装甲巡洋艦出雲等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編成､機関長池延次(機11)機関少佐転任､主計長和田節三(10ss)大主計>盛長吉(10ss)大主計

16.12/1装甲巡洋艦吾妻等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令柴内豪吉(兵26)中佐

17.4/1司令田中吉太郎(兵24)中佐､浦風を除去9/14主計長心得小園江芳之介(経1)中主計12/1司令副島慶一(兵28)中佐､機関長小西省三(機11)機関少佐>鈴木清(機11)機関少佐､軍医長兼桜兼橘乗員勝見正雄(11cg)大軍医>川手馨(12sg)大軍医

18.4/1第2駆逐隊と改称.

1923.9/20呉鎮守府所属の第13駆逐隊駆逐艦第10(朝顔)､第16(芙蓉)､第18号駆逐艦(刈萱)で編制12/1軽巡洋艦天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編成

24.5/21竣工した第12号駆逐艦(夕顔)を編入12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令神本国太郎(兵31)中佐>森田弥五郎(兵32)中佐

25.10/20司令村上正之助(兵32)中佐12/1軍医長天寺五郎(医20s)軍医中尉転任

26.3/27兼第17駆逐隊司令村上正之助(兵32)大佐10/15機関長沢田端(機18)機関少佐>稲見信衛(機20)機関少佐12/1巡洋艦平戸等と第1遣外艦隊を編制､司令村田章一(兵34)中佐

27.11/15司令中島直熊(兵34)中佐12/1天龍等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､主計長末広良三(経11)主計大尉

28.8/1第16駆逐艦を芙蓉と改名12/10軽巡洋艦神通等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制を編制､司令神山忠(兵34)中佐

29.1/19機関長酒見匡(機22)機関少佐>岸兵二(機22)機関少佐11/30軽巡洋艦那珂等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制､司令山本弘毅(兵36)中佐､機関長美奈川武保(機24)機関少佐

30.11/15司令小林徹理(兵38)中佐

III

1931.7/12駆逐艦若竹､芙蓉､刈萱､朝顔で編制11/12第2遣外艦隊司令官の指揮下に旅順の警備に従事(-32.3)/14軍医長小倉良男軍医大尉>秋田仁郎軍医大尉12/1機関長越沢伝治(機24)機関少佐>(-32.12/1)増田仁平(機26)機関少佐

32.5/16司令広瀬末人(兵39)中佐12/1主計長橋本康平(経11)主計大尉>山本藤平(経11)主計大尉

33.11/15機関長相宗邦造(機29)機関少佐､主計長御代田実(経16)主計大尉

34.4/1呉港務部兼摂津兼軍医長(-35.11/1)天野直枝(23s)軍医少佐8/1兼第13駆逐隊司令古瀬倉蔵(兵38)中佐>司令江口松郎(兵40)中佐10/22司令大森仙太郎(兵41)中佐(11/15大佐)11/1機関長緒方清(機28)機関少佐>中川武男(機28)機関少佐/15軽巡洋艦龍田等とともに第3艦隊隷下に第5水雷戦隊を新編

35.11/15軽巡洋艦夕張等と第3艦隊隷下に第5水雷戦隊を編成､司令木村昌福(兵41)中佐

36.12/1夕張等と第3艦隊隷下に第5水雷戦隊を編制､司令中川浩(兵42)中佐

37.10/20第5水雷戦隊は旗艦重巡洋艦足柄等と第4艦隊を再編し第4艦隊は第3艦隊と支那方面艦隊を新編12/1長良等と第5艦隊隷下に第5水雷戦隊を編制し旗艦､司令島崎利雄(兵44)中佐

38.7/18機関長遠矢義国(機29)機関少佐(11/15機関中佐)12/15司令江口松郎(兵40)大佐､機関長兼第15駆逐隊機関長水元秋義(機30)機関少佐､兼呉防備隊主計長兼鷺乗員戸井常市(経9)主計少佐

39.11/15舞鶴鎮守府籍となり第32駆逐隊と改称.

III

1940.1/27竣工した駆逐艦黒潮と雪風で再編､司令島崎利雄(兵44)大佐2/15竣工した初風を編入し司令駆逐艦10/26竣工した天津風を編入5/1第2艦隊第2水雷戦隊に編入11/15黒潮を第15駆逐隊に編入､主計長高木彰(経24)主計中尉>荒井勲(経25)主計中尉12/15竣工した時津風を編入

41.2/22司令駆逐艦を初風から雪風に継承7/25司令渋谷紫郎(兵44)大佐

1941.12/8開戦時の編制

駆逐艦初風.雪風.天津風.時津風.

x4.

12/27南方部隊蘭印部隊に部署/29蘭印部隊東方攻略部隊第2護衛隊に部署

42.1/5第2護衛隊本隊に部署/21蘭印部隊第1根拠地部隊に部署/25第1小隊(雪風､時津風)は蘭印部隊第2護衛隊本隊に部署2/1.0700陸戦1ヶ小隊をヒトラマ海岸に派遣し呉第1特別陸戦隊と連絡後帰艦/14蘭印部隊第2護衛隊に部署/25蘭印部隊主隊に部署4/23前進部隊に部署7/14軽巡洋艦長良等からなる第3艦隊第10戦隊に編入8/1司令荘司喜一郎(兵45)大佐

43.3/1司令駆逐艦を雪風に変更/3時津風沈没(4/1除籍)4/27司令島居威美(兵47)大佐8/25司令駆逐艦を雪風から天津風に継承11/2初風沈没(44.1/5除籍)12/6司令古川文次(兵49)大佐､司令駆逐艦雪風に変更

44.1/4海上護衛総司令部部隊第1海上護衛隊に部署/10司令駆逐艦を雪風から天津風に継承/16天津風被雷大破時に古川司令が死亡(後任は任命されず)3/20or31解隊され雪風を第17駆逐隊に､天津風を南西方面艦隊第1南遣艦隊付属に編入.

Down

第17駆逐隊

1912.6/25佐世保鎮守府駆逐艦桜､橘で新編､司令荒川仲吾(兵15)大佐8/15第1艦隊に編入

13.4/1司令桑島省三(兵20)中佐12/1司令上村行輝(兵20)中佐､主計長(-/22)大束健夫(京大法)大主計

14.8/18巡洋艦音羽等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編成し黄海方面で哨戒､通称保護に従事

15.3/5竣工した駆逐艦樺4/22竣工した駆逐艦桐を編入12/5艦隊編制から除去/13(司令>)兼第2駆逐隊司令新納司(兵22)大佐

16.4/4機関長磯野清三(機11)機関少佐5/23司令新納司(兵22)大佐>森本兎久身(兵28)中佐7/7司令青木董平(兵27)中佐12/1装甲巡洋艦出雲等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編成､(-17.12/1)軍医長菅実(仙台医専)大軍医

17.2/7第1水雷戦隊解隊5/26(11/14兼第1駆逐隊)司令油谷堅蔵(兵26)中佐12/1装甲巡洋艦吾妻等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令水谷耕喜(兵28)中佐､機関長千田音鉄(機12)機関少佐､軍医長芋川千秋(12sg)大軍医､主計長藤本六郎(07ssk)大主計>主計長心得渡辺佐助(経2)中主計

18.1/9軍医長軍医長心得尾崎九一郎中軍医4/1第21駆逐隊と改称.

1922.12/1駆逐艦海風､山風､楢､榎からなる第32駆逐隊が舞鶴鎮守府の廃止により呉鎮守府籍となり第17駆逐隊と改称､司令足立脩蔵(兵30)中佐､軍医長(23.1/20兼第4駆逐艦乗員)小林賢語(16cg)軍医大尉

23.4/1軍医長(-11/10)高橋豊(金沢医専)軍医大尉

26.3/27司令佃久米太郎(兵33)中佐>兼第16駆逐隊司令村上正之助(兵32)大佐12/1司令染河啓三(兵34)中佐

27.11/15司令高島田政耕(兵35)中佐12/1主計長窪村武志(経11)主計中尉>小柏直衛主計中尉

28.12/10司令西川速水(兵34)中佐

司令山本正夫(兵38)中佐

29.11/30兼第14駆逐隊司令山中順一(兵34)中佐>司令岩原盛恵(兵36)中佐

30.6/1解隊され全艦を掃海艇籍に移籍.

III

1940.12/15竣工した呉鎮守府駆逐艦浦風と磯風で再編､司令杉浦嘉十(兵46)大佐､軍医長中村雄軍医大尉､主計長坂口喬樹主計中尉

41.1/31司令駆逐艦を磯風から浦風に一時変更､同日復帰5/1第1航空艦隊第1航空戦隊に編入､谷風を編入/20司令駆逐艦を磯風から谷風に継承/25-8司令駆逐艦を谷風から浦風に一時継承6/30竣工した浜風を編入7/18第1艦隊第1水雷戦隊に編入

開戦時の編制

駆逐艦磯風.

駆逐艦浦風.

駆逐艦谷風.

駆逐艦浜風.

42.4/10第1航空艦隊第10戦隊に編入､司令北村昌幸(兵45)中佐(5/1大佐)7/14第1航空艦隊を第3艦隊に改編

43.6/17司令宮嵜俊男(兵48)大佐12/18司令谷井保(兵50)大佐

44.3/31第16駆逐隊駆逐艦雪風を編入.11司令駆逐艦を浦風から雪風に継承/15第2水雷戦隊に編入/16司令駆逐艦を雪風から浦風に継承/21浦風沈没時に谷井司令が死亡12/5司令(-45.4/15)新谷喜一(兵50)大佐

45.4/7磯風沈没時に司令駆逐艦を雪風に継承/20第2水雷戦隊の解隊により連合艦隊第31戦隊に編入､第21駆逐隊駆逐艦初霜を編入5/9舞鶴鎮守府部隊に部署7/15司令松原滝三郎(兵52)大佐/30初霜沈没8/15解隊.

間違いを御指摘戴いたショフト様､出沼ひさし様に感謝申し上げます.

2014年9月29､30日.

Down

第18駆逐隊

1916.1/12第12駆逐隊朝霧､第14駆逐隊駆逐艦村雨で佐世保鎮守府隷下に編制4/1鎮海要港部に編入

白雲､朝潮

17.12/1司令心得園田義治(兵30)少佐

18.4/1佐世保鎮守府第27駆逐隊と改称.

1922舞鶴鎮守府の廃止により第33駆逐隊が呉鎮守府籍となり第18駆逐隊と改称12/1司令中村熊三(兵30)中佐

23.5/15機関長中川清海(機16)機関少佐>福間寿造(機16)機関少佐10/15司令森田弥五郎(兵32)中佐12/1兼第11駆逐隊機関長大西三郎(機19)機関少佐

24.12/1司令田尻敏郎(兵33)中佐

25.8/20兼能登呂軍医長心得兼室戸軍医長(-10/10)長置盛保(長崎医専)軍医大尉12/1司令小籏巍(兵33)中佐(26.12/1大佐)､兼膠州軍医長岸上静雄(20ys)軍医大尉

27.11/15司令村田章一(兵34)中佐

29.5/10(-28.12/10兼天津風)機関長大村芳綱(機20)機関少佐>村越忠章(機20)機関少佐11/30司令高島田政耕(兵35)中佐､主計長松原英三(経12)主計大尉>平野六郎(経9)主計大尉

30.11/20司令(-31.4/10)吉田庸光(兵36)中佐

31.11/14主計長鷲野武(経12)主計大尉>兼第6掃海隊主計長松岡実(経13)主計大尉12/1兼第15駆逐隊機関長今泉英三(機25)機関少佐>兼第6掃海隊機関長三重野定夫(機26)機関少佐

32.4/1兼第12駆逐隊司令高山忠三(兵35)大佐転任(欠員)

35.4/1解隊.

III

1939.4/15竣工した霰6/28竣工した駆逐艦霞で新編11/6竣工した陽炎を編入7/10司令久宗米次郎(兵41)大佐11/15第2艦隊第2水雷戦隊に編入､司令佐藤寅治郎(兵43)大佐12/20竣工した不知火を編入

40.12/6司令荒木伝(兵45)大佐

41.9/1司令宮坂義登(兵47)中佐(10/15大佐)

1941.12/8開戦時兵力.

駆逐艦陽炎.不知火.霞.霰.

x2.

42.7/5霰沈没(/31除籍)､宮坂司令割腹自殺/20陽炎を第15駆逐隊に編入8/13解隊され不知火､霞は予備役に編入.

1944.3/31第9駆逐隊駆逐艦不知火､薄雲､霞で第5艦隊第1水雷戦隊隷下に再編､司令井上良雄(兵48)大佐7/7薄雲沈没(9/10除籍)10/27不知火沈没(12/10除籍)時に井上司令が死亡11/15解隊され霞を第7駆逐隊に編入.

Down

第19駆逐隊

1929.11/30呉鎮守府駆逐艦磯波､浦波で新編され第2艦隊隷下に軽巡洋艦鬼怒等と第2水雷戦隊を編制､司令神山忠(兵34)大佐､機関長鈴木礼三(機19)機関中佐､主計長井上虎雄主計大尉12/24竣工した駆逐艦敷波を編入

30.4/30竣工した駆逐艦綾波を編入12/1軽巡洋艦鬼怒等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､機関長津田勝次(機21)機関中佐

31.3軍医長有馬玄(22gs)軍医大尉11/14主計長大谷茂(経8)主計大尉>兼第12駆逐隊主計長太田文三郎(経8)主計大尉12/1磯波を第20駆逐隊に編入､軽巡洋艦神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令後藤英次(兵37)大佐､機関長竹谷忠(機20)機関中佐

32.12/1司令伊藤長(兵37)中佐､機関長大村芳綱(機20)機関中佐､主計長福本酉吉(経9)主計大尉>若月栄松(経12)主計大尉

33.11/15機関長今井滋雄(機22)機関中佐､主計長小笠熊男(経13)主計大尉12/11呉警備戦隊に編入

34.11/15神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令西村祥治(兵39)大佐､機関長(-35.11/15)難波規矩雄(機26)機関中佐

35.11/15第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制

36.12/1第20駆逐隊磯波を編入し神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令木村進(兵40)大佐､機関長戸田鶴寿(機23)機関中佐>田辺匡徳(機24)機関中佐

37.12/1(38.8/1兼第14駆逐隊)司令金桝義夫(兵40)中佐(38.11/15大佐)

38.5/7(兼呉防備隊主計長兼竹乗員>)兼千歳主計長戸井常市(経9)主計少佐12/15鎮海要港部に編入

39.11/15空母赤城と第1艦隊隷下に第1航空戦隊を編成､司令村山清六(兵42)中佐>橘正雄(兵45)中佐

40.11/15軽巡洋艦川内等等と第1艦隊隷下に第3水雷戦隊を編制､機関長畑一男(機29)機関中佐転任

41.8/11司令大江覧治(兵47)大佐9/25主計長加藤豊太郎(39sc)主計大尉>上原誠一郎(40sc)主計中尉11/15川内等と第1艦隊隷下に第3水雷戦隊を編制

41.12/8開戦時編制

第1艦隊第3水雷戦隊

綾波:艦長作間英邇(兵50)少佐.

磯波(艦長菅間良吉[兵50]).

浦波(艦長萩尾力[兵52]).

敷波(艦長岩上次一[兵50]).

x2.

43.1/10司令原為一(兵49)中佐2/1司令福岡徳治郎(兵48)中佐(5/1大佐)12/7第11駆逐隊駆逐艦天霧を編入/10司令大原利通(兵49)大佐

44.3/1第16戦隊に編入9/26解隊.

Down

第20駆逐隊

1931.12/1第11駆逐隊吹雪､第12駆逐隊東雲､第19駆逐隊磯波で呉鎮守府隷下に新編され軽巡洋艦神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令吉田庸光(兵36)大佐､機関長原重政(機22)機関中佐

32.12/1呉鎮守府部隊に編入､司令(33.9/30-11/15兼磯波艦長)横山茂(兵37)中佐､機関長辻田八郎(機22)機関中佐､主計長大須賀貞材(経10)主計大尉>行藤延生(経13)主計大尉

33.11/15機関長(-34.10/22)早川倉治(機23)機関中佐12/1東雲を第12駆逐隊に編入11/15第12駆逐隊東雲を編入12/11呉防備戦隊に編入

34.11/15神通等と第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制､司令神山徳平(兵38)中佐>藤田類太郎(兵38)大佐､主計長土屋三郎(経13)主計大尉

35.10/31機関長佐藤明治郎(機24)機関中佐11/15司令橋本信太郎(兵41)大佐

36.12/1解隊され吹雪を第11駆逐隊に､東雲を第12駆逐隊に､磯波を第19駆逐隊に編入.

1939.11/15第8駆逐隊(夕霧､天霧､朝霧)が呉鎮守府籍となり第20駆逐隊と改称し第10駆逐隊駆逐艦狭霧を編入､司令藤田俊造(兵42)大佐

40.3/1(兼大鯨主計長>)兼三隈主計長松元鋼太郎(経23)主計大尉5/1軽巡洋艦川内､第12駆逐隊と第1艦隊隷下に第3水雷戦隊を編制

41.8/20機関長大条成徳(機31)機関少佐転任(欠員)/11司令山田雄二(兵46)中佐(10/15大佐).

第1艦隊第3水雷戦隊

夕霧(艦長本倉正義[兵51]中佐).

狭霧(艦長杉岡幸七[兵49]中佐).

天霧(艦長蘆田部一[兵50]中佐).

朝霧(艦長荒井靖夫[兵53]少佐).

12/24狭霧戦没

42.1/10狭霧除籍3/10第12駆逐隊駆逐艦白雲を編入8/28夕霧被爆時に山田司令が死亡10/1解隊.

Since 3 Dec. 2006.

Last up-dated, 16 Feb. 2015.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Ver.1.15a.

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