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Arashi.  嵐.

駆逐艦@ 

[気象]暴風.

古くは静かに吹く風に対する語として山風や山颪Yamaoroshiを指したが、後に広く強風の意味に使用するようになった.

和名は「荒+風(古名「し」)」の意.

漢字の「嵐」は、山と風(気)に分解され、山の青々とした靄や気配を意味するのが原義で、京都の嵐山Ranzan(Arashiyama)や青嵐Seiranはこの意味で使用される.

ストーム.台風.テンペスト.野風.野分.

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駆逐艦嵐

日本@ 陽炎級駆逐艦(16/18)

IJN Kagero class destroyer. Illustrated by Iyapopo.

1939海軍軍備充実(C)計画第112号甲型(一等)駆逐艦(同計画1番艦)

舞鶴工廠で5/4起工

40.2/3駆逐艦嵐と命名され横須賀鎮守府籍と仮定4/22進水9/16艤装員長(11/25艦長)渡辺保正(兵49)中佐、機関長田中八郎(機32)機関少佐、艤装員事務所を設置10/15艤装員(11/25機関長)太田黒忠雄(機39)機関大尉(41.10/15機関少佐)、(11/25砲術長)立川秀雄(兵57)大尉、(11/25航海長)中山靖(兵65)中尉、/26宮津湾北方で実施された公試で34.76knt/52253shp/2526tを発揮11/15艤装員(/25水雷長)伍賀守雄(兵61)大尉

41.1/15水雷長田中一郎(兵64)中尉、航海長(-8/15欠員)橘荘一(兵66)中尉/27渡辺艦長の指揮下に竣工し横須賀鎮守府練習兼警備駆逐艦に指定され横須賀航空隊に編入

3/31竣工した姉妹艦萩風第4駆逐隊を再編(後に姉妹艦野分舞風を編入)し軽巡洋艦那珂等からなる第2艦隊第4水雷戦隊に編入4/1砲術長松浦勉(兵64)中尉(5/15大尉)7/3第4駆逐隊司令有賀幸作(兵45)大佐の司令駆逐艦を継承/9第4駆逐隊司令駆逐艦を萩風に一時変更8/8-16司令駆逐艦を萩風に一時継承/19司令駆逐艦を萩風に一時継承/20航海長(42.4/1水雷長5/1-9/15航海長)本田幸人(予備)大尉10/15第4駆逐隊は横須賀警備戦隊に編入/31第4駆逐隊は軽巡洋艦那珂等とからなる第2艦隊第4水雷戦隊に編入11/5第4水雷戦隊は南方部隊に部署/21第4駆逐隊は呉出港後柱島泊地で南方部隊と合流11/29寺島水道出港12/2-4馬公寄港後第4駆逐隊第2小隊(野分)は南方部隊本隊に所属してカムラン湾方面でマレーフィリピン攻略作戦を支援

42.1/14馬公出港後南方部隊本隊を護送/18パラオ入港後オランダ領インドネシア攻略作戦を支援2/18パラオ出港/21-4スターリング湾寄港後ジャワ南方機動作戦に従事中3/1チラチャップの沖約300nmで重巡洋艦愛宕野分とともにオランダ貨物船トラジャToradja(981T)、Tomohon(983T)とイギリス掃海艇スコット・ハーレーScott Harley(620T)を撃沈しオランダ船Bintoehanを拿捕/2ジャワ沖で重巡洋艦摩耶等とともにイギリス駆逐艦(H50)ストロングホールドを撃沈/3野分とともにアメリカ砲艦(PG21)アシュヴィルを撃沈/4.0740-0900頃、チラチャップの170゚約280nmで愛宕とともにジャワから脱出してきたイギリス護送船団を攻撃しイギリス、タンカーFrancolを撃沈.1620ロンボク島南方(11゚48'S/111゚37'E)でオランダ船チサロア(7089T)を拿捕(千早丸と改名)/7-18スターリング湾寄港後愛宕を護衛してタラカン経由で/21-2バリクパパン/23-4マカッサル/27セレター入港

4/1航海長谷川清澄(兵66)中尉(5/1大尉、水雷長)/2出港/3-4ペナン寄港後ベンガル湾機動作戦に従事/10-1カムラン湾寄港/17横須賀入港/18アメリカ空母(CV8)ホーネット等によるドゥーリトル空襲により愛宕等とともに緊急出港/20単独航行中の空母祥鳳の護衛の目的で第7駆逐隊(駆逐艦)を分離したが、合流できなかったため駆逐艦野分とともに分離/21祥鳳と合流/22横須賀入港後入渠整備5/27機動部隊(第10戦隊第4駆逐隊)に所属して柱島出港6/5-6ミッドウェー海戦に参加中/6.1700頃から野分等とともに被爆炎上中の空母赤城乗員を救助/7.0155ミッドウェー沖(30゚30'N/178゚40'W)で赤城を雷撃処分/9空母瑞鳳等とともに第2機動部隊に編入され北上後アリューシャン攻略作戦を支援の目的でアッツ島南方海域で行動

7/7作戦中止/12柱島帰投/14第4駆逐隊第3艦隊第10戦隊に編入/29第1小隊(萩風)は佐伯出港後対潜掃討後陸軍一木支隊を乗せた輸送船ぼすとん丸大福丸を護送8/1第4駆逐隊は機動部隊に部署8/6-7サイパン寄港/12トラック入港/13第1小隊(萩風)は南東方面部隊外南洋部隊に部署/14第1小隊(萩風)は外南洋部隊増援部隊挺身隊に部署/16.0900第1小隊(萩風)は第9駆逐隊司令佐藤康夫(兵44)大佐の指揮下に姉妹艦萩風谷風浦風浜風陽炎とともに各艦陸軍一木支隊兵員150名を乗せて出港/18.2300ガダルカナル島タイボ岬に揚陸/19.0330-600第1小隊(萩風)はツラギのアメリカ上陸部隊を攻撃し舟艇を撃沈後ルンガ岬を砲撃.1000ツラギ沖でアメリカ陸軍航空隊所属のB17爆撃機2機の空襲に遭遇.1015被爆損傷した萩風を護送して/23トラック入港

/18一木支隊をガダルカナルに揚陸(各艦約152名)/19爆撃を受けた/24トラック寄港/27-8ラバウル寄港/31ミルン湾(ラビ)に兵員を揚陸9/1出港/4ミルン湾に兵員を揚陸/5-8軽巡洋艦龍田とともにミルン湾撤退作戦に従事中/6Gili Gili埠頭を砲撃しイギリス貨物船アンシュン(3188T)を撃沈/10砲術長吉武四郎(兵67)中尉(43.6/1大尉)/13ラバウル出港後佐渡丸を護送/14-5ショートランド寄港後第2次ガダルカナル強行輸送作戦に従事/15航海長山根浩亮予備大尉/23ショートランド出港/25トラック入港

10/26南太平洋海戦に機動部隊本隊(第10戦隊第4駆逐隊)に所属して参加.1730被爆、炎上した空母翔鶴から機動部隊司令長官南雲忠一(兵36)中将の旗艦を継承/27朝、空母瑞鶴に旗艦を継承/30-11/2トラック寄港後翔鶴を護送して/6呉入港後入渠整備/15艦長杉岡幸七(兵49)中佐/23呉出港後あきつ丸を護送してトラック経由で12/1ラバウル入港/2ショートランド進出/3ガダルカナル島にドラム缶輸送/7ガダルカナル島への第3次ドラム缶輸送に従事中、ショートランド付近で爆撃により損傷した野分を曳航する長波を護送してショートランド帰投/11.1330第4次ガダルカナル島ドラム缶輸送作戦として駆逐艦親潮等からなる輸送隊の警戒隊として駆逐艦照月等とショートランド出港.2300ガダルカナル島エスペランス岬北方約3km沖で被雷沈没した照月の乗員140名を救助/13ショートランド出港後損傷した野分を曳航する舞風を護送/18-

43.1/1トラック寄港後ラバウル経由で/7-10ショートランド寄港後ガダルカナル島に物資輸送中、損傷した駆逐艦初風を護送してショートランド帰投/14駆逐艦秋月等とともにガダルカナル島に突入/15早朝、ガダルカナル島沖で姉妹艦谷風浦風浜風とともにガダルカナル島ヘンダーソン飛行場を発進したアメリカ、ドーントレス艦上爆撃機9機と交戦、至近弾により舵を損傷して行動不能となり舞風に曳航されてショートランドに帰投/17出港/19-31トラックで応急修理後ソロモン海北部でガダルカナル島撤退作戦を支援2/9-15トラック寄港後駆逐艦大波時雨とともに第3戦隊(戦艦金剛榛名)等を護送/20横須賀入港後修理に従事/24第4駆逐隊司令駆逐艦を萩風に継承.3修理完了後翔鶴の訓練警戒艦として使用/7水雷長(-8/12)宮田敬助(兵69)中尉/20機関長鈴木豊俊(機47)大尉

7/10瑞鶴等からなる第3艦隊を護衛して呉出港/15-9トラック寄港後ラバウルへの輸送任務に従事する水上機母艦日進等を護送/21ラバウル寄港後ショートランドに向かう途中に沈没した日進の生存者を救出/27ラバウル出港後サンタ・イサベル島レカタRekataに兵員を輸送8/1コロンバンガラに兵員を輸送/6コロンバンガラへ陸兵1200(銘銘伝)or900、軍需品50t(丸、日本の軍艦14-217)の輸送の目的で駆逐艦萩風等とともにブイン輸送に赴く軽巡洋艦川内ラバウル出港後ヴェラ湾(07゚50'S/156゚55'E)で萩風江風とともにアメリカ駆逐艦(DD384)ダンラップ、(382)クレイヴン、(401)モーリー、(399)ラング、(407)スタレット、(406)スタックの6隻の発射した魚雷3本を左舷中央部に受けて航行不能/7.0200頃、魚雷1本を受けて沈没しヴェラ・ラヴェラVella Lavella島へ向かう途中に溺死した杉岡艦長、鈴木機関長、吉武砲術長、山根航海長以下178名が死亡し3艦に乗っていた陸兵940名中820名が死亡(ヴェラ湾海戦)/8宮田水雷長以下70名がベララベラ島に漂着(/25ブイン帰着)

10/15除籍.

信号符字JJRD.


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Arashi.

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