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Samidare.  五月雨.さみだれ.

2007年6月9日撮影.

[気象]五月雨.

旧暦5月に降る雨、梅雨Tsuyu.

旧暦5月は新暦では6月となるため、5月の雨で梅雨を意味し、同様に「五月晴れ」は梅雨の晴れ間を、「五月闇」は梅雨時の深い闇を本来は表す語であったが、新暦の普及により、「五月晴れ」が5月の清々しい晴天を意味することも多くなったため、後者を「さつきばれ」ではなく「ごがつばれ」と言い分けることも提唱されている.

五月蠅と書いて「うるさい」と読むのも梅雨時には蠅が多く飛んでうるさいことに由来するが、「万葉集」でも「五月蠅、蠅声」を「さばえなす」と読んで「騒ぐ、荒ぶる」の枕詞として使用している.

なお「梅雨晴れ」は、本来、梅雨の晴れ間ではなく、梅雨明けを意味する.

「さ」は田植えに関係する接頭語で、これに水垂れ、つまり雨垂れを加えたものとも言われるが、春雨等が雨を「さめ」と読ましていることから、「さめ」は雨の古語であり、「さみだれ」は雨垂れであるのかもしれない.

梅雨は秋雨春雨と同様に日本列島南岸に前線が停滞することによって起きる降雨現象で、の実の実る頃に降る雨を意味し中国でも同じ字を用いる.

夏の季語で松尾芭蕉の「五月雨を集めて早し最上川」、「五月雨の降り残してや光堂」、与謝蕪村の「五月雨や大河を前に家二軒」等が有名.

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日本@ 白露級駆逐艦(6/10)

IJN Shiratsuyu class destroyer. Illustrated by Iyapopo.

1931計画第1次補充(@)計画第70(一等)駆逐艦34.11/19駆逐艦五月雨と命名され浦賀船渠で34.12/19起工35.7/6進水36.11/12艤装員長有近六次(兵50)少佐37.1/29有近艦長の指揮下に竣工し横須賀鎮守府籍

12/1姉妹艦村雨等と第2駆逐隊を編制、艦長渡辺保正(兵49)少佐

38.8/1第2駆逐隊第3艦隊第1水雷戦隊に編入12/15第2駆逐隊は軽巡洋艦川内等と第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制、艦長阿部徳馬(兵50)少佐

39.11/15艦長松原滝三郎(兵52)少佐

40.11/15第2駆逐隊第2艦隊第4水雷戦隊に編入

41.11/26第2駆逐隊(村雨五月雨夕立春雨)は第4水雷戦隊旗艦軽巡洋艦那珂等とともに寺島水道出港/29-

12/7馬公寄港後フィリピン南部攻略に向かう船団を護送/11ルソン島ビガンVigan進攻を支援/22リンガエン湾上陸作戦に参加

42.1/11タラカン攻略作戦を支援/23バリクパパン攻略作戦を支援

2/27第2駆逐隊は東ジャワ進攻部隊に編入/27スラバヤ沖海戦に参加

3/16スービック湾入港後フィリピンに参加しセブ島攻略を支援

5/3第2駆逐隊馬公出港/6横須賀入港後整備

6/4-6攻略部隊所属としてミッドウェー海戦に参加

7/16第3水雷戦隊第2駆逐隊として呉出港/28シンガポール出港後B作戦(インド洋通商破壊作戦)参加の目的で航行中/29.0905重巡洋艦鈴谷を雷撃したオランダ潜水艦O23村雨とともに爆雷攻撃/30-

8/8メルギー寄港後バリクパパンを経由して/21-4トラック寄港後重巡洋艦愛宕等とソロモン方面に発見されたアメリカ機動部隊の捜索に従事中/24第2次ソロモン海戦となり第2駆逐隊(村雨五月雨春雨)は速力不足により分離した戦艦陸奥を護送

10/13艦長中村昇(兵52)少佐/24ガダルカナル輸送の帰途、空襲に遭遇し至近弾により損傷後トラックで修理

11/12第3次ソロモン海戦に参加/14駆逐艦照月等とともに撃沈された戦艦霧島乗員1100名を救助してトラック入港

12/24-

43.1/15トラック寄港後ウエワク輸送作戦に従事する空母隼鷹を駆逐艦朝雲とともに護送/19隼鷹を護衛してトラック入港後船団を護衛/31トラック出港後ソロモン諸島北方でガダルカナル撤退作戦を支援

2/4、7ガダルカナル撤退作戦を支援/11ショートランド出港/16-9パラオ寄港後朝雲とともに愛国丸等からなる丙3号第2輸送隊を護送中/19アメリカ潜水艦(SS275)ランナーを航空機とともに撃破/22-3ウエワク寄港/26-

3/6パラオ寄港後駆逐艦風雲等とともに第1次ハンサHansa輸送船団を護送/18-20パラオ/25-30ラバウル寄港/31入港後コロンバンガラへ兵員を輸送中

4/1ショートランド沖で至近弾により損傷/5コロンバンガラへ兵員を輸送/7ショートランド出港/8ラバウル入港/10フィッシュハーフェンへ兵員を輸送/13ツルヴTuluvuへ兵員を輸送/13ラバウル出港後カビエン経由で/16トラック入港

5/8トラック出港後駆逐艦長波、潮、夕暮とともに戦艦大和等を護送/13横須賀入港、北方部隊に編入/15横須賀出港後重巡洋艦妙高羽黒を護送/19幌筵入港

7/1第2駆逐隊の解隊により第1水雷戦隊付属/7キスカ撤退作戦に参加

8/13艦長杉原与四郎(兵57)少佐

10/2コロンバンガラ撤退を支援中、アメリカ駆逐艦と交戦し砲弾3発が命中/6-7第2次ヴェラ・ラヴェラVella Lavella沖海戦で駆逐艦秋雲等とともにアメリカ駆逐艦と交戦し駆逐艦(DD357)セルフリッジを雷撃により撃破/8ツルヴTuluvuに兵員を輸送/21港外で触雷した軽巡洋艦多摩を支援/23時雨白露とともにニュー・ブリテン島ガロヴェGarove、イボキIboki輸送に従事/26、29カヴヴQavuvuに兵員を輸送

11/2ブーゲンヴィル島沖(エンプレス・オーガスタ湾)海戦でアメリカ駆逐艦(D511)フートを雷撃により撃破後姉妹艦白露と衝突し艦首圧壊/11ラバウル出港重巡洋艦摩耶、潜水母艦長鯨を護送/14トラック入港後応急修理/30姉妹艦白露等からなる第1艦隊第1水雷戦隊第27駆逐隊春雨とともに編入

12/13トラック出港/19横須賀工廠で修理開始(第3砲塔を撤去し25mmMGIIIx1を搭載)

44.1/27or3/1艦長西村徳太(兵60)少佐/1横須賀出港後船団を護衛

4/11サイパン寄港後トラック経由で/25-6パラオ寄港後駆逐艦夕月とともに軽巡洋艦夕張を護送して/27セント・アンドリュース諸島ソンソルSonsorol島に兵員を揚陸後被雷沈没した夕張乗員を夕月とともに救出/27-

5/1ダバオ寄港後船団を護衛してバリクパパン経由で/18-30タウイ・タウイ寄港後第5戦隊(妙高羽黒)を護送/31-

6/2ダバオ寄港後第27駆逐隊第5戦隊(妙高羽黒)とともにニュー・ギニア北東端のビアクBiak島へ兵員を輸送する駆逐艦浦波等からなる第19駆逐隊を支援中(第1次渾作戦)/3作戦中止/4-7ソロンSorong寄港後ビアク輸送に従事中(第2次渾作戦)/8.1230マノクワリManokwariの320゚8nm(00゚05'S/132゚45'E)でアメリカ陸軍航空隊B25爆撃機約10機の空襲により春雨が沈没.2200頃、オーストラリア重巡洋艦オーストラリア等からなるアメリカ第74任務部隊と交戦し損傷(ビアク島沖海戦)Batjanを経由して/8-14バリクパパン寄港後第3補給隊を護送/18機動部隊と合流/19-20空母隼鷹等からなる乙部隊護衛としてマリアナ沖海戦に参加

7/2西村艦長の療養のため艦長が大熊安之助(兵60)少佐に交代/8呉出港後沖縄へ兵員を輸送する戦艦長門金剛等を護衛/10中城湾寄港後大和等とともに分離/16リンガ入港

8/7シンガポール出港後軽巡洋艦鬼怒を護送してブルネイマニラ経由でパラオへ航行中/18.0100頃、パラオ北端ガルアルグル島南西端のベラスコVelasco礁(08゚10'N/134゚38'E)で座礁/26離礁作業中、アメリカ空母搭載機、潜水艦(SS310)バットフィッシュの発射した魚雷を右舷中央部に受けて船体を切断されて艦尾部が沈没し2名が死亡28名が行方不明後放棄

10/10除籍.

信号符字JGQD.

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海上自衛隊A むらさめ級護衛艦(6/9)DD106

JMSDF Murasame class destroyer. Illustrated by zono.

中期防衛力整備計画による1995計画4400t型護衛艦2235号艦としてマリンユナイテッドに発注され石川島播磨重工東京第1工場で97.9/11起工98.9/24進水2000.3/21竣工し姉妹艦(DD105)いなづまとともに第4護衛隊群隷下に第4護衛隊を再編し呉に配備

02.9/17テロ対策特別措置法によりヘリコプター護衛艦(DDH142)ひえいとともに種生茂美2佐の指揮下にインド洋に派遣.12任務終了

03.1/3帰国9/4-8ヘリコプター護衛艦(DDH147)しらねとともにウラジオストックを訪問/8ウラジオストック沖の日本海でロシア、ミサイル駆逐艦アドミラル・パンテレイエフ等と共同訓練を実施

04.2-5テロ対策特別措置法によりインド洋に派遣

06.5/11呉出港後千々岩和雄2佐の指揮下にミサイル護衛艦(DDG174)きりしま等とともに/24-7真珠湾6/4-13サン・ディエゴ/23-8/2真珠湾に寄港しアメリカとの合同訓練を実施/15呉帰投

08.3/27第4護衛隊群第8護衛隊をミサイル護衛艦(DG174)きりしま等とともに再編し呉に配備7/9呉出港後大保信一郎2佐指揮下に/20-8/9ダーウィンに寄港しオーストリア海軍主催の多国間海上共同訓練カカドゥ08に参加/20呉帰投/25艦長松井陽一2佐

09.3/14ソマリア沖海賊対策の目的で第8護衛隊司令五島浩司1佐の指揮下に護衛艦(DD113)さざなみとともに呉出港/30サラーラ(オマーン)沖に到着後予定より約3週間早く護衛任務を開始4/4シンガポール船籍のタンカー、オーシャン・アンバーからの救援要請により不審船4隻から保護8/16呉帰投

10.3/25艦長内藤裕之2佐

11.3/7日中中間線付近の東シナ海で中国国家海洋局海洋調査船のZ9型搭載ヘリコプターが距離70m(高度約40m)まで異常接近(/8中国政府に抗議/26いそゆきに異常接近)6/20呉出港後第4護衛隊司令大判英之1佐の指揮下に護衛艦(DD158)うみぎりとともにソマリア沖に派遣8/1第8護衛隊に編入された護衛艦(DD104)きりさめと交代して第15護衛隊に編入された護衛艦(DD155)はまぎりの代艦として第4護衛隊に編入され呉に配備12/3帰国

12艦長保苅秀之2佐3/29置き忘れられていた財布を窃盗した容疑で5/29水雷長(1尉)を逮捕

12在籍.

JMSDF Murasame class destroyer (DD106) Samidare.

撮影もりえだ様.

Illustrated by Kanmeshiya (Onigiriko).


Since 1 Sep. 2002.

Last up-dated, 27 June 2012.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

Samidare.

Ver.1.12a.

Copyright (c) hush ,2001-12. Allrights Reserved.

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