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Mamiya. 間宮.
間宮級給糧艦 運送艦間宮@ 間宮丸(北日本汽船>大阪商船) 間宮丸(共同漁業)
[地名]間宮(タタール)海峡.
樺太とユーラシア大陸間の海峡.
海峡名は1808同海峡を探検した江戸時代の航海家間宮林蔵Mamiya
Rinzou、1775or80-1844に由来する.
最狭部をネヴェリスコイ海峡と呼ぶ.
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日本 間宮級給糧艦
15820st
pp144.8x18.59x8.43m
R(3連成3筒)x2/2 10000ihp 14knt 重油2100石炭3350t
140/50mmIx1+1=2 80/40mmAAIx2=2
乗員283
同型艦(1/1924)
間宮.
IJN
Mamiya class store ship
Mamiya at 1924.
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運送艦間宮
日本@ 間宮級給糧艦(1/1)
IJN
Mamiya class store ship
Mamiya. Illustrated
by 舞沙P.
88艦隊計画による1923艦艇補充計画運送艦(給糧艦)
22.9/29信号符字(GQDX)川崎神戸造船所で10/25起工
23.10/26進水12/1艤装員長大谷四郎(兵31)大佐/6艤装員事務所を設置/15艤装員(7/15副長心得)湯野川忠一(兵34)少佐
24.1/10艤装員(7/15航海長)土井高(兵42)大尉3/20艤装員(7/15分隊長)山森亀之助(兵45)大尉4/10艤装員(7/15運用長)酒井武雄(兵39)少佐、(7/15分隊長)木村祐(機21)機関大尉7/4艤装員(/15-10/20分隊長心得)甲藤翠(兵48)中尉/12艤装員事務所を閉鎖/15大谷艦長の指揮下に竣工、機関長峯岸義太郎(機18)機関少佐、軍医長服部周二軍医大尉、主計長前田茂(経3)主計大尉
/25連合艦隊第1艦隊に編入10/25艦長片山登(兵32)中佐(12/1大佐)12/1連合艦隊に編入、副長飯田干城(兵33)中佐、分隊長国枝勝亜(兵43)大尉、主計長南里昌治(長崎高商)主計少佐
25.5/15分隊長阿部文太郎(兵41)大尉、山口捨次(兵46)大尉6/1航海長相馬信四郎(兵42)大尉11/10主計長山本清市(経3)主計大尉12/1艦長山口清七(兵32)大佐、運用長小野源吉(兵41)大尉、分隊長広瀬貞年(兵47)大尉
26.5/20航海長新貝恒雄(兵41)大尉、分隊長中堂観恵(兵44)大尉11/1艦長藤沢宅雄(兵33)中佐(12/1大佐)12/1軍医長大類祐三(21gs)軍医大尉転任、主計長笠間尚三(経1)主計少佐
27.11/15艦長入江渕平(兵33)中佐(12/1大佐)12/1副長小川重太郎(兵34)中佐>佐藤文吉(兵36)中佐、運用長犬塚芸(兵36)少佐>宮崎平(兵37)少佐(28.12/10中佐、副長)、機関長大河原潔(機22)機関少佐>吉本嘉之祐(機22)機関少佐、航海長細谷資彦(兵47)大尉、分隊長高嶋秀夫(兵47)大尉>吉田義行(兵46)大尉、軍医長田村明軍医大尉、主計長主計早川貞吉(経3)少佐
28.12/10艦長合葉庄司(兵34)大佐、副長宮崎平(兵37)中佐、運用長小豆沢成(兵42)少佐、航海長多久丈雄(兵49)大尉、分隊長小野原政保(兵50)中尉>植田松太郎(兵48)大尉、坂口寿春(兵50)大尉、軍医長岸上静雄(20ys)軍医大尉、主計長河村浩(経3)主計少佐
29.1/15分隊長古谷野均(兵49)大尉11/30艦長小島謙太郎(兵36)大佐、副長後藤伝治郎(兵38)中佐、運用長高島三治(兵45)大尉、主計長森岡龍夫(経3)主計少佐
30.8/10運用長松本一郎(兵45)少佐11/15艦長藤森清一朗(兵37)中佐(12/1大佐)12/1副長辻栄作(兵39)中佐、航海長佐藤逑(兵48)大尉>後藤茂(兵48)大尉、分隊長天本益次(兵49)大尉、主計長岩崎光(経4)主計少佐
31.12/1艦長富田貴一(兵38)大佐、運用長片山謙治(兵46)少佐、機関長戸田鶴寿(機23)機関少佐>原甚三郎(機24)機関少佐、分隊長大河原肇(兵50)大尉>(-32.12/1)志摩庚子郎(兵50)大尉、主計長井川一雄(経6)主計少佐
32.12/1艦長加藤正(兵37)大佐、副長丸山茂富(兵40)中佐>東郷実(兵40)中佐、運用長沖野亦男(兵47)少佐、機関長平島正実(機27)機関少佐
33.11/15艦長鈴木義尾(兵40)大佐、副長藤井音四郎(兵41)中佐、機関長内海八郎(機28)機関少佐、分隊長(-34.11/1)名嶋清(兵56)中尉12/1主計長前田仁三郎(経7)主計少佐
34.5/25艦長佐々木清恭(兵38)大佐11/1分隊長大崎秀海(兵57)中尉/15艦長青柳宗重(兵37)大佐12/15分隊長苅部健太郎(兵47)少佐>愛甲文雄(兵51)大尉
35頃、後檣を標的船搭載により3脚檣に改造4/1分隊長向井一二三(兵52)大尉11/15副長井上左馬二(兵44)中佐/21機関長池田正平(機26)機関少佐>近藤万寿吉(機29)機関少佐
36.3/2艦長柿本権一郎(兵41)大佐5/25副長田嶋英夫(兵42)中佐12/1艦長星野応韶(兵41)大佐、副長中津成基(兵44)中佐、航海長山香哲雄(兵51)少佐、運用長北村与策(兵52)大尉>戸上一郎(兵51)少佐、分隊長花水善七(兵58)大尉転任
37.3/20運用長永久熊亮(兵53)大尉11/15艦長秋山門造(兵42)中佐(12/1大佐)、機関長村田利男(機29)機関少佐(38.11/15機関中佐-12/15)、主計長志村未瑳男(経10)主計少佐>広布金次郎(経9)主計少佐12/1副長(-38.12/15)宇宿主一(兵44)中佐、航海長岡嶋孝(兵50)少佐
38.11/15兼扶桑軍医長(-12/15)小田一昭(20gs)軍医中佐12/15艦長三坂直廉(兵40)大佐、主計長小柏直衛(経12)主計少佐
39.11/15艦長野村留吉(兵46)大佐、副長遠藤敬勇(兵46)中佐>広瀬貞年(兵47)中佐、機関長佐々木綱雄(機30)機関少佐>加賀田国豊機関少佐、運用長舘野恒三郎(兵専2)少佐>木山静衛(兵55)少佐、航海長山口義男(兵53)少佐>(-40.11/15)横田元(兵56)大尉
40.10/15艦長田村保郎(兵45)中佐(11/15大佐)
41.7/1艦長福吉保夫(兵42)大佐11/5艦長万膳三雄(兵39)大佐
42.10/3艦長(43.12/25-44.2/20兼隼鷹艦長)大藤正直(兵39召)大佐
43.9/14トラック出港後駆逐艦白露が護衛/22横須賀入港10/9横須賀出港後3009甲船団を編成し駆逐艦追風に護衛されて航行中/12鳥島の南西洋上(28゚30'N/137゚28'E)でアメリカ潜水艦(SS225)シアロウの発射した魚雷を受けて損傷し朝風丸が曳航/15軽巡洋艦五十鈴が救難に到着/16豊後水道で追風が分離/18佐伯入港後潜水母艦迅鯨が曳航/19呉入港
44.4/28佐世保港務部長兼艦長清水正心(兵43)大佐8/29艦長加瀬三郎(兵44)大佐12/20三亜の東方約250nmの南シナ海(17゚48'N/114゚09'E)でアメリカ潜水艦(SS315)シー・ライオンの発射した魚雷を受けて沈没し加瀬艦長以下が死亡
45.2/10除籍.
信号符字JGLQ.
86艦隊計画による1918計画特務船(運送船)8000t積給油船として計画中の能登呂級給油艦の予算を海軍の要望により流用.
未成空母天城の搭載缶を流用して建造.
伊良湖建造まで、海軍が保有した唯一の給糧艦.
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間宮丸
北日本汽船貨客船(府中)
播磨造船所相生工場で169番船として1929.9/2起工11/20進水12/20竣工し天草丸とともに小樽=恵須取航路に就航
31.7/23樺太巡視中の閑院宮載仁親王が乗船
43.11/16合併により大阪商船(大阪)に移籍
45.8/15敗戦時、残存
日本商船管理局番号(SCAJAP.NoM002)
53.4/28日本サルヴェージ(東京)に売却され救助船静波丸に改装69解体.
1127G(1434D)T pp64.01x10.06x(6.10)m
R(3連成)x1/1 1485ihp 13.05(11.5)knt 一等6二等22三等78.
2檣1本煙突砕氷構造.
船舶番号35646.
信号符字JIGC.
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間宮丸
共同漁業貨物船
三菱重工業彦島造船所で120番船として1930.4/10起工6/28進水8/23竣工
37.5/7日本水産に移籍11/4川崎造船所で艤装工事に着手/6呉鎮守府所管特設掃海艇/7天塩丸等と呉鎮守府部隊隷下に第2掃海隊を新編
38.6/18徴用解除と同時に除籍
43.3/1海軍が徴用/31日本海洋漁業統制に移籍
44.1/20横須賀鎮守府所管特設運送船(給糧船乙)となり第4艦隊に編入5/6横浜出港後第3506船団を編制して/7-8館山/12-4父島/20-4サイパン寄港後第4525船団を編制して/25グアム/30東京入港6/15硫黄島近海で爆撃を受けて沈没9/10除籍.
397(198)T 448.5x7.3x(4.2)m Dx1/1
470hp.
船舶番号36177.
信号符字JHCC.
八代丸級貨物船6隻の第2船.
Since 16 Apr.
2017.
Last up-dated,
29 Sep. 2019.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
Mamiya.
Ver.1.19a.
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