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掃海隊
第1掃海隊 第2掃海隊 第3掃海隊 第4掃海隊 第6掃海隊
第11掃海隊 第12掃海隊 第13掃海隊 第14掃海隊 第15掃海隊 第16掃海隊
第21掃海隊 第24掃海隊 第25掃海隊 第26掃海隊 第27掃海隊 第28掃海隊
第30掃海隊 第31掃海隊 第32掃海隊 第33掃海隊 第34掃海隊 第35掃海隊
第41掃海隊 第42掃海隊 第43掃海隊 第44掃海隊 第45掃海隊 第46掃海隊 第47掃海隊 第48掃海隊 第49掃海隊
第50掃海隊 第52掃海隊
海上自衛隊掃海隊
駆逐隊 第1駆逐隊〜 第11駆逐隊〜 第21駆逐隊〜 第31駆逐隊〜
水雷隊 潜水隊 海防隊 掃海隊 駆潜隊 根拠地隊 砲艦隊 特設砲艦隊 航空隊
掃海隊
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第1掃海隊
II
1923.7/16横須賀鎮守府第1、2、3掃海艇で横須賀鎮守府隷下に新編、兼第8駆逐隊司令兼水雷学校教官兼技術会議員立川七郎(兵32)中佐、兼第8駆逐隊軍医長心得大田川肇(20gs)軍医中尉8/13司令(9/1兼水雷学校教官-24.12/1)松井利三郎(兵32)中佐10/20軍医長心得(-24.9/12)桜井得一(20gs)軍医中尉
24.4/24艇名を第1号、2号、3号掃海艇と改名5/1第1艦隊に編入12/1第1艦隊を連合艦隊に編入、司令高橋為次郎(兵31)中佐
25.4/29竣工した第4号掃海艇を5/25編入11/10機関長竹谷忠(機20)機関少佐>山森六三郎(機21)機関少佐12/1司令森繁二(兵33)中佐、軍医長田中実(20gs)軍医中尉転任
26.12/1横須賀防備隊に編入、司令小山泰治(兵34)中佐、機関長今井滋雄(機22)機関少佐
27.11/15司令高山忠三(兵35)中佐12/1機関長岸兵二(機22)機関少佐
28.12/10(29.5/1兼第6駆逐隊)司令柏木英(兵36)中佐
29.2/25竣工した第5、6号掃海艇を4/25編入11/15機関長田代三郎(機23)機関少佐>後藤正雄(機26)機関大尉(/30機関少佐)/30司令久我徳一(兵36)中佐
30.3/28司令後藤英次(兵37)中佐5/1横須賀防備隊に編入12/1司令柳原信男(兵36)中佐
31.12/1機関長機関少佐>(-32.4/1兼第9駆逐隊)機関長田中重雄(機28)機関少佐
32.12/1主計長河野新斉(経13)主計大尉>大久保謙吉(経13)主計大尉
33.9/30司令安富芳介(兵38)中佐11/15司令樋口通達(兵38)中佐>柴田力(兵39)中佐
34.11/15主計長庄野豊(経17)主計大尉12/15横須賀防備戦隊を新編
35.1/7司令安住義一(兵39)中佐11/15司令森友一(兵42)中佐
36.12/1司令田村劉吉(兵41)中佐(38.11/15大佐)
37.7/28第3艦隊に編入され南支部隊に部署12/1特務艦朝日等と第3艦隊隷下に第1根拠地隊を新編
38.12/15司令有賀幸作(兵45)中佐、主計長花輪桂(経22)主計大尉>浅原精次(経22)主計大尉
39.11/15司令渋谷紫郎(兵44)大佐、機関長重松富太(機31)機関少佐>奈良太郎(機31)機関少佐
40.5/1司令成田茂一(兵43)中佐11/1司令副田久幸(兵45)中佐
41.4/10第3艦隊第1根拠地隊に配備9/12司令藤田友造(兵46)中佐10/1南遣艦隊第9根拠地隊に配備
42.2/10司令天野重隆(兵47)中佐(42.5/1大佐)3/1第2号掃海艇沈没(/10第4予備掃海艇となり除去)、司令掃海艇を第3号掃海艇に継承8/20司令福岡徳治郎(兵48)中佐
43.2/1司令古閑孫太郎(兵49)中佐(11/1大佐)4/1横須賀防備戦隊に編入6/12司令掃海艇を第5号掃海艇に継承10/20機関長横山正治(召)特務機関少佐転任11/16司令掃海艇を第1号掃海艇に継承12/5司令川島良雄(兵48)中佐(44.5/1大佐)
44.5/19第4号掃海艇大破
45.4/9第3号掃海艇が沈没、川島司令が死亡5/10解隊され第1号掃海艇を横須賀防備戦隊に編入.
1932.11/15司令柴田力(兵39)中佐とする記録もあるが、北上副長が正しい.
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第2掃海隊
I
1924.12/1横須賀鎮守府掃海艇となった駆逐艦夕立、夕暮、神風、初霜、如月、響で新編、司令染河啓三(兵34)中佐
25.12/1司令神山忠(兵34)中佐
26.11/1兼阿蘇主計長島津稜威雄(経5)主計大尉12/1兼第7駆逐隊司令彭城昌国(兵34)中佐、機関長木平正次郎(機22)機関大尉転任、軍医長石田敬基(23gs)軍医中尉>第6駆逐隊兼松江軍医長(-27.1/10)清水繁良(23gs)軍医中尉
27.1/10解隊.
II
1937.11/7呉鎮守府所管特設掃海艇天塩丸、雄基丸、高砂丸、第1玉園丸、間宮丸、安宅丸で呉鎮守府部隊隷下に新編、(-15兼第3掃海隊)司令手束五郎(兵40)中佐12/9雄基丸が長江で触雷沈没(/20徴用解除)
38.3/15解隊.
III
1938.9/5司令佐藤俊美(兵41)中佐(11/15大佐-39.3/15)
43.4/1解隊.
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第3掃海隊
I
1937.11/7呉鎮守府特設掃海艇八幡丸、第1、第2、第3、第6、第7博多丸で新編、兼第2掃海隊司令手束五郎(兵40)中佐/15司令柴田力(兵39)中佐(37.12/1大佐)
38.9/5司令佐藤俊美(兵41)中佐(11/15大佐)11/18解隊.
II
1941.1/15第1、第3鶚丸、第51、第52播州丸、八幡丸、第6博多丸で第2艦隊第1根拠地隊隷下に再編、司令藤田友造(兵46)中佐
42.4/10解隊.
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第4掃海隊
1941.1/15第2艦隊第1根拠地隊隷下に筑紫丸、嵐山丸、第17、第18日之出丸、陸前丸、田村丸で新編、司令浜屋七平(兵39召)大佐
42.2/20解隊.
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第6掃海隊
I
1924.12/1呉鎮守府第12駆逐隊の解隊により掃海艇となった旧駆逐艦磯波、浦波、綾波、水無月、長月、菊月で新編、司令(-25.4/15兼第14駆逐隊)江原収治(兵33)中佐
25.8/1司令長井実養(兵33)中佐12/1兼膠州軍医長伊藤実(20gs)軍医大尉>軍医長蔵香次郎(19gs)軍医大尉
26.12/1司令荒糺(兵33)中佐、軍医長細川才市郎(23gs)軍医中尉
27.11/15司令藤堂功(兵35)中佐
28.8/1磯波、浦波、綾波、水無月、長月、菊月を第7号、第8号、第9号、第10号、第11号、第12号掃海艇と改名12/10司令吉田庸光(兵36)中佐
29.11/5司令中円尾義三(兵36)中佐/30機関長池田正平(機26)機関大尉>上野君事(機27)機関大尉
30.1/10(-/20)兼第14駆逐隊司令穂本繁治(兵36)中佐6/1第10号掃海艇除籍.
II
1930.6/1第7、第8、第9、第10号掃海艇と改名された駆逐艦海風、山風、楢、榎で再編6/1第12号掃海艇除籍11/21司令原顕三郎(兵37)中佐
31.11/14(主計長>)兼第18駆逐隊主計長松岡実(経13)主計大尉12/1(機関長>)兼第18駆逐隊機関長三重野定夫(機26)機関少佐、軍医長丸山和雄(29c)軍医中尉転任
32.2/1兼第11駆逐隊司令(-4/1欠員)加藤仁太郎(兵37)中佐
36.4/1全艇の除籍により解隊.
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第11掃海隊
I
1924.12/1佐世保鎮守府第29駆逐隊の解隊により掃海艇となった駆逐艦潮、子日、若葉、朝風、春風、初雪で新編、兼第21駆逐隊司令(-26.12/1)森田重房(兵33)中佐、(-25.4/15)機関長種子田栄(機21)機関少佐
25.1/20司令日高サ(兵34)中佐4/15機関長(-9/1)山口真澄(機22)機関大尉9/21兼第23駆逐隊司令山本松四(兵33)中佐10/20司令中島直熊(兵34)中佐12/1兼知床軍医長鍵山俊六(21gs)軍医中尉>兼第21駆逐隊軍医長尾田光雄(22gs)軍医中尉
26.10/15機関長稲見信衛(機20)機関少佐>兼第21駆逐隊機関長大重為広(機20)機関少佐12/1(-27.1/10)兼名取軍医長鍵山俊六(21gs)軍医大尉
27.12/1兼第24駆逐隊司令吉田健介(兵33)中佐
27.1/10解隊、兼対馬主計長新井実(経8)主計大尉転任.
II
1933.9/30呉鎮守府第13号、第14号掃海艇で新編
34.8/31第15号掃海艇を編入9/29第16号掃海艇を編入11/15司令岡野慶三郎(兵40)中佐、主計長滝本義雅(経15)主計大尉>益井英太郎(経16)主計大尉
35.11/15司令手束五郎(兵40)中佐、機関長楠田授一(機29)機関少佐>村尾重二(機30)機関少佐
36.3/20機関長(-37.12/1)河野六郎(機29)機関少佐11/2司令秋山輝男(兵41)中佐
37.12/1司令阪匡身(兵42)中佐
38.10/3司令中川浩(兵42)中佐(11/15大佐)12/15(-40.3/25)司令則満宰次(兵46)中佐
39.11/15機関長木下慶一郎(機31)機関少佐>塚部顕夫(機31)機関少佐
40.10/7司令瀬戸山安秀(兵45)中佐
41.1/13司令掃海艇を第14号掃海艇から第13号掃海艇に継承9/1司令山隈和喜人(兵48)中佐
42.1/12タラカン港口で掃海中の第13、第14号掃海艇が沈没し山隈司令以下156名が死亡、56名を救出.
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第12掃海隊
1938.12/15第17号、第18号掃海艇で新編、司令松原博(兵45)中佐、兼第2根拠地隊兼第3防備隊主計長(-39.1/13)井川一雄(経6)主計中佐
39.11/15司令直井俊夫(兵47)中佐、機関長堺谷友太郎(機33)機関少佐
40.11/15第17号、第18号掃海艇の第2南遣艦隊編入により解隊.
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第13掃海隊
1941.1/15横須賀鎮守府所管特設掃海艇鳥嶋丸、高砂丸、羽衣丸、安宅丸、能代丸、第3玉園丸で第4艦隊第3根拠地隊(パラオ)隷下に新編、司令片原常次郎(兵37召)大佐9/1羽衣丸、能代丸を第14掃海隊に編入/2司令千葉成男(兵39召)大佐
42.4/10第3根拠地隊を第3特別根拠地隊に改編7/10解隊され高砂丸、安宅丸、第3玉園丸を第43警備隊に編入.
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第14掃海隊
1941.9/1横須賀鎮守府所管特設掃海艇玉丸、第2玉丸、羽衣丸、能代丸(10/15第2号能代丸と改名)で第4艦隊第4根拠地隊隷下に新編、司令鈴木清(兵35召)大佐
42.3/12第2玉丸が沈没(4/1除籍)5/4玉丸が擱座(/6沈没/25除籍)/12鈴木司令がラバウルで死亡5/25解隊され羽衣丸、第2号能代丸は第41警備隊に編入.
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第15掃海隊
1941.10/15第2文丸、第3関丸で第4艦隊第5根拠地隊隷下に新編、司令片原常次郎(兵37召)大佐
42.2/25司令山下深志(兵36召)大佐4/10解隊.
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第16掃海隊
1941.1/15第4艦隊第6根拠地隊隷下に特設掃海艇第1、第2玉園丸、園部丸、吉野丸で新編、司令大塚敏雄(兵38召)大佐/25司令宮本定知(兵39召)大佐
42.7/25司令戸上虎次(兵39召)大佐
43.9/25司令脇坂乗平(兵38)大佐
44.3/31解隊.
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第17掃海隊
1941.10/15第5、第8利丸、慶南丸、第11鶚丸で第5艦隊第7根拠地隊隷下に新編、司令郷田喜一郎(兵35召)大佐
42.9/10司令松田鹿三(兵34召)大佐
43.10/4司令古賀善吾(兵41召)大佐?
44.8/1解隊.
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第21掃海隊
1939.2/15佐世保鎮守府第7、第8、第9、第10号掃海艇で新編11/15第11、第12号掃海艇で新編、司令河西虎三(兵42)中佐>牟田口格郎(兵44)中佐、機関長村山孝治(機31)機関少佐転任
40.5/1第11号掃海艇を編制より除去11/15第11号掃海艇を編入
41.9/20司令北村昌幸(兵45)中佐、機関長本多憲太郎(機33)機関少佐>三成長三郎機関少佐12/10第10号掃海艇が被爆沈没
42.3/10解隊/22司令掃海艇を第8号掃海艇に継承(?).
II
1944.7/5第38、第39号掃海艇で再編
45.3/10解隊.
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第24掃海隊
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第25掃海隊
1940.10/15横須賀鎮守府所管特設掃海艇(251)金剛丸(第2号金剛丸)、(252)鳴尾丸、新東北丸、東郷丸、第2鶚丸で編制11/15横須賀鎮守府所管特設掃海艇第3朝洋丸を編入、司令神山徳平(兵38召)大佐
41.1/15横須賀鎮守府所管特設掃海艇金剛丸、第5朝洋丸を編入し司令掃海艇に金剛丸を指定5/5第3掃海隊特設掃海艇第1、第3鶚丸を編入し第3、第5朝洋丸を削除9/1横須賀鎮守府部隊横須賀防備戦隊横須賀防備隊に配属10/15横須賀鎮守府所管特設掃海艇東郷丸を編入、金剛丸を第2号金剛丸と改名
42.4/25司令後藤鉄五郎(兵38召)大佐
43.11/1解隊され所属艇を.
45.4/13第1鶚丸沈没.
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第26掃海隊
1941.12/10横須賀鎮守府所管特設掃海艇第1、第2京仁丸、第18播州丸、第10昭和丸で横須賀防備戦隊隷下に新編され横須賀鎮守府部隊海面防備部隊に部署、司令倉田七郎(兵34召)大佐
42.5/20司令喜多山省三(兵37召)中佐8/1司令(-44.2/15欠員)倉持孫一(兵39召)中佐
44.5/20第3海上護衛隊に編入され横須賀鎮守府部隊東京湾西航路部隊熊野灘部隊に部署
45.7/5司令水谷勝二(予備)少佐/31解隊され各艇は伊勢防備隊に編入.
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第27掃海隊
1941.10/15大湊警備府隷下に横須賀鎮守府所管特設掃海艇朝洋丸、第2朝洋丸、園部丸、吉野丸、第1、第2玉園丸で新編12/1津軽防備部隊に編入、司令久我徳一(兵36召)大佐
42.4/1司令阪本敏(兵37召)大佐
43.11/1司令池田七郎(兵38召)大佐
44.6/10解隊.
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第28掃海隊
1941.12/31特設掃海艇藤丸、第7福栄丸、第5京仁丸で大湊警備府隷下に新編、司令竹崎武雄(兵37召)大佐
43.5/25司令柳川教茂(兵37召)大佐10/25司令(-12/17)大道寺邁(兵38召)大佐12/20司令志摩岑(兵52)中佐(45.4/9死亡認定後取消)
45.8/5解隊.
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第30掃海隊
1941.5/15第17、第18号掃海艇で新編、司令藤田友造(兵46)中佐9/12司令金岡国三(兵48)中佐.
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第31掃海隊
1941.5/1呉防備戦隊隷下に特設掃海艇第3、第8拓南丸、第6、7玉丸で新編、司令熊谷秀夫(兵33召)大佐10/15呉鎮守府所管特設掃海艇大井丸を編入
42.10/20司令鬼俊民(兵36召)大佐
44.5/10解隊され大井丸を佐伯防備隊に編入.
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第32掃海隊
1941.10/15第3江口丸、第2、第3鮮友丸、第2高島丸で呉防備戦隊隷下に新編され大阪警備府部隊海面防備部隊に部署され田辺に配備、司令武田喜代吾(兵38召)大佐/31第3高島丸、第12良友丸を編入
42.7/10司令山下深志(兵36召)大佐8/15第12良友丸除籍、呉鎮守府所管特設掃海艇阿津丸、榊丸を編入
43.11/20司令辻栄作(兵39召)大佐
44.5/20横須賀鎮守府豚東京湾西航路部隊紀州部隊に部署9/6第3江口丸沈没(45.11/30徴用解除)10/1解隊され所属艇は紀伊防備隊に編入.
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第33掃海隊
1941.10/15呉防備戦隊隷下に新編、司令実吉敏郎(兵37召)大佐
42.4/10司令遠藤昌(兵37召)大佐11/25司令小山泰治(兵34召)大佐
43.7/22司令大窪博(兵33召)大佐11/30大窪司令死亡
45.4/10第7艦隊付属となり佐世保鎮守府部隊対馬海峡方面部隊関門防備部隊に部署8/15敗戦時、各艇、下関で残存.
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第34掃海隊
1941.12/31呉鎮守府所管特設掃海艇やちよ丸、甲山丸、第10徳豊丸、葵丸で編制し呉防備戦隊に編入され呉鎮守府部隊海上防備部隊に部署、司令福地義一(兵47召)少佐
42.6/23司令阿部信夫(兵42召)中佐(44.10/15大佐)
45.10/1司令(-/17)角町与平(兵56)中佐.
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第35掃海隊
1941.10/1舞鶴防備隊特設掃海艇第1、第2済州丸、第51播州丸、第6博多丸で舞鶴防備戦隊隷下に新編、司令森繁二(兵33召)大佐
43.11/10司令熊沢舛蔵(兵37召)大佐
45.7/25解隊.
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第41掃海隊
1941.11/20第1、第3京丸で佐世保鎮守府大島根拠地隊隷下に新編、司令佃久米太郎(兵33召)大佐12/10佐世保鎮守府部隊大島根拠地隊に編入/15佐世保鎮守府部隊佐世保防備戦隊に編入/31特設掃海艇麗水丸を編入
42.1/1大島防備部隊に部署/17司令宮崎平(兵37召)大佐/28司令柏木英(兵36召)大佐2/25第1南遣艦隊第12特別根拠地隊に編入
43.1/20司令古瀬倉蔵(兵38召)大佐2/26第3京丸沈没(4/1除籍)4/8司令中込育三(兵36召)中佐6/15解隊され第1京丸、麗水丸を第12特別根拠地隊に編入.
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第42掃海隊
1941.10/15関丸、第7利丸、第6丸、第7済州丸で佐世保防備戦隊隷下に新編、司令藤永三郎(兵36召)大佐
42.4/10司令久我徳一(兵36召)大佐9/25解隊.
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第43掃海隊
1941.12/10第7博多丸、姫島丸、宝永丸、第8長運丸で佐世保防備戦隊隷下に新編、司令赤穴敏一(兵37召)大佐
43.7/1司令村尾二郎(兵39召)大佐
44.9/1司令安並正俊(兵50)中佐(44.10/15大佐-45.1/15)
45.3/5解隊.
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第44掃海隊
1941.10/15第6.第7長運丸で馬公要港部隊隷下に新編、司令土井卓三(兵36召)中佐
42.7/25(-44.4/1)司令森本信一(兵40)少佐
45.8/15敗戦時、シンガポールで残存.
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第45掃海隊
1941.12/10特設掃海艇第20日之出丸、第8鶚丸、六甲丸、武蔵丸で新編され馬公警備府部隊に編入、司令宮崎平(兵37召)大佐
42.1/17兼第46掃海隊司令千谷定衛(兵34召)大佐/26司令梶永慶次郎(兵49召)中佐2/15司令宮崎平(兵37召)大佐
43.3/17司令鈴木幸三(兵36召)大佐4/1高雄警備府部隊に編入
44.9/23武蔵丸が座礁全損(12/31徴用解除46.4/30除籍)、鈴木司令が死亡(少将)10/11第8鶚丸沈没(45.12/31徴用解除46.4/30除籍)/20解隊され第8鶚丸、六甲丸、武蔵丸を高雄警備隊に編入.
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第46掃海隊
1941.12/10(42.1/17-25兼第45掃海隊)司令千谷定衛(兵34召)大佐.
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第47掃海隊
1941.12/31大安丸、第3号太平丸で羅津根拠地隊隷下に新編、司令吉岡清(兵33召)大佐
42.4/10解隊.
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第48掃海隊
1941.10/15特設掃海艇太東丸、太西丸、第1、第3開洋丸で鎮海要港部隊隷下に新編、司令福原一郎(兵37召)大佐
43.5/1司令斎藤直彦(兵34召)大佐
44.5/6司令玉城利治(兵36召)大佐8/16太東丸沈没時に玉城司令が死亡9/1司令吉岡清(兵33召)大佐
45.5/15司令鈴木盛(予備)中佐8/15敗戦時、残存.
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第49掃海隊
1941.11/20特設掃海艇第17、第18日之出丸、田村丸、陸前丸で鎮海警備府鎮海防備戦隊隷下に編制、司令白石邦夫(兵35召)大佐
43.7/15司令久我徳一(兵36召)大佐
44.9/1司令小原義雄(兵43)大佐
45.4/10司令太田直次(予備)少佐(5/1中佐)/11第17日之出丸沈没(7/10除籍)7/26第18日之出丸、陸前丸沈没(8/15除籍)時に太田司令が死亡8/15解隊され田村丸を鎮海防備隊に編入.
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第50掃海隊
1941.10/15佐世保鎮守府特設掃海艇第16昭南丸、第1拓南丸で旅順要港部隊隷下に新編、司令黒崎林蔵(兵37召)大佐11/20旅順要港部を旅順警備府に改編
42.1/5旅順警備府を旅順方面特別根拠地隊に改編/25司令岩原盛恵(兵36召)大佐4/10解隊.
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第52掃海隊
1943.5/1舞鶴鎮守府第23、24号掃海艇で新編され機雷敷設艦常磐等と第52根拠地隊を新編、司令大田春男(兵49)中佐(44.5/1大佐)
45.5/15司令富田捨造(兵51)大佐7/15第24号掃海艇が爆撃を受けて沈没、富田司令が死亡8/10解隊.
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