Kamoi.Kamui.Shini.神威(神威).かむい.かもゐ.The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

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Kamoi.Kamui.Shini.

神威(神威).かむい.かもゐ.

神威級給油艦　特務艦神威①　かもゐ丸　巡視船かむい(1)　巡視船かむい(2)　神威丸(岸本汽船)　神威丸(防空監視船)　

[地名]神威岬.

北海道後志Shiribeshi支庁積丹郡積丹Shakotan町､積丹半島北西端､日本海に突き出す岬.

小樽海上保安部.

1888.8/25初点灯の神威岬灯台は､北海道で5番目の灯台として建設されたもので2度の建て替えを経て､現在は無人化されている.

1937.1/12貨物船愛国丸が沖合で荒天により沈没.

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カモイ(カモヰ)Kamoi.神威(神威).かもい(かもゐ).

[地名]神威岬.

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日本神威級給油艦

17000st

151.18x20.42x8.43m

TE/2 8000hp(Tx1)>6275kw(発電機)>3131kw(同期電動機x2) 15.0(満載時)knt

140mmx2(搭載予定) 80mmAAx2 90式3号水上偵察機6+6(1933水上機母艦改造時)

同型艦(1/1922)

神威.

重油10000t(2500t分タンクを石炭2000t搭載用に転用可能).

電動油圧式舵取装置を採用.

日本海軍最大の給油艦.

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特務艦神威

日本① 神威級給油艦(1/1)

88艦隊計画による1920計画特務艦(給油艦)

20.12/7特務艦神威と命名/16信号符字(GQUF)/24特務艦(運送艦)

軍備拡張費によりニュー･ヨーク/キャムデン造船所に21.5/17発注9/14起工12/1艤装員長(22.9/12艦長)村瀬貞次郎(兵29)大佐､艤装員後藤輝道(兵35)少佐､大熊静雄(機12)機関中佐､浅古徳助(機17)機関少佐､(22.9/12-24.1/8航海長)福留繁(兵40)大尉/17艤装員(-22.12/1)日高為範(機25)機関中尉

22.2/15艤装員(9/12分隊長)小林謙五(兵42)大尉5/1艤装員(9/12-分隊長12/1)多田武雄(兵40)大尉/15艤装員(9/12分隊長)奥田喜久司(兵42)大尉6/8進水9/12竣工

/27村瀬艦長の指揮下にフィラデルフィア出港12/1運用長浅野千之介(兵36)少佐､分隊長伊藤美雄(兵41)大尉､島津信夫(兵42)大尉/15横須賀入港(就役後25回にわたって北アメリカからの重油輸送に従事は隠戸とともに最多)

23.1/20艦長中山鞆信(兵30)大佐4/1分隊長山田清(機20)機関少佐>藤沼起安(機21)機関大尉10/15航海長酒井一雄(兵39)大尉>柴崎恵次(兵43)大尉/20艦長心得平山栄(兵31)中佐､(-24.5/1)軍医長鏑木喜平(東大医)軍医大尉/25分隊長心得(-24.12/1)羽田次郎(兵47)中尉

24.5/1艦長心得広田穣(兵32)中佐､機関長堀谷富造(機16)機関少佐>田中伝五郎(機16)機関少佐7/15分隊長阿部文太郎(兵41)大尉10/25艦長武久完(兵30)中佐12/1航海長渡辺清七(兵42)大尉､主計長岩崎光(経4)主計大尉

25.5/9艦長阿武清(兵33)大佐/15運用長武石秀登(兵38)少佐>日野昇一(兵38)少佐､分隊長鎌田正一(兵43)大尉8/1副長大宅由耿(兵34)中佐>小泉久雄(兵34)中佐10/20艦長高木平次(兵31)大佐12/1副長(-26.5/20)中村一夫(兵37)少佐､航海長小西干比古(兵41)少佐

26.3/10運用長(11/1航海長-27.2/21)松良考行(兵40)少佐5/20艦長松井利三郎(兵32)大佐8/1機関長飯田廿一(機19)機関少佐>村越忠章(機20)機関少佐11/1艦長石川真吾(兵33)中佐(12/1大佐)､運用長山本友一(兵37)少佐､分隊長(-/15)杉浦経三郎(兵49)中尉

27.6/25艦長小檜山真二(兵33)中佐､軍医長(-12/1)松尾正道(慈恵医専)軍医大尉7/1副長武富邦茂(兵34)中佐11/15運用長(-28.11/20)黒崎林蔵(兵37)少佐､航海長宝来邦太郎(兵40)少佐>山本六郎(兵40)少佐12/1艦長藤岡晴次(兵33)大佐､副長杉浦信平(兵36)中佐､機関長小川多気雄(機20)機関少佐>今井滋雄(機22)機関少佐

28.4/25主計長(-12/1)井川一雄(経6)主計大尉12/1航海長毛利剛二郎(兵47)大尉､軍医長(-29.3/10)大田川肇(慈恵医学専門学校)軍医大尉/4艦長男爵柴山昌生(兵35)中佐､副長富田賢四郎(兵37)中佐

29.3/15分隊長佐々本健爾(兵45)大尉>土井申二(兵45)大尉11/30副長中野郡次(兵37)中佐12/7艦長村田章一(兵34)大佐､航海長(-30.12/1)北村富美雄(兵47)大尉､分隊長出口茂(兵51)大尉転任

30.5/1機関長佐々木親(機20)機関中佐>阿久津国作(機21)機関少佐12/1艦長杉浦信平(兵36)中佐､副長亀井主計(兵37)中佐､分隊長山本政治(兵50)大尉転任､土田千代松(機31)機関大尉

31.4/1(10/15-11/2兼洲埼)艦長本田源三(兵36)中佐12/1副長宮本八十三(兵40)中佐､運用長末宗音蔵(兵41)少佐､航海長石坂竹雄(兵50)大尉､分隊長五十嵐康彦(兵50)大尉､富士乗員兼軍医長有賀進(29c)軍医中尉転任

32.1/25艦長北条釐三郎(兵35)大佐5/25運用長辻正保(兵42)少佐7/15第1次上海事変の勃発により浦賀船渠で水上機母艦(水上偵察機6+6､76mmAAx2)への緊急改造工事に着手11/15艦長竹田六吉(兵36)大佐､分隊長粟野原仁志(兵50)大尉､乗員中込由正(兵52)大尉､堀井三千雄(兵54)中尉12/1連合艦隊付属に編入､副長(-34.11/1)千田貞敏(兵40)中佐､飛行長高橋千隼(兵47)少佐､分隊長栗本敏樹(兵48)少佐､横須賀航空隊教官兼航空廠飛行実験部員兼乗員進信蔵(兵48)少佐転任､航海長村井貞敏(兵50)大尉､通信長石城英夫(兵50)大尉

33.2工事完了9/1連合艦隊付属10/18信号符字(JWQD)/20艦長寺田幸吉(兵36)大佐11/1通信長岸上幸一(兵52)大尉12/1主計長保田繁吉(経11)主計大尉>今井朝男(経13)主計大尉

34信号符字(JWUA)1/11(軍医長>)兼分隊長池本謙三軍医大尉6/1能登呂とともに軍艦(水上機母艦)神威となり連合艦隊に編入､飛行長垣田照之(兵48)少佐､機関長平尾松雄(機26)機関少佐､航海長村井貞敏(兵50)大尉?､運用長工藤計(兵50)大尉､通信長吉井静雄(兵51)大尉､砲術長田中嘉平治(兵51)大尉､整備長中川貞一(機32)機関大尉､分隊長(-11/1)林田如虎(兵50)大尉､上出俊二(兵51)大尉7/10日向灘で飛行訓練中､原田富士(兵56)大尉が死亡11/1機関長細淵精一(機27)機関少佐､運用長五十嵐康彦(兵50)大尉､整備長藤咲重臣(機30)機関大尉転任､分隊長井上勇(兵51)大尉/15艦長丹羽正躬(兵40)大佐､飛行長佐薙毅(兵50)少佐､通信長戸田与四郎(兵51)大尉､主計長小林英夫(経15)主計大尉

35.10/25航海長中村二郎(兵50)大尉転任/31飛行長栗本敏樹(兵48)少佐>菊岡徳次郎(兵49)少佐11/15横須賀警備戦隊に編入､艦長奥田喜久司(兵42)大佐､(-36.12/1)副長今里博(兵45)中佐

36.6/1連合艦隊隷下に第28駆逐隊(駆逐艦朝凪､夕凪)とともに第3航空戦隊を新編8/1第3航空戦隊を第9戦隊に改編し連合艦隊付属/28-10/17第28駆逐隊とともにマリアナ､カロリン諸島方面の調査に従事11/2艦長上阪香苗(兵43)中佐(12/1大佐)/16飛行長山下栄(兵49)少佐､飛行隊長三田国雄(兵50)少佐>木村健二(兵49)少佐､分隊長江原陽次郎(兵55)大尉転任12/1第9戦隊を第12戦隊に改編､副長佐々木半九(兵45)中佐､機関長鈴木儀長(機28)機関少佐､航海長友野林治(兵50)大尉>岡嶋孝(兵50)少佐､運用長北村与策(兵52)大尉

37.1/26or8横須賀出港後機雷敷設艦沖島等とともにマリアナ､カロリン諸島方面の調査に従事7/26飛行隊長伊東祐満(兵51)少佐転任､乗員鈴木由次郎(兵51)大尉>田所一比古(兵61)中尉/28第12戦隊を支那方面艦隊第3艦隊に編入8/27第3艦隊隷下に第28駆逐隊と第3航空戦隊を再編10/1飛行長兼飛行隊長渡辺薫雄(兵50)少佐/20第3航空戦隊は支那方面艦隊所属となり水上機母艦能登呂を編入12/1第3航空戦隊は第3艦隊所属となり能登呂と交代して特設水上機母艦香久丸､神川丸を編入､副長毛利剛二郎(兵47)中佐､砲術長永井貞三(兵51)大尉>吉野顕(兵50)少佐､運用長稲見高男(兵53)大尉､航海長山口義男(兵53)大尉､分隊長香西房市(兵57)大尉>山田龍人(兵58)大尉

38.3/22艦長岩淵三次(兵43)大佐4/28東京湾上空で航空機事故により乗員江原陽次郎(兵55)大尉が死亡5/16厦門南方で川久保尚忠(兵59)大尉死亡6/1飛行長勝田三郎(兵51)少佐､通信長田中利喜郎(兵52)大尉転任8/25艦長松田千秋(兵44)大佐12/15副長佐々本健爾(兵45)中佐>(-39.10/5)清水利夫(兵46)中佐､分隊長和田龍(予備)大尉転任

39飛行艇母艦に改装1/14(-7/19)兼厳島艦長森友一(兵42)大佐7/15砲術長高梨清作少佐/20兼五十鈴艦長橋本愛次(兵39)大佐11/15第4艦隊隷下に水上機母艦千歳等と第17戦隊を新編､艦長服部勝二(兵44)大佐､砲術長辻本毅(兵56)少佐､運用長(-40.10/15)吉広仁三郎(兵専3)少佐12/1航海長武藤健一(兵57)大尉

40飛行艇母艦に一時的に改造10/12航海長阿部浩一(兵58)大尉/15副長溝畠定一(兵46)中佐転任11/15艦長古川保(兵43)大佐

41.1/15第4艦隊第24航空戦隊に編入7/1艦長伊藤徳尭(兵39)大佐8/20艦長長谷部喜蔵(兵40召)大佐､航海長(-42.7/1)永松熊一(予備)大尉10/15(乗員>)分隊長松下浩(兵66)中尉12/1信号符字(JQQA)

42.8/4or7艦長山﨑助一(兵39召)大佐12/24南西方面艦隊所属

43.5/3艦長清水他喜雄(兵39召)大佐8/15機関長藤堂芳助機関少佐>藤井米吉(召)少佐

44.1/28マカッサル付近(03ﾟ25'S/118ﾟ15'E)でアメリカ潜水艦(SS287)ボーフィンの発射した魚雷を受けて大破2/1シンガポール入港後水上機母艦関連施設の撤去に着手4/15特務艦(給油艦)となり舞鶴鎮守府籍

8/29工事完了