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Kitakami.  北上.きたかみ.

軍艦北上@ 北上丸(日本水産) 巡視船きたかみ(1) 護衛艦>特務艦きたかみA 巡視船きたかみ(2) 巡視船きたかみ(3) 

IJN Kuma class light cruiser Kitakami, 1944.

Illustrated by Iyapopo.

[地名]北上川.

Named after the Kitakami River.

岩手県中央部陸奥、陸中国境の七時雨山と西岳付近に発し奥羽、北上両山脈間の水を集めて南流し宮城県石巻市西部で石巻湾に注ぐ川.

上流部一帯を磐手と称した.

古代の日高見国の地とされた.

江戸時代に新流路を開削.

流路延長249km、流域面積10150kuは日本第4位、東北地方第1の大河(第2位は阿武隈川).

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軍艦北上

日本@ 球磨級軽巡洋艦(3/5)

IJN Kuma class light cruiser Kitakami, 1945. Illustrated by SUDO.

1917計画第3号中型巡洋艦

18.1/24軍艦北上と命名

佐世保工廠で19.9/1起工

20.6/11艤装員長(11/15兼艦長)坂元貞二(兵28)大佐、艤装員伊藤辰雄(機12)機関中佐(11/15機関長兼艤装員21.4/15機関長)

7/3進水、艤装員(11/15兼副長安野康(兵31)中佐、(11/15水雷長兼艤装員)太田増右衛門(兵34)少佐、(11/15兼砲術長)岡野一幹(兵36)大尉、(11/15兼航海長)福沢哲四郎(兵36)大尉9/29艤装員芋川千秋(12sg)軍医大尉10/1艤装員(11/15兼副長心得)浜田豊太郎(兵31)少佐(12/1中佐、副長兼艤装員21.4/15副長)/11艤装員(11/15軍医長兼艤装員)田代良顕(13sg)軍医大尉、(11/15主計長兼艤装員-21.12/1)南里昌治(11ss)主計大尉

11/15運用長兼艤装員牧瀬忠三(兵34)少佐、分隊長山崎栄(機18)機関大尉(12/1機関少佐)、分隊長心得岸兵二(機22)機関中尉(12/1機関大尉)

12/1水雷長川村久右衛門(兵36)少佐、砲術長水野準一(兵37)少佐、航海長兼艤装員(21.4/15航海長)西村祥治(兵39)大尉、分隊長兼艤装員林与市(機18)機関少佐、稲垣義龝(兵40)大尉、小出捷(機20)機関大尉、(-21.3/19)分隊長心得兼艤装員小島秀雄(兵44)中尉

21.1/20軍医長兼艤装員佃卓三郎(12sg)軍医大尉3/5甑島標柱間で実施された全力公試で35.360knt/91108shp/5499tを発揮4/15坂元艦長の指揮下に竣工し横須賀鎮守府籍

/18第2艦隊第2水雷戦隊に編入され旗艦を軽巡洋艦天龍から継承/19分隊長山口真澄(機22)機関大尉6/1分隊長心得(-11/10)石川雄三(機25)機関中尉/4砲術長松本善治(兵36)大尉8/10副長山本五十六(兵32)中佐11/20水雷長(12/10兼水雷学校教官-22.11/1欠員)砂川兼雄(兵36)少佐12/1副長松岡雄(兵31)中佐、砲術長水野準一(兵37)少佐、航海長山本六郎(兵40)大尉、分隊長心得(-22.3/1欠員)小林淳(機26)機関中尉、軍医長宇田川祐三(11sg)軍医大尉(22.12/1軍医少佐)、主計長山口道尹(経4)主計大尉

22.1/10分隊長(-12/1)辻正保(兵42)大尉3/15艦長山崎正策(兵27)大佐5/15砲術長兼砲術学校教官山内裳吉(兵35)少佐/25分隊長佐藤蓮吉(機19)機関大尉>分隊長心得難波規矩雄(機26)機関中尉7/1副長兼水雷学校教官河野初次郎(兵32)中佐9/11分隊長心得(-12/1)大江秀三(機26)機関中尉11/10分隊長熊倉純(機21)機関大尉12/1第1第3駆逐隊第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を)編制、艦長高橋律人(兵28)大佐、副長古賀峯一(兵34)中佐、機関長大津秀男(機15)機関中佐、砲術長兼砲術学校教官水野準一(兵37)少佐、分隊長(-24.2/5)松岡知行(兵42)大尉、主計長(-23.5/25)岡保三(経4)主計大尉

23.6/1副長森田良雄(兵32)中佐7/5航海長(-25.7/1)脇坂乗平(兵38)大尉(12/1少佐-25.7/1欠員)/20機関長関口省三郎(機15)機関少佐11/1水雷長田鎖恭一郎(兵37)少佐転任/10副長吉岡清(兵33)中佐、軍医長秋田六郎(15sg)軍医大尉12/1第1第2第4第5駆逐隊第2艦隊隷下に第2水雷戦隊を編制、艦長河野董吾(兵31)大佐、水雷長水井静治(兵40)大尉、分隊長(>通信長-24.12/1)田村保郎(兵45)大尉、分隊長我孫子良文(機21)機関大尉、分隊長心得山川幾蔵(兵46)中尉転任

24.2/5分隊長(-12/1)阪匡身(兵42)大尉11/1艦長吉川真清(兵31)中佐(12/1大佐)/20副長平野武雄(兵34)少佐(12/1中佐-25.10/20欠員)、機関長戸坂雅吉(機16)機関少佐(12/1機関中佐-25.4/15欠員)12/1予備艦、砲術長(-25.7/1欠員)大道寺邁(兵38)少佐、水雷長伊藤弁之助(兵40)大尉、兼朝日軍医長荻野庫三(18sg)軍医大尉

25.4/15兼洲埼艦長松井利三郎(兵32)中佐6/15(7/1−8/1兼大泊)艦長平山栄(兵31)大佐、兼朝日軍医長乗岡憲栄(10sg)軍医少佐/20兼阿蘇機関長浅井真澄(機17)機関少佐>機関長鈴木義雄(機18)機関少佐10/20副長中佐転任11/1航海長(-26.12/1欠員)市岡寿(兵42)大尉/10機関長林与市(機18)機関少佐/20艦長古川良一(兵31)大佐12/1潜水母艦迅鯨第62426潜水隊第1艦隊隷下に第1潜水戦隊を編制し旗艦、副長今泉美啓(兵34)中佐、砲術長(-26.12/1兼教官)堀内馨(兵40)少佐、通信長(-27.3/15欠員)川口雅雄(兵47)大尉、分隊長(-26.9/1)河野英雄(機24)機関大尉、勢経雄(兵48)中尉転任、兼横須賀港務部軍医長乗岡憲栄(10sg)軍医少佐>軍医長茂木健次(11sg)軍医少佐

26.12/1予備艦、(-27.1/10兼阿蘇)艦長清宮善高(兵33)大佐、副長竹下志計理(兵35)中佐、機関長堤操夫(機18)機関中佐、水雷長(-27.12/1欠員)荒木伝(兵45)大尉、分隊長千葉次雄(兵44)大尉>西哲雄(兵47)大尉、兼磐手軍医長川手馨(12sg)軍医少佐、主計長豊城親史(経3)主計大尉転任

27.1/10砲術長(-4/26欠員)龍岡長久(兵43)大尉2/10兼八雲軍医長川田理(23gc)軍医大尉/21航海長松良考行(兵40)少佐3/15副長北条釐三郎(兵35)中佐4/1兼横須賀港務部軍医長天寺五郎(20gs)軍医大尉6/1(兼日進>)機関長小原貞四郎(機19)機関少佐/25軍医長(-28.6/25欠員)田中実(20gs)軍医大尉11/15副長本橋政光(兵35)中佐12/1艦長小檜山真二(兵33)大佐

28.2/1機関長原田道成(機17)機関中佐7/1軍医長(-9/29欠員)久嵜金治(22gs)軍医大尉10/1分隊長菅野政次(機25)機関大尉転任/3兼磐手軍医長馬淵渉(24gc)軍医大尉11/15分隊長梶浦隆一(機29)機関大尉12/4艦長下村正助(兵35)中佐(/10大佐)、副長中島喜代宣(兵36)中佐/10馬公要港部に編入、機関長佐原理市(機18)機関中佐、航海長(-31.3/1欠員)美濃部貞功(兵42)少佐、砲術長堀九郎(兵44)少佐、水雷長小川莚喜(兵46)大尉、通信長(-30.1/4欠員)本田甚次郎(兵46)大尉、分隊長加藤栄吉(兵46)大尉>日高震作(兵50)大尉、軍医長大武喜代治(18sg)軍医少佐/12水雷長泊満義(兵46)大尉

29.10/5艦長斎藤直彦(兵34)大佐11/30予備艦、副長実吉敏郎(兵37)中佐、機関長市村譲介(機21)機関少佐(30.12/1機関中佐)、砲術長(-30.11/15欠員)高橋雄次(兵44)少佐、水雷長川崎進(兵46)大尉、軍医長三宅正一(20gs)軍医大尉12/5艦長園田実(兵34)大佐

30.4/1通信長三神正(兵49)大尉5/26分隊長日高震作(兵50)大尉転任8/29通信長(-12/1欠員)中野政知(兵50)大尉10/18開始された特別大演習に第3艦隊(赤軍)特設第6戦隊所属として参加中/20.0301夜間戦隊運動中に御前崎の南方洋上(31゚02'N/138゚17'E)で姉妹艦阿武隈が左舷中央部、第2、3煙突間に衝突/21横須賀入港後修理に従事11/1分隊長木下猛(機31)機関大尉>峯毅六(機30)機関大尉/2航海長宮雄次郎(兵50)大尉12/1(31.9/14兼五十鈴)艦長堀江六郎(兵36)大佐、副長中野郡次(兵37)中佐、砲術長高崎正光(兵46)大尉、水雷長(-32.12/1欠員)竹内虎四郎(兵49)大尉、分隊長宮本進(兵51)大尉>菅間良吉(兵50)大尉、兼古鷹軍医長金沢龍三(20gs)軍医大尉>軍医長桜井得一(20gs)軍医少佐

31.4/20機関長阿久津国作(機21)機関少佐(12/1機関中佐)11/2航海長(-33.9/1欠員)宮雄次郎(兵50)大尉/14艦長草鹿任一(兵37)大佐、副長楢橋憲基(兵39)中佐、砲術長(-32.12/1欠員)杉野健次(兵47)大尉、通信長(-33.9/15欠員)富岡次郎(兵51)大尉、(-32.12/1)軍医長村田三郎(21gs)軍医大尉(12/1軍医少佐)、主計長柳堀精作(経11)主計大尉>薄井正蔵(経11)主計大尉12/1馬公警備府に編入

31-2上海事変の勃発により華南方面で警備に従事

32.11/15副長柴田力(兵39)中佐12/1予備艦、艦長鮫島具重(兵37)大佐、機関長吉崎直三(機22)機関少佐、分隊長宮下亮(兵52)大尉転任、軍医長勝山晋(28gc)軍医大尉、(33.11/15兼山城)主計長中村貞三(経12)主計大尉

33近代化改装に着手1/25副長武田喜代吾(兵38)中佐5/20砲術長(-11/15欠員)川崎松平(兵50)大尉11/1(34.3/5兼大鯨艤装員/31-6/1兼航海長)航海長岡村於菟彦(兵50)大尉、分隊長井上武男(兵52)大尉転任、軍医長新家武夫(31gc)軍医中尉(11/15軍医大尉)/15機関長田辺匡徳(機24)機関少佐、(34.5/18兼大鯨)通信長(-35.6/20欠員)遠藤滋(兵48)少佐12/1主計長松浦茂路(経12)主計大尉

34佐世保鎮守府籍となり第1煙突を延長2/20軍医長富田東助(27gc)軍医大尉3/1副長木岡蟻志松(兵40)中佐/10軍医長徳田虎之助(29gc)軍医大尉/14艦長武田盛治(兵38)大佐7/18水雷長黒瀬淳(兵50)大尉、分隊長麻生孝雄(兵55)大尉/19砲術長無着仙明(兵51)大尉、分隊長(-11/1)田中和四郎(機32)機関大尉8/1機関長三浦盛衛(機24)機関中佐10/22副長山口常太郎(兵39)中佐11/15艦長井上保雄(兵38)大佐、機関長梅北正平(機25)機関中佐、砲術長(-35.7/1欠員)田中光夫(兵49)少佐、軍医長大条進(29gc)軍医大尉

35工事完了2/1分隊長麻生孝雄(兵55)大尉>南祝(兵57)中尉4/1主計長渋谷安雄(経12)主計大尉/26軍医長山口正(29gc)軍医大尉7/18通信長(-36.12/1欠員)小野寛治郎(兵56)大尉10/10(36.12/1-37.2/20兼長良)艦長松山光治(兵40)大佐/15砲術長(-36.12/1欠員)尾崎俊春(兵50)大尉(11/15少佐)/21副長(-36.11/2欠員)竹内平七(兵41)中佐/31軍医長秋田仁郎(24gs)軍医大尉11/15機関長森本芳夫(機27)機関少佐、水雷長(-36.7/22欠員)宮内新一(兵51)少佐、航海長(-36.12/1欠員)後藤茂(兵48)少佐

36-7姉妹艦大井とともに重油専焼缶に換装

36.1/20(-12/1兼敷島)機関長河野仲次(機28)機関少佐11/2軍医長松岡知之(33gc)軍医大尉12/1第23駆逐隊第1第21水雷隊第3艦隊隷下に第3水雷戦隊を再編し旗艦、分隊長芥河唯太郎(兵52)大尉転任、武市義雄(機38)機関大尉転任、加藤実(兵58)中尉転任/15副長篠田勝清(兵44)中佐

37.1/20航海長(-12/1欠員)中垣義幸(兵50)少佐、通信長山口博(兵52)大尉4/1軍医長(-6/29欠員)甲田義男(33gc)軍医大尉6/1砲術長(12/1兼分隊長-38.4/25欠員)菅井武雄(兵50)少佐7/1副長加瀬三郎(兵44)少佐/7盧溝橋事件の発生により第3水雷戦隊を率いて諸作戦に従事/12水雷長(-11/15欠員)中村昇(兵52)大尉/28通信長(-12/1欠員)姉川実(兵57)大尉、分隊長山口克巳(機40)機関中尉>魚住順治(機37)機関大尉、軍医長佐藤重人(30gc)軍医大尉12/1(38.7/25-8/1兼日本海丸)艦長堀内馨(兵40)大佐

38.3/1機関長河本実(機28)機関中佐4/25水雷長荒悌三郎(兵56)大尉8/27兼赤城軍医長中原新(25gs)軍医少佐>兼那智軍医長中島幸三(21gs)軍医少佐、兼名取主計長重留清治(経16)主計大尉9/10兼名取機関長村瀬専二(機28)機関少佐10/10水雷長(-40.10/15欠員)中尾九州男(兵57)大尉/31兼夕張機関長長谷川英雄(機29)機関少佐、軍医長(28gc)鈴木慶一郎軍医少佐、主計長横地憲一(経19)主計大尉12/15艦長上野正雄(兵40)大佐、機関長村田利男(機29)機関中佐

39.1/9臨時航海長山内正規(兵51)少佐3/1副長山田雄二(兵46)中佐5/15副長松尾義保(兵47)中佐/17機関長森山昌邦(機27)機関中佐8/1兼五十鈴軍医長池田満次郎(33gc)軍医大尉>(-11/15)佐藤武夫(30gs)軍医大尉10/1機関長楠田授一(機29)機関中佐、通信長竹内義正(兵59)大尉11/15航海長(-40.4/1欠員)江本弘(兵55)少佐12/10通信長(-40.2/1欠員)土手義勝(兵50)中佐

40.3/1兼夕張主計長井手弘(経25)主計中尉>兼羽黒主計長荒井勲(経25)主計中尉4/24副長寺西竹千代(兵46)中佐>斎藤泰蔵(兵46)中佐10/19艦長西岡茂泰(兵40)大佐11/1艦長鍋島俊策(兵42)大佐、航海長能勢省吾(兵55)少佐/15砲術長(-8/1欠員)浅井秋生(兵56)少佐、機関長高城為行(機31)機関少佐、通信長仁科三郎(兵64)中尉/20通信長窪正男(兵65)中尉

41.1佐世保工廠で重雷装艦への改造工事に着手3/15艦長浦孝一(兵46)大佐、副長(-8/20欠員)仁藤仁之助(兵49)中佐4/21横須賀出港、航海長竹下正幸(兵58)大尉(10/15少佐)、通信長(-9/1欠員)徳川煕(兵65)中尉/22佐世保鎮守府予備艦から練習兼警備艦に変更され練習については海軍兵学校長及び海軍潜水学校長指揮下となる8/15機関長山田定智(機30)機関中佐転任/25舞鶴工廠で後部主砲3基を撤去しTTx40に換装する近代化改装に着手9/1艦長荒木伝(兵45)大佐/5機関長長田和美(機32)機関少佐(42.11/1中佐)/10水雷長飛田清(兵56)少佐/20乗員石神昌威(兵67)少尉(10/15中尉、通信長)10/10砲術長藤本五男(兵55)少佐/15(乗員>)分隊長綾田潔(機48)機関中尉11/15乗員小平邦紀(兵70)少尉候補生(42.6/1少尉)/20大井第1艦隊隷下に第9戦隊を新編し旗艦に指定/28艦長則満宰次(兵46)大佐12/1副長山口肇(兵50)中佐/25(#101)or27工事完了

42.4/13第9戦隊旗艦を大井に継承.6ミッドウェー海戦に参加7/14砲術長安平輔(兵60)大尉(43.6/1少佐-10/25).8-9大井とともにTTIVx4を撤去し高速輸送艦に改造9/5艦長鶴岡信道(兵43)大佐/12横須賀出港/17トラック入港/19舞鶴第41特別陸戦隊を揚陸10/3出港/6ショートランド入港後兵員を揚陸/9トラック入港後東インド諸島、インド洋水域で輸送任務に従事11/15機関長額久直(機34)機関少佐/25水雷長石塚栄(兵63)大尉12/10航海長佐藤文雄(兵59)少佐

43.1/20副長(-11/25欠員)公文恵章(兵50)中佐3/15第9戦隊の解隊により連合艦隊付属に編入4/20通信長安福五郎(兵68)中尉(11/1大尉-44.2/5欠員)5/2水雷長橋本強(兵65)大尉/17艦長野村留吉(兵46)大佐6/1航海長(-44.9/1欠員)林利房(兵65)大尉/20機関長吉川義雄(機39)少佐9/30乗員(砲術士)臼淵磐(兵71)少尉(44.3/15中尉-10/5)10/20水雷長山谷雅宏(兵68)中尉(11/1大尉12/1内務長兼-44.5/6欠員)/25砲術長永井保栄(兵61)大尉(11/1少佐-44.4/7欠員)11/1機関長松村種吉(特務)機関少佐/21艦長(-44.6/6欠員)田中穣(兵47)大佐

44.1/4シンガポール出港後リンガ大井とともに訓練に従事/21リンガ出港/21-3シンガポール寄港後重巡洋艦青葉、軽巡洋艦鬼怒大井、駆逐艦敷波とともに兵員を乗せ/25アンダマン諸島ポート・ブレア入港後兵員を揚陸/27ペナン南西のマラッカ海峡(04゚54'N/98゚28'E)でイギリス潜水艦(P316)テンプラーの発射した魚雷2本を後部に受けて大破後敷波の護衛下に鬼怒が曳航/30Angsa湾入港後応急修理/31浦波が護衛に加入2/1セレターに曳航され第101工作部で応急修理に着手3/22乗員(-5/6)下地光雄望月三生、西脇賢治、福井邦男、熊谷尚夫(兵73)少尉候補生、神尾義尚(兵73)少尉候補生

6/10艦長加瀬三郎(兵44)大佐/21応急修理完了

7/2.1300シンガポール出港後第32駆逐隊(駆逐艦藤波玉波)とともに給油艦速吸、特設給油艦旭東丸を護衛中/7玉波が被雷沈没/9マニラ入港/12キャビテ工廠に到着し第103工作部で入渠整備8/6出渠/8マニラ出港/14佐世保入港後佐世保工廠で全兵装を撤去し127mmAAx2、25mmMGIIIx12+Ix31=67を装備する人間魚雷回天搭載母艦への改造工事に着手(千歳より撤去した30tクレーンを搭載)/29艦長清水正心(兵43)大佐9/18砲術長(-45.9/15)吉野富(予備)少佐

11/1機関長恒益喜左衛門(特務)機関少佐/15連合艦隊直轄12/1艦長(-45.9/20欠員)金岡国三(兵48)大佐/15通信長(-45.9)新葉一郎(兵70)大尉/23航海長堀口広蔵(兵60)少佐

45.1/1航海長木村寛(兵66)大尉(5/1少佐-8/15欠員)/20工事完了し佐世保出港/21呉入港後回天の訓練に協力

.7呉、倉橋島に移動し25mmMGIx37を増備/24.0915-1630倉橋島でアメリカ第38任務部隊空母搭載機約200機の爆撃による至近弾で損傷し航行不能となり乗員32名が死亡8/15敗戦時、航行不能状態で同級中、唯一残存

11/30除籍

46.1/17艦長作間英邇(兵50)第2復員事務官2/1艦長鬼塚武二(兵47)第2復員事務官/10特別輸送艦に指定され鹿児島湾に曳航後係留され復員輸送艦用工作艦として使用

8/10三菱重工業長崎造船所or七尾で解体に着手/22艦長(-11/20)稲田進(兵52)第2復員官

47.3/31解体完了.

信号符字JLGA.

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北上丸

日本水産トロール船

大阪鉄工所桜島工場で1384番船として1938.9/22進水12/5竣工

41.9/4海軍が徴用/8三菱重工業長崎造船所で艤装工事に着手/20佐世保鎮守府所管特設運送船(給糧船乙)10/5工事完了し連合艦隊に編入

43.9/10内南洋部隊に編入

44.2/12トラック出港後給油艦佐多等と7125船団を編制/19.0905パラオ入港4/7ダバオで給糧艦荒埼から生糧品20tを受領

45.6/30徴用解除と同時に除籍され船舶運営会に運航委託8/15敗戦時残存12/31解用.

498(322)T pp50.0x8.2x(4.3)m D/1.

船舶番号45432.

信号符字JUYM.

同型船大井丸.

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巡視船きたかみ

海上保安庁(1) 改くま/のしろ級巡視船(20/20)PS81

1950第2次追加計画270T型(小型)巡視船

日本鋼管清水製作所で52.3/31竣工し第7管区海上保安部大分海上保安部に配属

9/1大分海上保安部に配備された巡視船(PS12)べにづると交代して巡視船(PM05)いき等とともに鹿児島海上保安部山川警備救難署に配属10/16いき等とともに鹿児島海上保安部に配属

54.5/1(PS20)

60.7/1鹿児島海上保安部巡視艇(PC11)はつづきとともに山川海上保安署に配属

62.1/1第7管区海上保安部の分割により鹿児島海上保安部第10管区海上保安部に移管4/14竣工し山川海上保安署に配備された巡視船(PS61)せんだいと交代して2/20大分海上保安部に配属

78.1/26竣工し大分海上保安部に配属された巡視船(PM91)やまくにと交代して/4解役.

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護衛艦>特務艦きたかみ

海上自衛隊A いすず級護衛艦(3/4)DE213

第1次防衛力整備計画(1次防)による1961計画乙型警備艦1213号艦

石川島播磨重工東京第2工場で62.7/7起工

63.6/21進水.11中旬、洋上公試開始

64.2/27竣工し姉妹艦(DE214)おおい第3護衛隊群隷下に第32護衛隊を新編し大湊に配備

68.12/16第32護衛隊大湊地方隊に編入

70.7/12-3おおいとともに防衛大学校実習航海に従事中、小樽に寄港

72.5/17竣工した護衛艦(DE218)とかち第32護衛隊に編入

73.8/31とかち第4護衛隊群第35護衛隊に編入

81.3/28竣工した護衛艦(DE226)いしかり第32護衛隊に編入

83艦長勝山拓(防大12)3/18いしかり第35護衛隊に編入し第35護衛隊護衛艦とかち第32護衛隊に編入

85.3/27とかち第38護衛隊に編入

90.1/31第32護衛隊の解隊によりおおいとともにいすず級特務艦(2/3、ASU7016)となり大湊地方隊直轄艦

11/17礼文島北方でソ連、ミサイル駆逐艦ケドロフを視認

93.8/21体験航海の目的で函館寄港11/16同級中、最後に除籍.

JMSDF Isuzu class escort (DE213) Kitakami off Osaka, 3 Nov. 1965.

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巡視船きたかみ

内海造船田熊工場(因島)で1980.8/29竣工し第2管区海上保安部青森海上保安部に配属された海上保安庁、てしお(なつい)級巡視船(2/14、PM02)おいらせ

2004.3/18竣工した巡視船(PM23)おいらせと交代して.2第2管区海上保安部釜石海上保安部に配属され巡視船きたかみ(2)と改名

18.2/28竣工した巡視船(PM56)きたかみと交代して/5解役.

JCG Teshio class cutter (PM02) Kitakami (ex Oirase).

写真釜石海上保安部.

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巡視船きたかみ

海上保安庁(3) かとり級巡視船(6/9)PM56

2014補正計画500T型巡視船

ジャパン・マリンユナイテッド/横浜事業所で18.2/28竣工し/5解役された巡視船(PM02)きたかみと交代して第2管区海上保安部釜石海上保安部に配属

24在籍.


Since 8 March. 2002.

Last up-dated, 28 Oct. 2024.

The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

IJN Kuma class light cruiser Kitakami.Illustrated by Iyapopo.

Kitakami.

Ver.1.24a.

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