Down
Suma. 須磨.すま.
須磨海岸(境浜)
1913兵庫電気軌道(現在の山陽電気鉄道)が須磨海水浴場の西側に境浜海水浴場を設置したが海流による浸食により持続困難となり48駅も廃止された.
須磨級防護巡洋艦 軍艦須磨@ 須磨丸 砲艦須磨A 須磨級砲艦
特務艇すまB すま級救助艇 救助艇>巡視艇すま(1) すま級海洋観測艦 海洋観測艦すまC
[地名]須磨浦、須磨海岸.
Suma Beach.
兵庫県神戸市須磨区南部の瀬戸内海に面する海岸.
1912武庫郡須磨町20神戸市に編入され周辺とあわせて須磨区を編成.
古来、歌枕として多くの歌に詠まれ、明石とともに「源氏物語」の舞台として知られた.
摂津国の南西隅にあたることから、「隅」が転じて須磨となったといわれる.
西方の舞子ヶ浜を隔てて明石ノ浦に続く.
Up
Down
日本 須磨級防護巡洋艦
2657(2756)nt
pp93.5(90.0)x12.24(12.7)x4.63(4.8)m
R(3連成)x2/2 缶x8(9)
8384(7890)ihp
20(19.5)knt
152mmIx2 120mmx6 57mmx10 47mmx4
マキシムMGx4 381mmTTx2
甲板(傾斜部)50(平坦部)25砲楯115mm
乗員310
同型艦(2/1896-9)
須磨.明石.
()内の数値は明石.
Made by RIRO
IJN Protected Cruiser
SUMA.
Courtesy of
Special
Thanks !
1891-3計画三等巡洋艦.
秋津洲に続いて建造された国産巡洋艦で秋津洲級防護巡洋艦の小型改良型.
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軍艦須磨
日本@ 須磨級防護巡洋艦(1/2)
IJN
Suma class protected cruiser.Illustrated
by SUDO.
1891計画乙号(三等)巡洋艦
横須賀鎮守府造船部で92.8起工
95.3/9進水時に須磨と命名12/27艤装委員橋本正明(兵5)大佐、(96.5/2航海長)山澄太郎三(兵11)大尉
96.2/20艤装員(5/2砲術長-6/14)高木七太郎(兵15)大尉4/13艤装員(5/2艦長)鹿野勇之進(兵5)大佐/27艤装委員(5/2-12/5分隊長)中島市太郎(兵14)大尉、艤装員(5/2水雷長)森越太郎(兵15)大尉5/2(艤装委員>)機関長佐久間国安機関少監、(艤装委員>)分隊長山崎金一(兵16)大尉、(-12/5)江越孝太郎(兵17)大機関士、(艤装委員>)軍医長鈴木倚象(86sgk)大軍医、主計長湯沢貞太郎(86sss)大主計8/7副長野元綱明(兵7)少佐(97.12/1中佐)12/2鹿野艦長の指揮下に竣工し佐世保鎮守府籍
/10常備艦隊に編入
97.2/18航海長秀島成忠(兵13)大尉4/1機関長浅田整次郎機関少監、航海長千坂智次郎(兵14)大尉6/1水雷長(98.3/8兼分隊長)岡田三善(兵16)大尉/14砲術長長舗次郎(兵17)大尉10/8常備艦隊に編入/26航海長井内金太郎(兵13)大尉(12/1少佐)12/1機関長水谷淑彦(旧機3)機関少監(/27機関中監)/27艦長三須宗太郎(兵5)大佐、分隊長松村卯三郎(兵16)大尉>(98.11/2水雷長12/19-99.5/1分隊長)本田親民(兵17)大尉/31戦艦富士等と常備艦隊を編制
98.1/22副長丸尾骼。郎(兵8)中佐3/8航海長江副峰次郎(兵15)大尉5/3(分隊長>)水雷長有馬律三郎(兵15)大尉/23艦長山田彦八(兵5)大佐7/8機関長関重忠機関中監10/1副長矢代由徳(兵10)中佐12/3副長黒水公三郎(兵8)中佐、砲術長桜野光正(兵15)大尉/19水雷長金子満喜(兵15)大尉/31富士等と常備艦隊を編制
99.2-4米比戦争による邦人保護の目的でマニラに派遣5/1機関長木佐木幸輔(機旧4)機関少監6/17常備艦隊より除去、艦長心得藤井較一(兵7)中佐(9/29大佐、艦長)、副長奥宮衛(兵10)中佐、水雷長山崎金一(兵16)大尉/26主計長佐野雄治(90ssk)大主計7/6砲術長下村延太郎(兵18)大尉9/29航海長志津田定一郎(兵15)大尉>菅哲一郎(兵16)大尉、分隊長菅文三(兵21)大尉10/7艦長(-00.7/4)島村速雄(兵7)大佐/13常備艦隊に編入11/8横須賀出港後清国在留邦人保護の目的で華南、台湾、澎湖諸島方面を巡航
1900.6/7義和団事件の勃発により馬公出港/11大沽入港/12陸戦隊を島村艦長の指揮下に天津に派遣/15装甲巡洋艦常磐等と常備艦隊を編制7/3陸戦隊帰艦/4大沽出港/11横須賀帰投8/1砲術長糸川成太郎(兵20)大尉、主計長桑島敬直大主計>遠藤和平大主計/4機関長箕原文吉郎(兵15)機関少監/6艦長成川揆(兵6)大佐9/7副長仙頭武央(兵10)中佐/15富士等と常備艦隊を編制/25艦長上原伸次郎(兵7)大佐10/29副長(-12/6欠員)築山清智(兵11)中佐12/6常備艦隊より除去、分隊長高崎元彦(兵22相当)大尉転任/8副長(-01.2/4欠員)河野左金太(兵13)少佐
01.1/23艦長(-2/9欠員)松枝新一(兵5)大佐2/9副長伊藤乙次郎(兵13)中佐/12分隊長心得安村介一(兵23)中尉(10/1大尉、分隊長-02.4/22)/18常備艦隊に編入、艦長太田盛実大佐6/7砲術長伊集院兼誠(兵18)大尉8/24副長(-02.4/22)米原林蔵(兵13)少佐12/1戦艦朝日等と常備艦隊を編制
02.1/28艦長(-4/22欠員)佐伯ァ(兵8)中佐4/1戦艦富士等と常備艦隊を編制/22常備艦隊より除去、機関長足立重徳(機3)大機関士、水雷長別府友次郎(兵22)大尉転任、分隊長安村介一(兵23)大尉>(航海長>)兼分隊長伊東祐保(兵17)大尉
03.1/23主計長(-9/1)牧三良(99ssk)大主計2/20副長高木七太郎(兵15)少佐、砲術長安保清種(兵18)大尉、航海長心得(>分隊長)福崎節衛(兵26)中尉(9/26大尉)>航海長吉川秀吉(兵23)大尉、水雷長水野作造(兵23)大尉、兼軍医長(>専任)長岡秀四郎大軍医4/12艦長和田賢助(兵8)大佐、機関長島田亀吉(兵16)機関少監、分隊長(-9/26)栗田富太郎(機3)大機関士9/1主計長蒔田惣次大主計/7常備艦隊に編入/21航海長関田駒吉(兵24)大尉/26副長(-05.1/12)向井弥一(兵15)少佐、航海長(-04.10/29)勝木源次郎(兵21)大尉、砲術長平岩元雄(兵26)大尉10/15艦長土屋保(兵9)大佐12/28常備艦隊を連合艦隊に改編し巡洋艦浪速等と第4戦隊を第2艦隊隷下に編制
04-5日露戦争に従軍
04.5/8分隊長心得上田良武(兵28)中尉(05.1/12大尉、分隊長-8/31)
05.1/12和泉等と第3艦隊隷下に第6戦隊を編制し旗艦/21艦長栃内曽次郎(兵13)大佐3/20水雷長心得大湊直太郎(兵29)中尉(05.8/5大尉、水雷長-06.8/10欠員)8/5砲術長波多野貞夫(兵28)大尉/31分隊長心得(-12/12)今村信次郎(兵30)中尉9/12砲術長(-12/12欠員)白石信成(兵28)大尉11/4機関長末次幸二郎(機2)機関少監(06.1/26機関少佐)12/12艦長江口麟六(兵12)大佐、副長中島源蔵(兵15)中佐>(-06.8/10欠員)井原頼一(兵17)少佐
06.2/9分隊長心得(-8/10)池田他人(兵30)中尉3/8機関長(06.8/10兼分隊長)野口興国(機1)機関少佐8/10(砲術長>)兼分隊長松山廉介(兵27)大尉、(航海長>)松山嶝(兵28)大尉、分隊長心得吉田清純(兵29)中尉転任/30軍医長中村源彦大軍医>梶川大炊助(99H)大軍医9/28(-11/27兼三笠-07.9/28)主計長服部正之大主計11/28艦長臼井幹蔵(兵13相当)中佐(07.9/28大佐)12/20航海長前川直平(兵27)大尉
07.2/20機関長山崎義忠(機1)機関少佐/28分隊長若生繁吉(機10)機関大尉4/25氏家長明以下機関学校15期卒業の機関少尉候補生が乗艦(-8/24)8/16砲術長黒田滝二郎(兵28)大尉>(分隊長>)黒川修(兵29)大尉/28機関長機関長兼分隊長(12/10兼鳥海機関長)足立重善(機5)機関大尉(07.9/28機関少佐)、分隊長飯森正芳(機6)機関大尉転任/18航海長村瀬貞次郎(兵29)大尉/27艦長竹下勇(兵15)大佐
08.4/20航海長(、11/20)砥川三郎(兵30)大尉、砲術長永野永三(兵29)大尉9/25副長蜂須賀虎麿(兵19)少佐、砲術長土肥金在(兵28)大尉、分隊長(-11/20)白山集次郎(兵30)大尉11/20副長(-12/10)生野太郎八(兵21)少佐、航海長志和為於菟(兵30)大尉転任、砲術長肱黒安世(兵30)大尉12/10艦長竹内次郎(兵14)中佐(10.3/19大佐-12/1欠員)、分隊長金田耕馬(機9)機関大尉転任
09.4/1副長山内四郎(兵21)少佐/17分隊長(-5/25)西崎勝之(兵31)大尉5/25砲術長野津幹一(兵29)大尉、水雷長高橋正雄(兵30)大尉>千頭一生(兵29)大尉、分隊長(-10.12/1)副島村八(兵28)大尉12/1第3艦隊に編入、航海長河村達蔵(兵30)大尉
10.3/19副長原胤雄(兵19)少佐、分隊長白浜清(兵32)大尉、吉田進(機13)機関大尉6/3副長渡辺真吾(兵21)少佐12/1副長鈴木豊吉(兵25)少佐、砲術長鈴木勇(兵31)大尉、水雷長市来哲蔵(兵30)大尉>小松三郎(兵31)大尉、分隊長藤谷幸之助(兵30)大尉転任
11.5/22軍医長磯江石蔵大軍医>山口磐根大軍医/23艦長布目満造(兵15)大佐6/28兼最上艦長武部岸郎(兵15)中佐7/26兼沖島機関長辻田什兵衛(機9)機関少佐>機関長心得佐久間良三(機9)機関大尉8/5航海長山本和太郎(兵31)大尉/16佐世保工廠艤装員兼艦長片岡栄太郎(兵15)大佐、分隊長(9/13砲術長)小林省三郎(兵31)大尉/21副長福田一郎(兵26)少佐10/25艦長堀輝房(兵16)中佐(12/1大佐)12/1第3艦隊に編入
12.5/22分隊長(-12/1)毛内効(兵33)大尉8/13艦長奥田貞吉(兵15)大佐/28二等巡洋艦12/1艦長三輪修三(兵17)大佐、副長中川寛(兵25)少佐、砲術長三矢四郎(兵31)大尉、分隊長鈴木卓郎(兵33)大尉、(-13.5/24)和田省三(兵34)大尉、主計長喜田忠大主計>箕浦維成大主計
13.4/1艦長幸田_太郎(兵17)大佐5/24分隊長戸坂雅吉(機16)機関大尉6/18軍医長(-14.12/1)塩見長衛(京大福岡医)大軍医12/1艦長白石直介(兵17)大佐、副長小森正鋭(兵26)少佐>加賀山幾(兵27)少佐、機関長八巻万次(機11)機関少佐、分隊長小西信道(兵30)大尉>蜂谷一雄(兵30)大尉、分隊長(-14.12/13)竹原九一郎(兵35)大尉
14.7/1航海長(-15.12/13)立花一(兵33)大尉12/1艦長四元賢助(兵20)大佐、分隊長(-16.4/4)佐藤康逸(兵35)大尉
15.12/13艦長福地嘉太郎(兵20)中佐、機関長杉山善治郎(機10)機関少佐>本山次郎(機11)機関少佐、砲術長藤沢宅雄(兵33)大尉、分隊長土屋甫(兵36)大尉、主計長佐波修(11ss)大主計
16.2/12副長野村仁作(兵28)少佐転任(欠員)4/4分隊長(-17.10/27)日台乕治(兵37)大尉12/1艦長犬塚太郎(兵25)大佐、副長吉田幸雄(兵28)少佐、砲術長大西次郎(兵34)大尉
17.2/7艦長安村介一(兵23)大佐10/27分隊長心得日野昇一(兵38)中尉12/1艦長名古屋為毅(兵26)、副長中沢久直(兵30)少佐、砲術長佐藤康逸(兵35)大尉、航海長曽我清市郎(兵35)大尉>谷田武夫(兵36)大尉、分隊長小沢松三(兵35)大尉>(18.6/13砲術長)川島義之(兵39)大尉
18.5/13兼敷島艦長大谷幸四郎(兵23)大佐9/1軍医長田中肥後太郎(12cg)大軍医(19.9/23軍医大尉)/10艦長宮村暦造(兵27)中佐(12/1大佐)、機関長田中謙治(機12)機関少佐/20航海長佐藤唯一(兵38)大尉10/15遣支艦隊に編入11/7航海長(19.4/1兼分隊長)小熊文雄(兵37)大尉12/1副長白山集次郎(兵30)少佐、分隊長穂本繁治(兵36)大尉>酒井一雄(兵39)大尉
19.8/9通報艦淀、砲艦宇治、嵯峨、鳥羽、伏見、隅田、第29駆逐隊(駆逐艦白雪、野分、松風、霰)と第1遣外艦隊を新編し旗艦11/20艦長豊島二郎(兵27)中佐(12/1大佐)12/1副長太田文次(兵31)少佐、機関長有岡八太郎(機13)機関少佐、砲術長山村伴三(兵35)大尉>高橋栄吉(兵36)大尉、分隊長宇田川英庸(兵36)大尉>(-20.6/1)久保九次(兵38)大尉、(-20.7/9)中村正雄(兵40)大尉、軍医長天羽駒蔵(11sg)軍医大尉
20.1/7軍医長(-10/11)高城喬(12sg)軍医大尉/21航海長小熊文雄(兵37)大尉>野明松治(兵39)大尉6/14第1遣外艦隊より除去7/26分隊長(-21.4/1)手束五郎(兵40)大尉8/17第1遣外艦隊に編入9/24第1遣外艦隊より除去10/5艦長園田繁喜(兵28)中佐11/20機関長新井銀之助(機15)機関少佐12/1艦長藤田尚徳(兵29)大佐、副長黒羽根秀雄(兵32)中佐、砲術長角田覚治(兵39)大尉、分隊長大堀庫次(兵37)大尉>大久保一桜(兵37)大尉、田尻種彦(兵39)大尉>前田芳雄(兵42)大尉、(-21.4/12)藤田健六(機23)機関大尉
21.8/6艦長太田千尋(兵28)大佐9/1二等海防艦/20主計長心得(-22.4/1)長野昌敏(経5)主計中尉10/1航海長三浦友三郎(兵38)大尉>岸人三郎(兵40)大尉12/1(兼分隊長?>)機関長高橋正(機13)機関少佐、砲術長堀江亥之吉(兵37)大尉、分隊長戸上虎次(兵39)大尉>中里隆治(兵39)大尉
22.3/15副長鈴木勇(兵31)中佐>清家岳三郎(兵32)中佐、乗員石原繁(兵46)中尉、軍医長田代良顕(13sg)軍医大尉>有賀長玄(15cg)軍医大尉5/15艦長池田他人(兵30)大佐/25軍医長心得黒木盛秀(17sg)軍医中尉/30分隊長(-12/1)佐藤源蔵(兵40)大尉7/7-9/15第1遣外艦隊に編入11/10艦長心得関根繁男(兵31)中佐
23.4/1除籍後雑役船となり佐世保防備隊で使用
25.7/7売却
28大阪で解体.
IJN
Suma class protected cruiser
Suma.
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須磨丸
三菱合資貨客船(東京)
三菱合資長崎造船所で65番船として1894.7起工
95.1/12進水4/5竣工
12/16大阪商船(大阪)に売却
96.5/1日本初の台湾航路として開設された大阪=台湾航路に明石丸等とともに配船
97.4/1沖縄経由神戸=基隆線(1898.3/1神戸=打狗線に延伸)に配船
26.2/13汕頭港外で座礁大破.
1563T pp78.03x10.36x(6.93)m R(3連成)/1
835ihp 11(10)knt.
船舶番号1484.
信号符字HKGL.
本邦初の超1000T級汽船で、全通二重底を持つ最初の国産汽船.
UpDown
砲艦須磨
サンダーランド造船所で1916.1/5竣工41.12/11香港で修理中に乾船渠とともに自沈/24日本が工廠を占領した際に拿捕42.2浮揚したイギリス、エイフィス級(インセクト型)河用砲艦(7/11、T69)モスを
7/1艦籍編入と同時に須磨級砲艦(1/1)須磨Aと改名し佐世保鎮守府籍、艦長旭龍雄(兵53)少佐(43.6/1中佐)
9/30修理完成
43.8/1-12第2工作部で改修/13公試/15香港出港/20支那方面艦隊揚子江方面根拠地隊に編入/26厦門、舟山経由で上海入港
9/1-10/9上海江南造船渠で修理/12上海出港/17安慶入港後同地を基地に長江で哨戒任務に従事
12/29安慶沖で停泊中、アメリカ第14航空軍B25爆撃機3機による空襲に遭遇/30.0850砲艦熱海とともに安慶沖に停泊中、第341爆撃航空団所属のB25爆撃機2機による空襲に遭遇し1機を撃墜したが機銃掃射により右舷部を損傷
44.4/22三菱楊樹Yangshupu(上海)造船所で兵装を撤去し76mmAAIx1、25mmMGIIx2、13.2mmMGに換装
5/27工事完了し上海出港後南京へ航行中
6/11P38戦闘機による攻撃を受けて乗員2名が死亡/18多々良とともに安慶に在泊中.1255以降、B25爆撃機3、P38戦闘機12機の空襲により至近弾10発が落下
10/1砲艦/10艦長田中嘉平治(兵51)中佐
12/26安慶でP51戦闘機7機による空襲を受けて直撃弾1発を受けて後部25mmMGと野菜庫が損傷し16名が死亡6名が負傷(2名は病院で死亡)/28応急修理に着手し工作艦早瀬から25mmMGを受領/30修理完了
45.1/1安慶帰投/11南京入港/14-
2/10安慶寄港後上海へ航行中/11P51戦闘機7機に攻撃されて乗員1名が死亡/17三菱楊樹造船所で修理に着手/20艦長小池三雄大尉
3/9補給物資を搭載/12.1000楊樹出港/14.0800砲艦鳴海とともに上海江南造船廠出港後右舷機関修復のため上海江南造船廠で修理/18鳴海とともに帰投中、機雷情報により停止/19.1435出港.1526安慶沖の長江(32゚00'N/120゚00'E)で/4アメリカ第14航空軍機が敷設した機雷に触れて右舷機関室船底部で爆発.1551浸水により沈没し乗員8名が死亡、負傷者36名を含む乗員76名を鳴海が救出
5/10除籍.
IJN
Suma class gunboat
Suma (exHMS
Moth),1942.
艦名は原名を逆順にしたスモの類似音から.
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日本 須磨級砲艦
625(軽荷)650nt
oa72.4pp70.1x11.0x1.22m
R(3連成)/2 缶x2 2000ihp 14knt 重油76t
152/40mmIx1+0=1 76mmAAx1
乗員65
同型艦(1/1942再就役)
須磨(exモス).
イギリス、エイフィス級(インセクト型)河用砲艦の後身.
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特務艇すま
1954.6竣工55日本に供与され海上自衛隊、20号型曳船(2/3)曳船21号と改名56.5/16、1号級特務雑船(2/3、YAS02)特務雑船2号と改名されたアメリカ港内曳船YTL749を
10/16特務艇(ASR431)すまBと改名し第1掃海隊群に編入され呉に配備
57.9/1(ATR431)
67.3/24座礁事故により損傷
69.3/15第1掃海隊群は自衛艦隊に編入
/31特務船(YAS45)45号と改名74除籍返還後橋立造船でパラオ、カロア市実習船Kariに改造.
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海上保安庁 すま級救助艇
11ft
D 7.9knt
同型艇(18/1951-2)
CR01 すま.02
あかし.03
みほ.04 ふたみ.05
まいこ.
06 さが.07
なこそ.08
おむろ.09
ふしみ.10
あたか.
11 あすか.12
あたみ.13
かたせ.14
ももやま.15
ちはや.
16 なるみ.17
はしだて.18
やましな.
JCG (CR06)
Saga.
鳥羽海上保安部
人命救助専用にアメリカ・コースト・ガード、36ft型救命艇をタイプシップに建造された1950-1計画12m型港内艇.
1951.4/1救助艇57.1/1巡視艇68-71解役.
1檣丸型船型木造ダブル・エンダー.
復元限界180゚.
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救助艇>巡視艇すま
海上保安庁(1) すま級救助艇(1/18)CR01
1950計画12m型港内艇(救助内火艇)51.4/1救助艇となり横浜ヨット工作所で6/4竣工し第3管区海上保安部東京海上保安部那珂湊分室に配属
57.1/1巡視艇
70.1/14第5管区海上保安部高知海上保安部土佐清水海上保安署で解役.
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海上自衛隊 すま級海洋観測艦
1180s1700ft
oa71.7x12.8x(5.6)x3.4m
D(富士6L27.5XF)x2/2(cp)+艦首推進機 3000bhp
15.0knt
乗員64+観測員5
同型艦(1/1982)
AGS5103 すま.
1979計画1100t型海洋観測艦.
ESMを就役時から装備した海上自衛隊初の海洋観測艦.
長期の行動を勘案して船体に舷窓を設置.
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海洋観測艦すま
海上自衛隊C すま級海洋観測艦(1/1)AGS5103
中期業務見積もりによる1979計画1100t型海洋観測艦5103号艦(1号級海洋観測艇5隻の代艦)
日立造船舞鶴工場で80.9/24起工
81.9/1進水
82.1/18出動公試開始3/30竣工し海洋業務群に編入され横須賀に配備
2004.12/1艦長西嶌聖(防大25)2佐転任
09.10/19艦長足立敏2佐転任
12.6/26艦長可知俊一郎2佐転任
15.6/26除籍(代艦なし).
JMSDF
Suma class oceanographic research ship (AGS5103) Suma.
UpDown
すま
海上保安庁 ヘリコプターMH607
巡視船(PLH07)せっつ搭載機.
Since 8 Jan
2002.
Last up-dated,
18 June 2024.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
Suma.
Ver.1.24a.
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