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Kasuga. 春日.
IJN
Kasuga class armored cruiser
Kasuga.
Illustrated by Iyapopo.
Special
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このページを畏敬するカンタニャック教授のサイト自称ゲーム館T33の1万ヒット達成記念として贈呈致します.
2003年11月23日
hush.
春日艦@ 春日丸(岸本汽船) 春日丸(日本郵船I) 軍艦春日A 春日級一等巡洋艦 春日山丸(直江津商船) 春日丸(嶋谷汽船) 春日丸(ex第10相沢丸) 春日丸(日本郵船II) 春日丸級特設空母 春日山丸(三井物産船舶部) 春日丸(共同漁業) 春日丸(内外汽船) 春日丸(日之出汽船I) 春日丸(新田汽船) 春日丸(日之出汽船II)
Made by Nekono
Keita 2004.
Courtesy of
Special
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(1)
[地名]春日山.
Mt. Kasuga.
奈良県奈良市春日大社付近の山.
708平城遷都の詔に読まれた3山に、北の奈良山、西の生駒山とともに位置づけられている.
841勅令により神山に指定され原生林が生い茂る.
(2)
[建築]春日大社.
Kasuga Shrine.
奈良県奈良市春日野町にある神社.
768白鹿に乗った鹿島神が三笠山に降臨し春日大社を創始したと伝えられている.
710藤原不比等が藤原氏の氏神として創建し平安時代には藤原道長をはじめ貴族の間で春日詣でが流行し、中世以降は武士や庶民の間にも広まり、平安中期以降に朝廷から特別の崇敬を受け、国家の重大事や天変地異に際しては奉幣祈願のための使者が派遣された22社の1つに定められた.
平安中期よりは興福寺が管理していたが廃仏毀釈により神社として確立した.
1871春日神社と改称1946春日大社に名称が復帰.
主神は常陸国鹿島神宮から請来した武甕槌命Takemikadzuchi
no mikotoであるが、白い神鹿に乗ってやってきたと言う社伝があり、その神鹿の子孫ということから奈良市内には多くの鹿が生息している.
御蓋山全域の山林部、飛火野等広大な社域を持つ.
春日大社と背後に聳える三笠山.
2008年5月17日撮影.
春日は本来粕壁であったが、「春の日の」という枕詞により春日という漢字表記になったと言われる.
836造営とされる高さ6.75m、柱間5.2mの木造の一の鳥居は、気比神宮、厳島神社大鳥居とともに日本3大鳥居の1つとされ、重要文化財に指定されている.
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春日艦
コーズで清国向けに1863or62建造後清国が受領を拒否し長崎で係留されていたイギリス木造外輪船キャンスー(江蘇)を
67.11/3薩摩藩がグラヴァー商会の仲介により16万両で購入し春日@と改名
.12船将赤塚源六
68.1/1艦長赤塚源六、副長伊東祐麿、二等士官井上良馨の指揮下に/24(慶応3.12/30)平運丸、翔鳳丸とともに幕府艦隊が集結中の兵庫に入港/25(慶応4.1/1)出港した平運丸を幕府軍艦開陽、蟠龍が追跡、砲撃したためこれを抗議(軍艦奉行兼開陽艦長榎本武揚は交戦状態であるとして拒絶)/27(/3)薩摩藩江戸屋敷焼討ち事件の幕府側逃走者を乗せて平運丸、翔鳳丸とともに出港/28(/4)翔鳳丸を曳航していたため劣速の開陽に紀伊水道で追いつかれ砲撃により撃退はしたが、翔鳳丸が由岐浦に擱座後自爆(阿波沖海戦)後鹿児島入港(東郷平八郎が砲手として参加)
69.3/8品川出港/9甲鉄艦等と北征艦隊を編制し榎本艦隊追撃に参加/25宮古湾海戦で甲鉄を攻撃をしてきた回天に対して反撃4/20-5/11函館沖で幕府艦隊と交戦
70.4政府に献納7/28富士山、摂津と兵庫港を警備する小艦隊を編制し赤塚艦長が指揮官を兼務.8兼富士山、摂津指揮赤塚源六(.11中佐)11/27入籍し日本初の通報艦(新造では八重山が最初)
71.2/9副長(.9-11艦長代)伊東祐亨大尉/17(-9/12)艦長柳楢悦少佐9/14艦長伊藤雋吉少佐
72.2艦長(兼中艦隊指揮官)伊東祐亨大佐5/18龍驤等とともに中艦隊を編制/23天皇の乗艦する龍驤護衛の目的で日進等と品海(品川)出港後中国地方巡幸に供奉7/12横浜帰着/24副長滝野直俊大尉11/15艦長(-74.10/14)井上良馨少佐
73.1/30(副長-5/12)今井兼輔大尉6/30日進等と中艦隊を編制
74.12/30乗員木英次郎少尉
75.4/14艦長磯部包義少佐5/25釜山に入港した雲揚と合流
76.4/6乗員木英次郎少尉
77.2/15西南の役の勃発により龍驤等とともに従軍し巡査700名を清輝とともに鹿児島に輸送
78.7/10横浜で天覧となった扶桑等の航行に供奉
81.6/17艦長松村正命少佐
84.1/21艦長佐藤鎮雄少佐5/19艦長青木住真中佐12/4京城郵便局での暴動事件(甲申事変)により巡洋艦金剛等とともに出動
85.12/25艦長心得窪田祐章大尉
86.7/14分隊長沢野久種大尉
87.3/28艦長森又七郎(兵1)少佐10/27航海長前田浄一大尉>(分隊長>)酒井正房大尉
88.4/9分隊長人見善五郎(兵8)大尉>(-9/12)浅井正次郎(兵7)大尉
89.5/15艦長遠藤増蔵(兵2)少佐転任、(主計長>)兼対馬水雷隊主計長佐藤信煕大主計8/29航海長兼対馬水雷隊長谷雅四郎(兵9)大尉、兼対馬水雷隊分隊長山村弥四郎(兵10)大尉
90.5/13兼対馬水雷隊機関長村垣正通(機旧1)大機関士>渡辺寿太郎(旧機2)大機関士、分隊長野田禎蔵大尉転任7/15艦長兼対馬水雷隊司令伊藤常作(兵3)少佐
91.7/23兼対馬水雷隊分隊長加藤権太郎(兵11)大尉転任12/14艦長兼対馬水雷隊敷設部(92.5/31兼攻撃部)司令(-93.5/20)小田亨少佐
92.5/31(機関長兼対馬水雷隊敷設部機関長兼攻撃部機関長>)兼水雷主機磯野善八郎(旧機2)大機関士12/21分隊長兼対馬水雷隊攻撃部艇長(-93.12/2)笠間直(兵13)大尉
93.6/23機関長(94.2/2-6/27兼対馬水雷隊敷設部水雷主機-10/20)伊東茂治大機関士
94.2/2除籍後対馬水雷団所属
96.4/1雑役船
1902廃船.
1269t R 300ihp 17knt Gx6.
直立艦首を持つ最初の日本艦.
同艦の命名に関して、豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して出水Idzumi領主島津忠辰Shimazu
Tadatatsu(忠永Tadanaga)、1565-93が春日山の樹木を伐り出して建造した軍船春日丸に由来するとの説がある.
(1)
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春日丸
岸本汽船木造貨物船
摂津林造船で1896.9竣工
1907.10/5or13北海道日高or厚別沖で座礁沈没.
船舶番号1615.
520T pp54.5x6.7m R/1.
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春日丸
日本郵船貨客船
ネピアー/ゴーヴァン(グラスゴー)造船所に1897発注され459番船として12/27進水98.6竣工しオーストラリア航路に就航
1904.1/11艦長有川貞白大佐/12航海長鳥巣玉樹(兵25)大尉、水雷長湯谷堅蔵(兵26)大尉
05.3/15艦長小花三吾(兵11)大佐6/14艦長荒川規志(兵10)中佐(8/5大佐)9/23分隊長(-11/4)岸本信太(機10)大機関士
35解体.
3820T pp114.3x13.5m R(3連成)/1 15(16.9)knt
一等31二等26三等136.
船舶番号2683.
姉妹船八幡丸、二見丸.
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軍艦春日IJN Kasuga.
IJN
Kasuga class armored cruiser
Kasuga. Illustrated by SUDO.
ジオ・アンサルド/ジェノヴァ造船所で1902.3/10起工10/22進水03.12/30臨時軍事費により日本が購入したアルゼンチン、リバダビア級装甲巡洋艦(1/2)リバダビアを
04.1/1軍艦春日Aと改名し春日級一等巡洋艦(1/2)
/7竣工/8姉妹艦日進とともに出港後アームストロング社の請負によりスエズ運河経由で回航中2/5受領委員(/16艦長)大井上久麿(兵5)大佐、山岡豊一(兵17)少佐、吉岡範策(兵18)大尉(/16砲術長7/13少佐)、(/16分隊長)中嶋資朋(兵19)大尉(7/13少佐-8/31)/13航海長金丸清緝(兵20)少佐/16横須賀到着、副長鈴木貫太郎(兵14)中佐、航海長田所広海(兵17)少佐(05.1/12中佐-3/1)、機関長入沢敏雄(旧機4)機関中監、水雷長田中治平(兵20)大尉、分隊長(-8/14)筑土次郎(兵24)大尉、野口興国(機1)大機関士、斎藤恒四郎(機2)大機関士(05.1/12機関少監-8/20)、朝永五郎(機4)大機関士、乗員大炊御門重孝(兵28)中尉、皆川二郎(兵29)少尉、(-12/27)宮坂助治郎(兵30)少尉、(-9/10)松浦松見(兵30)少尉、肱黒安世(兵30)少尉、松平胖(兵30)少尉、松原彦七(機10)少機関士(7/13中機関士05.1/7分隊長心得8/5大機関士、分隊長-12/29)、進藤登三郎(機10)少機関士、田中均彦(01cg)中軍医、主計長山崎位(91ssk)主計少監、乗員古沢鶴世(98ssk)大主計3/5分隊長高崎元彦(兵22相当)大尉4/6以降、連合艦隊第1艦隊第1戦隊所属として日露戦争に従軍
5/14旅順沖で巡洋艦吉野と衝突し吉野が沈没(この事故が原因で日本艦の衝角は撤去の方向に進み1907竣工の装甲巡洋艦筑波において全廃された)7/26大河湾の日本軍陣地を砲撃してきた巡洋艦パルラダ等からロシア艦隊と日進とともに交戦し巡洋艦アスコルドを撃破8/10黄海海戦に参加
05.1/7艦長加藤定吉(兵10)大佐/12日進とともに第1艦隊第1戦隊に編入3/28鎮海湾外でドイツ曳船インダストリーを拿捕(板橋丸と改名)4/5副長岡田啓介(兵15)中佐、砲術長中川繁丑(兵19)少佐5/27日本海海戦に参加/21第3艦隊に所属して樺太占領作戦に従事8/20分隊長(-06.1/25)太田原達(兵26)大尉12/12艦長仙道武央(兵10)大佐/20砲術長犬塚太郎(兵25)大尉
06.1/15砲術長村越八郎(兵27)大尉4/7艦長東伏見宮依仁大佐7/12分隊長心得新田義雄(機11)機関中尉9/28航海長(-12/5兼皇族付武官)松下東治郎(兵23)少佐、分隊長(-07.2/9)堀当(兵29)大尉11/15?砲術長(-12/20兼分隊長)志賀已之治(兵26)大尉.12主砲弾1発を皇居に設置(WW2後早大通りに移設)/5分隊長心得藤井信夫(機11)機関中尉/20水雷長玉岡吉郎(兵24)大尉>筒井為則(兵27)大尉/24艦長土屋光金(兵12)大佐
07.2/28副長広瀬弘毅(兵17)中佐4/5航海長大滝新蔵(兵24)少佐8/28(-6/13兼姉川)機関長吉松稜威麿(兵19)機関中佐>機関長心得上野辰之助(兵19)機関少佐(07.9/28機関中佐、機関長)9/28副長下平英太郎(兵17)中佐、水雷長大橋朝正(兵27)大尉、分隊長北島周作(兵30)大尉、松浦四郎(兵30)大尉、山口正彦(兵30)大尉、分隊長心得枝原百合一(兵31)中尉(08.9/25大尉、分隊長-11/20)10/25軍医長(-08.1/8)栗田俊三軍医少監
08.4/20艦長山県文蔵(兵11)大佐8/28艦長荒川規志(兵10)大佐9/25航海長替地初太郎(兵26)少佐、分隊長藤田許太郎(兵29)大尉>(乗員>)分隊長心得青山徳義(兵31)中尉11/20砲術長淡中晴海(兵28)大尉>松山廉介(兵27)大尉、分隊長島崎友亀(兵29)大尉、寺村琢磨(兵30)大尉12/10艦長竹下勇(兵15)大佐、副長鍵和田専太郎(兵17)中佐
09.1/1戦艦香取等と第1艦隊を編制5/25副長川上親幸(兵18)中佐、水雷長筒井為則(兵27)大尉>宮野好二(兵28)大尉、分隊長海津良太郎(兵30)大尉7/10艦長山口九十郎(兵13)大佐9/25砲術長高橋寿太郎(兵28)大尉、分隊長心得市来崎慶一(兵31)中尉10/11航海長石井祥吉(兵27)少佐、分隊長桝本重一(機13)機関大尉12/1艦長笠間直(兵13)大佐、機関長心得村尾履吉(機4)機関少佐、砲術長(10.4/1兼分隊長-12/1)大湊直太郎(兵29)大尉
10.3/1水雷長北村栄虎(兵28)大尉/19分隊長(-4/1)瀬崎仁平(兵32)大尉7/25艦長岡田啓介(兵15)大佐12/1水雷長(-11.9/13欠員)高橋律人(兵28)少佐、分隊長(-12.3/1)池中健一(兵31)大尉、浜田豊太郎(兵31)大尉、赤座剛(兵32)大尉
11.1/4or16艦長森山慶三郎(兵17)大佐4/8砲術長兼砲術学校教官鳥崎保三(兵27)少佐/15副長(-12/1)松村菊勇(兵23)中佐5/22主計長島守三崎(97IIs)主計少監>蒔田惣次(97Is)主計少監9/2日進と通報艦姉川を護衛して呉出港/6ウラジオストック入港後ロシアに姉川を返還12/1艦長真田鶴松(兵15)大佐、砲術長北村又吉(兵28)少佐>永野永三(兵29)少佐/22艦長町田駒次郎(兵15)大佐
12.3/1航海長麻田種蔵(兵29)大尉>鈴木知雄(兵29)大尉12/1艦長(-13.4/1)水町元(兵14)大佐、副長加藤壮太郎(兵21)中佐転任、砲術長島崎友亀(兵29)大尉>(分隊長>)普門卯之助(兵29)少佐、分隊長佐々木造酒三(兵29)大尉、伴次郎(兵33)大尉>増山忠雄(兵34)大尉、兼呉港務部主計長小林深蔵主計少監/20砲術長高崎円(兵30)大尉
13.4/1兼伊吹機関長心得川上滴三(機6)機関少佐5/24(10/14-11/12兼伊吹)艦長奥田貞吉(兵15)大佐、機関長心得八田重次郎(機6)機関少佐12/1副長井手元治(兵25)中佐、砲術長松浦松見(兵30)少佐、水雷長森岡喜作(兵28)少佐>(-15.2/1)水木宇一(兵30)少佐、航海長心得安藤良治(兵31)大尉、分隊長竹内正治(兵30)大尉、梅田文鹿(兵32)大尉
14.5/27砲術長伊地知清弘(兵30)少佐、航海長加藤隆義(兵31)少佐8/5副長小倉卯之助(兵26)中佐>上田吉次(兵26)中佐9/21副長山口伝一(兵26)中佐10/19(-15.2/1)分隊長菊井信義(兵31)大尉12/1艦長坂本重国(兵18)大佐
14-8WW1中、厦門、フィリピン、インド洋、南シナ海で作戦行動に従事
15.(-1/19)軍医長清崎春斎大軍医2/1航海長隅田益吉(兵31)少佐>航海長心得吉武純蔵(兵32)大尉(16.4/1少佐、航海長)、水雷長堤勲平(兵31)大尉、分隊長鈴木荘作(兵32)大尉>大塚由勇(兵32)大尉3/12機関長心得吉沢作造(機10)機関少佐12/1乗員(17.3/15分隊長心得)松永次郎(兵38)中尉(4/1大尉、分隊長-11/2)/13第5(駆逐艦潮、子日、若葉、朝風)、第14駆逐隊(駆逐艦追風、夕凪、疾風、村雨)からなる第3艦隊第3水雷戦隊に編入され司令官岡田啓介(兵15)少将の旗艦を継承、艦長中里重次(兵20)大佐、機関長心得古池龍蔵(機10)機関少佐、分隊長渡辺鉄男(兵32)大尉>水町又三郎(兵32)大尉
16.4/2航海長心得立花一(兵33)大尉6/2航海長心得(-17.12/1)渡辺三郎(兵33)大尉.7-8ロシア金貨をカナダへ輸送7/14乗員鈴木久武(機20)機関中尉9/5水雷長心得村原彪一(兵32)大尉(12/1少佐、水雷長)12/1第5、第6(駆逐艦春風、初雪、時雨、初春)、第7駆逐隊(駆逐艦卯月、水無月、長月、菊月)と第3艦隊隷下に第3水雷戦隊を編成し旗艦、艦長大谷幸四郎(兵23)大佐、副長園田繁喜(兵28)中佐
17.2/7分隊長近藤英次郎(兵36)大尉>徳重佐一郎(兵36)大尉、清水真吾(機16)機関大尉>伊藤一忠(機15)機関大尉4/26第1特務艦隊に編入されサイゴン=オーストラリア間で哨戒任務に従事中9/14ウエスタン・オーストラリア州ジェラルトンGeraldton沖(28゚59'S/114゚38'E)で触礁
12/1艦長宇佐川知義(兵26)大佐、副長野中逸太郎(兵29)中佐、水雷長福井愛助(兵32)少佐、航海長心得大場嘉藤(兵35)大尉、分隊長(18.9/10-12/1兼水雷長19.4/1兼副砲長)清宮善高(兵33)少佐、遠藤昌(兵37)大尉>柏木質(兵34)大尉、田中正英(兵37)大尉、人見駿一(兵37)大尉>津田源助(兵38)大尉
18.1/10シンガポール出港後フリーマントルへ航行中/11.0801バンカBangka(Banka)海峡北口で座礁し艦底を大破5/15離礁/23出港後シンガポールに曳航され応急修理7/20出港9/25(機関長>)薩摩兼機関長杉山善治郎(機10)機関中佐11/10機関長斎藤寅二(機11)機関少佐12/1副長吉田幸雄(兵28)中佐、水雷長心得片桐昌(兵34)大尉(19.12/1少佐、水雷長)、分隊長(19.4/1運用長)村岡公平(兵33)大尉、竹内真輔(機18)機関大尉
19.2/6艦長南郷次郎(兵26)大佐4/1(航海長心得>)兼分隊長心得荻野直寿(兵36)大尉7/29砲術長心得松原雅太(兵35)大尉8/5艦長寺岡平吾(兵27)大佐11/20分隊長(-20.4/1)伍賀満(機17)機関大尉12/1副長上村従義(兵30)中佐、砲術長清宮善高(兵33)少佐、分隊長阿部真蔵(兵36)大尉転任
20.1/8運用長村岡公平(兵33)少佐4/1副砲長愛沢武(兵35)大尉>吉田福蔵(兵37)大尉/21警備艦.5出港/21航海長木村正治(兵35)少佐、分隊長(-11/20)中尾金房(機15)機関少佐、(-11/12)奥信一(兵38)大尉、分隊長心得(-10/8)森田貫一(機23)機関中尉7/5ポートランドで実施されたメイン州の合衆国加入100周年祭に参列後中北アメリカ各地に寄港.10帰投/20第1予備艦11/20艦長高橋宗三郎(兵28)大佐、機関長田中喜八(機12)機関少佐、分隊長橋本霽(機22)機関大尉/21(分隊長>)航海長心得(>分隊長)小熊文雄(兵37)大尉12/1第2遣外艦隊に編入、副長藤谷幸之助(兵30)中佐、砲術長松本善治(兵36)大尉、運用長浅野千之介(兵36)大尉、(分隊長>)副砲長堀内馨(兵40)大尉、分隊長佐々木喜代治(兵40)大尉>犬塚惟重(兵39)大尉、軍医長(-21.4/11)真下緑三郎(慈恵医専)軍医少佐、主計長(-21.4/1)高橋四郎(東京高商)主計大尉
21.1/15横須賀出港後航空機(別府明朋大尉操縦)を搭載して敷設艦勝力とともに南洋諸島各地を巡航3/16高雄帰投4/9航海長心得阿部嘉輔(兵39)大尉6/4砲術長心得(-11/10)岡野一幹(兵36)大尉9/1一等海防艦/19-.10、22.9-11シベリア出兵で第3艦隊所属として沿海州警備に従事11/10副砲長千代倉五郎(兵39)大尉/20副長有馬寛(兵33)中佐12/1艦長大湊直太郎(兵29)大佐、砲術長高橋栄吉(兵36)少佐、運用長島村綱雄(兵36)少佐、航海長心得佐藤唯一(兵38)大尉、分隊長(-22.11/20)秋永守一(機24)機関大尉、主計長土屋永七郎(経3)主計大尉
22.5/1砲術長高柳勝次郎(兵35)少佐7/25副長杉坂悌二郎(兵33)中佐8/19航海長高崎武雄(兵37)少佐/25艦長中村良三(兵27)大佐12/1航海長心得梶岡定道(兵39)大尉、分隊長汐崎進(兵41)大尉>分隊長心得久保田智(兵46)中尉/10艦長米内光政(兵29)大佐
23.3/5艦長百武源吾(兵30)大佐、乗員(12/1分隊長心得)川口雅雄(兵47)中尉5/15砲術長福間信吉(兵36)少佐、分隊長中嶋孝夫(機25)機関大尉>寺山栄(機25)機関大尉11/1運用長阪本敏(兵37)少佐/10副長梅田文鹿(兵32)中佐転任12/1艦長浜野英次郎(兵30)大佐
24.2/20分隊長指宿不二夫(機25)機関大尉4/10分隊長心得酒井原繁松(兵46)中尉5/7艦長(/10兼横須賀海兵団教官)向田金一(兵30)大佐8/25分隊長心得(-25.8/20)竹下宣豊(兵48)中尉11/20副長川名彪雄(兵34)中佐12/1兼吾妻艦長兼横須賀海兵団教官湯地秀生(兵30)大佐、機関長宮川正尊(機16)機関中佐>(>兼吾妻)機関長(-25.11/10)岩下礫(機16)機関中佐、航海長塚原胤一(兵39)少佐
25.4/15艦長大谷四郎(兵31)大佐、砲術長兼機関学校教官岡村政夫(兵38)少佐、副砲長柳沼七郎(兵40)大尉>松岡知行(兵42)大尉6/1運用長簑妻準二(兵37)少佐11/10航海長(12/1兼教官兼海軍大学校教官)茂泉慎一(兵37)少佐、運用長(12/1兼教官-26.11/1)坂部省三(兵37)少佐、機関長(-12/1)鈴木義雄(機18)機関少佐12/1運用術練習艦に指定、兼富士艦長太田質平(兵32)大佐、副長兼教官三浦省三(兵36)中佐、兼教官大田垣富三郎(兵34)中佐、砲術長兼教官(-27.12/1)根本正清(兵39)少佐、(/7兼富士)教官(-26.11/1)岡本絢(兵37)少佐、副官兼教官(-26.5/1兼富士航海長)原田清一(兵39)少佐、(/7兼富士)教官木村進(兵40)少佐、副砲長(/7兼教官5/1兼富士教官)中村正雄(兵40)大尉(26.12/1少佐)、(教官>)兼富士教官山崎貞直(兵42)大尉、(>教官)兼富士教官佐藤敬三(兵42)大尉、分隊長有馬純広(兵47)中尉>(>兼教官)成冨武光(兵48)中尉(26.12/1大尉27.12/1兼富士教官)
26.6/15伊豆諸島近海(33゚57'N/138゚57'E)で遭難したイギリス船シティ・オヴ・ネープルスの救難作業に駆逐艦浦風とともに従事8/1兼富士教官渓口豪介(兵41)大尉11/1航海長兼(-29.11/30)教官兼富士(27.12/1兼富士兼水雷学校)教官(-29.11/30)石川茂(兵40)少佐、副官辻正保(兵42)大尉(26.12/1少佐-27.10/1)12/1(27.11/15兼富士)艦長太田質平(兵32)大佐、富士副長兼教官香椎哲二郎(兵34)中佐/10兼水雷学校兼砲術学校教官堀江六郎(兵36)中佐、水路部第1第2課員兼(29.12/20兼海軍大学校)教官岸人三郎(兵40)少佐(30.12/1中佐34.4/1兼航海学校-35.11/15)、(31.12/1兼航海学校)教官兼水路部第4課員秋吉利雄(兵42)少佐(31.12/1中佐)/25兼砲術学校兼水雷学校教官藤田利三郎(兵40)少佐
27.2/1兼砲術学校兼水雷学校教官藤原利兵衛(兵38)少佐3/15副長兼教官横山徳治郎(兵36)中佐11/1副官小島正(兵40)少佐/15兼富士教官小野弥一(兵33)大佐、兼砲術学校兼水雷学校教官大野一郎(兵38)少佐(12/1中佐28.11/15-29.3/15兼砲術学校副官28.12/10兼陸軍重砲兵校教官兼技術会議員29.12/1兼工機学校教官-30.11/15)、兼富士教官藤井音四郎(兵41)少佐>大崎安児(兵39)少佐、村上暢之助(兵44)大尉12/1副長兼教官武藤浩(兵35)中佐、兼富士兼水雷学校教官後藤輝道(兵35)中佐>(-29.11/30)兼水雷学校兼砲術学校教官小沢治三郎(兵37)中佐、兼富士教官山田省三(兵37)中佐、兼富士教官兼砲術学校教官山県少介(兵34)中佐>下坊定吉(兵39)少佐、航海長兼教官兼富士教官木村進(兵40)少佐、教官(28.9/1兼副官)兼富士教官山本慶次郎(兵38)少佐>清田孝彦(兵42)少佐、教官岸良幸(兵47)少佐、分隊長仁藤仁之助(兵49)大尉転任
28.4/25兼水雷学校教官原鼎三(兵41)少佐6/15兼富士教官三好七郎(兵34)中佐、青砥鳳二(兵49)大尉、富士機関長兼教官小原貞四郎(機19)機関少佐、富士分隊長兼教官門倉光平(機26)機関大尉8/10兼富士副長兼教官川越忠光(兵33)中佐11/15副長兼教官寺田祐次(兵37)中佐12/4富士副長兼教官本橋政光(兵35)中佐/10兼富士教官茂泉慎一(兵37)中佐、兼砲術学校兼水雷学校教官西尾秀彦(兵41)少佐、兼富士教官古賀善吾(兵41)少佐、市岡寿(兵42)少佐、副砲長兼教官杉坂一雄(兵44)大尉転任、教官小原尚(兵48)大尉、兼工機学校教官(-30.2/1)土田喜久次(機20)機関中佐、横須賀工廠造船部員(29.6/15総務部員兼造船部検査官)兼工機学校教官兼教官橋口保孝(12zc)造船中佐(29.11/30造船大佐-30.12/1)、(-29.3/6兼富士機関長兼教官兼)教官利根辰己(機20)機関少佐、副砲長古谷啓次(兵43)大尉、軍医長銅直杉造(長崎医専)軍医大尉/20兼水雷学校教官柿本権一郎(兵41)少佐
29.2/1航海長兼教官兼富士教官田代蘇平(兵41)少佐/8兼富士艦長(31.1/8兼海軍大学校教官)小野弥一(兵33)大佐3/6機関長(>富士機関長兼教官兼教官-29.11/30)藍孝鏡(機18)機関中佐>利根辰己(機20)機関少佐.3-5南洋諸島で兵要調査に従事5/15兼富士兼砲術学校教官松原寛三(兵39)少佐(30.12/1中佐)6/1軍医長(-11/1)天野先吉(慈恵医専)軍医少佐/15兼富士教官青砥鳳二(兵49)大尉11/30富士副長兼教官高木資雄(兵36)中佐、教官兼富士副長兼教官野沢錦二(兵36)中佐、兼水雷学校兼砲術学校(30.6/1兼通信学校)教官原忠一(兵39)中佐、兼富士教官塚原胤一(兵39)中佐、岸福治(兵40)中佐、砲術長(-31.11/2)土山健一(兵40)少佐、兼富士教官(30.2/15兼技術研究所員)延谷保司(兵40)少佐(31.12/1中佐)、副官兼富士教官有賀武夫(兵42)少佐、兼富士(12/20兼水雷学校教官30.6/1兼通信学校教官12/16兼横須賀航空隊教官)教官石井敬之(兵43)少佐、兼富士分隊長兼教官立見武四郎(機25)機関大尉転任
30.2/1兼工機学校教官岩本鼎(機21)機関中佐6/1兼水雷学校兼砲術学校兼霞ヶ浦航空隊教官宇垣完爾(兵39)中佐11/1機関長小川多気雄(機20)機関中佐/15兼水雷学校兼砲術学校兼霞ヶ浦航空隊教官志摩清英(兵39)中佐、教官兼砲術学校兼水雷学校教官(12/16兼通信学校教官32.8/31兼陸軍重砲兵学校教官)田中菊松(兵43)少佐、兼水雷学校兼砲術学校(12/16兼横須賀航空隊教官31.1/8兼通信学校)教官早川幹夫(兵44)少佐12/1富士副長兼教官飯倉克巳(兵36)中佐、兼富士教官鬼俊民(兵36)中佐>梶岡定道(兵39)中佐、横須賀工廠総務部員兼造船部検査官兼工機学校教官兼教官(-32.11/15)渡辺武夫(16zc)造船中佐、運用長兼教官渓口豪介(兵41)少佐>矢野美年(兵42)少佐、航海長兼教官兼富士教官鳥越新一(兵43)少佐、副砲長兼教官天谷嘉重(兵47)大尉転任、兼富士教官平岡義方(兵47)大尉(31.12/1少佐)、(32.12/1兼富士)教官俵安岐夫(兵48)大尉、分隊長末武政治(兵50)大尉>(-31.11/14)富岡次郎(兵51)大尉、軍医長兼富士乗員長置盛保(長崎医専)軍医少佐
31.5/30or6/1海防艦11/14軍医長中野初次(21gs)軍医大尉12/1(-32.6/10兼富士)艦長(32.6/10兼海軍大学教官)大田垣富三郎(兵34)大佐、富士副長兼教官兼教官犬塚惟重(兵39)中佐、航海長兼教官関郁乎(兵43)少佐、砲術長(32.1/11兼教官)松本一郎(兵45)少佐、機関長中島一郎(機23)機関少佐、富士機関長兼教官兼教官池田孝直(機19)機関少佐>根本金次(機24)機関少佐、兼富士教官佐藤敬三(兵42)少佐>土井元夫(兵42)少佐、教官奥村新(兵48)大尉>満武善一(兵52)大尉、富士分隊長兼教官高橋英一(兵51)大尉
32.2/12兼工機学校教官寺山栄(機25)機関少佐/22兼通信学校兼水雷学校兼横須賀航空隊教官志摩清英(兵39)中佐4/1兼富士教官山澄貞次郎(兵44)少佐6/10富士艦長兼教官坂部省三(兵37)大佐11/15兼横須賀海兵団教官清水正心(兵43)少佐11/15兼富士兼工機学校教官毛利剛二郎(兵47)少佐>佐藤逑(兵48)大尉
12/1兼富士兼砲術学校教官木村進(兵40)中佐、機関長粟野定四郎(機21)機関中佐転任、運用長兼教官松野俊郎(兵42)少佐、兼砲術学校兼横須賀航空隊教官荒木伝(兵45)少佐、教官兼富士兼水雷学校兼通信学校兼横須賀航空隊(33.12/1兼砲術学校)教官石原聿(兵46)少佐、副官兼富士教官鈴木光信(兵46)少佐、富士機関長兼教官兼教官仙頭勝(機27)機関少佐、兼富士教官俵安岐夫(兵48)大尉、分隊長兼教官五十嵐康彦(兵50)大尉>(-33.12/1)末武政治(兵50)大尉、吉田章房(兵54)大尉、分隊長梶永慶次郎(兵49)大尉転任、主計長井上鉄也(経12)主計大尉>佐藤省(経9)主計大尉(33.11/15主計少佐)/16教官兼通信学校兼砲術学校教官円山英勅(兵41)中佐、(-34.4/1)教官兼水雷学校兼砲術学校兼横須賀航空隊兼通信学校教官小柳冨次(兵42)中佐
33.1/11(>-12/1兼分隊長)兼富士教官(>兼技術会議員兼技術会議員)上田泰彦(兵47)少佐4/1富士分隊長兼教官大竹嘉重郎(兵48)大尉>岡嶋孝(兵50)大尉11/1兼富士(-12/1兼砲術学校)教官渡辺清七(兵42)中佐、砲術長兼教官市川重(兵48)少佐転任、(12/1兼富士)教官笠井利夫(兵50)大尉、藤本五男(兵55)中尉(/15大尉>分隊長-34.11/1)/15艦長兼海軍大学校教官(34.4/1兼海軍大学校教官兼航海学校教頭5/1兼航海学校教頭)丹下薫二(兵36)大佐、兼富士教官土井元夫(兵42)少佐>矢野美年(兵42)中佐、航海長兼教官曾爾章(兵44)少佐、砲術長兼教官大沼富男(兵48)少佐、兼水雷学校兼砲術学校兼横須賀航空隊教官杉浦嘉十(兵46)少佐、兼工機学校教官日高為範(機25)機関中佐、運用長(>兼航海学校教官)沢勇夫(兵46)少佐12/1主計長薄井正蔵(経11)主計大尉
34.1/15横浜出港後カロリン諸島ローソップ島での早乙女清房東京天文台長等からなる日米合同日食観測(2/14)を支援2/2-12横須賀寄港3/3横浜帰投4/1練習艦となり海軍航空学校付属、兼富士兼水雷学校兼通信学校兼横須賀航空隊教官石原聿(兵46)少佐7/18分隊長吉峰高見(兵53)大尉11/1副長松原寛三(兵39)中佐>東郷実(兵40)中佐/15艦長松浦永次郎(兵38)大佐、主計長中馬轍二(経10)主計少佐
35.10/25運用長兼航海学校教官上岡小彪(兵48)少佐11/15砲術長仲条公治(兵47)少佐、航海長梶原季義(兵47)少佐>多久丈雄(兵49)少佐
36.12/1艦長梶岡定道(兵39)大佐、副長(-37.11/15)篠田清彦(兵43)中佐、運用長寺西竹千代(兵46)少佐、航海長下村周三(兵50)少佐、分隊長中迎篤二(兵59)中尉転任
37.12/1航海長(-38.6/10欠員)左悦辰雄(兵49)少佐
38.6/1砲術長浅野以文(兵52)少佐転任/10運用長兼航海学校教官青砥鳳二(兵49)少佐転任(欠員)/15兼五十鈴艦長(-7/15)中邑元司(兵39)大佐7/15横須賀海兵団定繋練習艦となり浦風とともに使用
42.7/1練習特務艦
45.7/18アメリカ第38任務部隊空母搭載機による空襲により横須賀(35゚18'N/139゚40'E)で爆撃を受けて大破着底8/15着底した状態で敗戦11/30除籍
48振東鉄鋼が浮揚解体.
IJN
Kasuga class armoured cruiser
Kasuga.
信号符字JVBA.
(1)
木宏之提督の絵葉書に見る日本海海戦時の連合艦隊主力中に同艦の素晴しい写真が収められています.
Up-----------------------------------Down
日本 春日級一等巡洋艦
7628or7698*nt
oa111.73wl108.8x18.9x7.32m
R(3連成3気筒直立式)x2/2 円型石炭専焼缶x8 13500ihp
20.0knt 石炭1180t 5500nm/10knt
203/45mm(射程1.5万m)IIx1(春日は254/40mmIx1)+1=4
152/40mmIx14=14
76/40mmIx10=10 47mmx10 マキシムMGx2
450mmTTx(4)
水線70-152(KC)甲板25-38バーベット100-150砲郭150司令塔150mm
乗員562or568*
同型艦(2/1904)
春日(exリバダビア).日進(exモレノ)*.
IJN
Kasuga class armoured cruiser
Kasuga at 1920s & Nisshin
at Malta
with captured German UC90 , Mar.1919.
ジオ・アンサルド/ジェノヴァ造船所で建造中、日本が購入したアルゼンチン、リバダビア級装甲巡洋艦の後身.
UpDown
春日山丸
永田/大阪造船所で1904竣工した第15長門丸を
09直江津商船が購入し春日山丸と改名
30.9/24樺太能登呂村沖で座礁沈没.
361T pp41.6x6.0m R/1.
船舶番号9112.
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春日丸
嶋谷汽船貨客船(大阪)
小野鉄工造船所(大阪)で1916.6進水
43.4/24恵山岬沖の津軽海峡(41゚42'N/141゚20'E)でアメリカ潜水艦(SS229)フライング・フィッシュの発射した魚雷を受けて沈没し船員27名が死亡.
1373>1377>1397T pp68.58x10.33x(6.10)m
R(3連成)x1/1.
船舶番号19235.
信号符字NBVW.
姉妹船第18小野丸.
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春日丸
相沢造船(大阪)で1917.9進水17内田汽船が購入し大輝丸と改名.9竣工した相沢汽船貨客船第10相沢丸が
23個人船主に売却され春日丸と改名
27塩屋丸と改名41丸辰海運に売却され潮丸と改名43戦没.
744T.
船舶番号21147.
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春日丸
日本郵船客船(東京)
優秀船舶建造助成施設(第1種船)125号の指定を受け三菱重工業長崎造船所にヨーロッパ航路用に1937.9発注
752番船として1940.1/6起工9/19進水.11春日丸級特設空母への改造が決定
41.4/1機関長浜野軍一(機29)機関中佐5/1海軍が徴用し佐世保鎮守府所管特設空母第1003号艦として佐世保工廠で改装工事に着手(長崎造船所888番船)、艦長石井芸江(兵39)大佐、副長青山茂雄(兵48)中佐8/11艤装員長高次貫一(兵44)大佐/15機関長山田定智(機30)機関中佐/20副長川元徳次郎(兵48)中佐9/1空母翔鶴等と第1航空艦隊隷下に第5航空戦隊を新編/5高次艦長の指揮下に竣工(日本郵船の所有)
/10通信長長藤季久土(兵63)大尉/20軍医長高野二郎(29s)軍医少佐/25空母龍驤とともに第4航空戦隊に編入/26大村基地で訓練中の飛行隊を収容10/4佐世保出港/5龍驤と合流/22鹿児島出港/26-11/7高雄に寄港し訓練に従事/10佐世保入港/13連合艦隊附属に編入/28or29佐世保出港後駆逐艦帆風に護衛されて航空機輸送に従事12/1-2高雄寄港/6-7パラオ寄港/10空母龍驤等からなる第4航空戦隊に編入/12徳山入港後内海西部で着艦訓練に従事/31呉鎮守府部隊に編入
42.2/17航海長伊東謹之助(兵57)少佐/20呉出港/22-5横須賀寄港後航空機輸送に従事3/3-5トラック寄港/12-31呉寄港4/1横須賀入港、第4航空戦隊に編入された空母祥鳳と交代、臨時分隊長伊東忠男(兵65)大尉、整備長岩波彊(予備)機関大尉/3横須賀出港後航空機輸送に従事/11-2ラバウル寄港/20横須賀入港、飛行長五十嵐周正(兵56)少佐、砲術長入沢三輝(兵63)大尉/25出港5/3-4ルオット寄港/8-9ラバウル寄港/16呉入港/21-5入渠整備を行い艦首に25mmMGIIIx2を増備6/9呉出港後瀬戸内海西部で訓練に従事7/1連合艦隊附属に編入、呉出港/20-30呉寄港8/1海軍が購入/10主計長羽田恒久主計大尉/12-6呉/17戦艦大和等とともに柱島出港後主隊警戒隊として行動/25分隊長荒木茂(兵67)中尉転任/27トラック沖で大和等と分離後駆逐艦曙に護衛されて/29-30タロア(マロエラップ)寄港
/31除籍と同時に佐世保鎮守府籍軍艦大鷹と改名し雲鷹と改名された八幡丸とともに大鷹級空母(1/3)44戦没.
17130T pp168.00x22.50x(12.40)m
T(三菱ツェリー式)x2/2 25200shp 21(19knt) 一等127二等88三等70.
船舶番号48210.
信号符字JQEO.
IJN Taiyo class auxiliary carrier.Illustrated
by Iyapopo.
姉妹船新田丸(>沖鷹).八幡丸(>雲鷹).
(2)
Up------------------------------Down
日本 春日丸級特設空母→大鷹級空母.
UpDown
春日山丸
三井物産船舶部貨物船(神戸)
三井物産造船部玉工場で102番船として1924.11/27起工
25.4/14進水5/26竣工
28-34船籍港を東京に変更
39.8東亜海運の設立により現物出資
43三井船舶に移籍
44.6/16一般徴用され呉鎮守府所管雑用船
45.5/18.1730小樽出港後天領丸等とチ船団を編制/23-6.2000片岡湾寄港/29天領丸、呉竹丸が被雷沈没/31小樽入港6/30徴用解除8/15敗戦時、残存、日本商船管理局番号(SCAJAP.NoK031).
48太洋汽船に売却
49名古屋汽船に売却
56北星海運に売却されまやち丸と改名65解体.
2428(3874H)T pp86.56x12.80x6.16x(7.09)m
R(3連成)x1/1 1200ihp 10.5(12.4)knt.
船舶番号30850.
華頂山丸級貨物船4隻の第3船.
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春日丸
共同漁業トロール漁船(土生町>下関>戸畑)
大阪鉄工所因島工場で1920.1進水.1竣工
37.3/31日本水産に移籍
43.3/31日本海洋漁業統制に移籍12/1海軍が徴用
44.2/1呉鎮守府所管特設駆潜艇となり第16警備隊に編入
45.3/4サイゴン出港後サユ02船団を護送中/5or15ヴェト=ナム、ハポイクス岬沖(15゚32'N/108゚37'E)でアメリカ陸軍航空隊第5航空軍B25爆撃機による爆撃を受けて特設駆潜艇宇品丸、貨物船湘東丸とともに沈没5/10徴用解除と同時に除籍.
219(82)T 35.9x6.8x(3.8)m R(3連成)/1
490ihp.
船舶番号26665.
信号符字JAOA.
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春日丸
内外汽船貨物船(神戸)
大阪鉄工所因島工場で1285番船として1936.4起工9/3進水10/30竣工
41.11/10海軍が徴用/12佐世保工廠で艤装工事に着手12/1佐世保鎮守府所管特設運送船(雑用船乙)となり南遣艦隊に編入/10第2号春日丸と改名/14工事完了
43.3/13アンダマン諸島ポート・ブレア港内(11゚40'N/92゚50'E)でオランダ潜水艦O21の発射した魚雷を受けて沈没し船員21名が死亡4/20徴用解除と同時に除籍.
3967(2331)T 108.0x15.2x(8.1)m R(3連成、タービン付)/1
1700ihp.
船舶番号42068.
信号符字JGOL.
姉妹船いくしま丸、新国丸.
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春日丸
日之出汽船貨物船(東京)
飯野重工舞鶴造船所で6番船として1953.11/12起工54.5/10進水7/31竣工
73.8/22Imperial Navigation Co(パナマ)に売却されKasugaと改名
76.5/1スペインで解体.
8137(11319)T pp134.80x18.60x(11.10)m
T(川崎2段減速衝動式)x1/1 4500shp 14.5(13.2)knt.
船舶番号72447.
信号符字JETB.
UpDown
春日丸
3DT型戦時標準船として三菱重工業長崎造船所で1947.3/31竣工54.7東海運(東京)に売却された八馬汽船(西宮)、船舶公団(東京)共有貨物船第2馬来丸を
60新田汽船(松山)が購入し春日丸と改名
62解体.
2864T pp98.00x14.30x(7.50)m Tx1/1
2500shp 10.5(9.59knt.
船舶番号59114.
信号符字JKYA.
UpDown
春日丸
日之出汽船重量物運搬船(東京)
尾道造船で第268番船として1976.3/16起工7/14進水10/28竣工
87Symsonia海運(パナマ)に売却されKasugaと改名.
11831T pp142.50x23.60x(13.00)m
Dx1/1 10400hp 18.06(15.5)knt.
船舶番号119205.
信号符字JKPL.
姉妹船鹿島丸.
450tヘビー・デリックを搭載.
Since 1 Sep.
2002.
Last up-dated,
3 Apr. 2023.
The Encyclopedia of World ,Modern Warships.
Kasuga.
Ver.1.23a.7
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